幸せな結婚生活が送れる⁉ 将来最高の奥さんになる女性の特徴6つ

恋人同士だった頃は見えなかった部分が、結婚して一緒に暮らすようになると見えてくるものです。しかし、どうせ結婚するなら、最高の奥さんになる女性を選びたいですよね。今回は、将来最高の奥さんになる女性の特徴をいくつかあげていきたいと思います。付き合う前に見極めましょう。

料理や掃除をするのが好き

料理や掃除をするのが好き

結婚したら、家事は当然やらなくてはいけないことですが、料理や掃除などをするのが苦ではなく、むしろ楽しみながらできる女性は最高の奥さんになります。家事が好きかどうかは、結婚前に彼女の家に遊びに行き、その暮らしぶりを見たり、手料理の味を確かめてみるといいでしょう。

彼女が実家暮らしか実家が遠い場合は、「今度お弁当作って!」と言ってみたり、あなたの部屋の掃除を手伝ってもらうなどして、彼女の家事能力を確かめてみてください。

ただ、共稼ぎが多い現代では、男性の家事への協力的な姿勢は必須条件ともいえます。奥さんだけが家事をやる負担を背負いこむことなく、あなたも家事を積極的にやる姿勢を見せることが、夫婦円満に過ごしていくには大切だと言えるでしょう。

すぐ感情的にならない

まったく違う環境で育った男女が結婚するのですから、一緒に暮らしていくうちに、ライフスタイルに対する微妙な考えのズレが生じてきたりするのはよくあることです。寝具の洗濯を週に何回するか、食器の洗い方、お風呂にいつ入るのかなどなど、とても細かなことで揉めることもあると思います。

そんなとき、感情的にならずに冷静になれる女性は、最高の奥さんになるでしょう。あくまでも自分のライフスタイルが正しいと主張し、自分に合わせるように言ってくる女性は、いい奥さんになりません。この点を結婚前に見極めたかったら、一緒に旅行をしたり、お試し同棲をしてみるといいと思います。

関わる人たちを大切にする

友達や家族、職場で共に働く人たちを大切に思う女性は、結婚してからも夫を大切にする傾向があるようです。結婚したら、人間関係が広がります。親戚づきあい、近所づきあい、お互いの職場の人とのつきあいなどなど。身近にいる人に丁寧に接することができる女性は、いい家庭生活を築けるいい奥さんになるでしょう。

そうかといって、1人では行動できない女性では、自立していない印象を与えます。要はバランスの問題で、協調性もあり1人で過ごせる強さもある女性こそが、最高の奥さんになるのです。

お金を浪費しない

お金を浪費しない

結婚したら、家計をともにきりもりしていくことになります。独身時代とは違って、自分の好きなように稼いだお金を使えるわけではありません。そのことを十分にわかっていて、堅実にお金を使えたり、無駄遣いはせず将来に備えてコツコツ貯金ができる女性は、いい奥さんになるでしょう。

反対に、無駄遣いが多かったり、貯金がほぼないなど、浪費傾向のある女性は、結婚後も独身時代と同じようにお金を使うかもしれません。そうなると、家計は火の車となるでしょう。

結婚前に、彼女の金銭感覚を見極めるには、持ち物や暮らしぶり、貯金の有無などをよく確かめる必要があります。愛だけでは、生活は成り立たないのが現実です。

精神的に自立している

精神的に自立をしていない女性は、やたらと恋人を束縛する傾向があります。束縛は、相手のことを本当に考えているのであれば、しないものです。なぜなら、束縛は自分のルールを相手に押し付けるものだからです。

束縛がきついのは、愛情からではなく、単なるわがまま。なので、やたら束縛してくる女性はいい奥さんにはなりません。交際中に「今日は何をしていたの?」「誰と会っていたの?」と毎日のように聞いてくる女性は要注意です。束縛ぐせがあるかもしれません。

また、ちょっとしたことで浮気を疑うのも、束縛したがる女性の特徴です。

コミュニケーション能力が高い

自分のことばかりべらべら話さず、あなたの話を熱心に聞いてくれる女性は最高の奥さんになります。饒舌に話す人は一見、コミュニケーション能力が高いと思われがちですが、話の内容が自分の話ばかりだったり、人の話を聞けなかったりするのは、コミュニケーション上手とは言えないのです。

相手のことが大切なら、相手のことをもっと知りたいと思うものです。そうではなく、自分のことをもっとわかって! と主張する女性は、自分のことが大切なのです。

結婚すると、夫婦で話し合って決めなくてはならないことが増えていきます。そんなときに、スムーズに話し合いができれば、心地よく一緒に過ごせるでしょう。

おわりに

おわりに

最高の奥さんがほしいなら、あなたも最高の旦那さんになりましょう。あなたが最高であれば、似た者同士で最高の女性を引き寄せることができるのです。

上記であげたことは、男性にも当てはまります。ひとつでもできていないなと思うことがあるなら、相手に望むばかりでなく、まず自分がより良く変わることが大切でしょう。

Written by 紅 たき

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