50代になって突然⁉ 熟年不倫しやすい人の4つの特徴

芸能界でも幾度も報道されている熟年不倫、あなたの身近にもいませんか? なぜ一般的に「熟年」と言われるいい年になってから不倫に走るのでしょう。熟年する人の特徴となぜハマってしまうのか詳しくお話していきたいと思います。

熟年不倫する人の特徴

熟年不倫する人の特徴

熟年不倫はいったいどのような人がするのでしょうか。熟年不倫をしている人を見て見ると次のような特徴があることがわかりました。

時間とお金に余裕がある

若い時はがむしゃらに働いてお金を稼ぐことを目標としていた人も、熟年世代に入る50代くらいになるとある程度のポジションについている人が多いもの。

目標に向かって突き進むだけでなくてほかのことを楽しむ余裕が出てきます。特に時間やお金に余裕があるタイプが熟年不倫に走るケースが多いようです。

子どもがいる人はある程度子供が大きくなって手が離れていたり、介護をしていた人も両親がなくなって必要がなくなったりすることもあるよう。

仕事も実質的な経営を任せていたり、早期引退をしたりして新しい趣味を始める人もいます。専業主婦であっても子供に割いていた時間を自分のためだけの時間に充てることができ自由度が高まります。

年齢より若く見える

50代になってもハツラツとしていて年齢よりも若く見える人は熟年不倫しやすい傾向にあるようです。若い時から自分の見た目に気を配っていた成果は年齢を重ねるたびに顕著に出てきます。

もともと美人だったり、美男子だったりした人たちは年齢を重ねても同年代からもてはやされるもの。同窓会などでの再会をきっかけにやけぼっくいに火が付くなんてこともあるようです。

「いくつになっても変わらないね」なんて青春時代に好きだった人に言われたら、一夜の過ちに足を踏み入れてしまうこともあるかもしれません。体力的にも見た目も実年齢よりも若いということは自分に自信を持つ理由になります。

パートナーに不満がある

長年連れ添ったパートナーとの関係がマンネリ化してきている熟年カップルも不倫に走る可能性が高いようです。

もともと恋愛体質の人は結婚後しばらくはパートナーに尽くしますが、パートナーとの関係がうまくいかなかったり、不満があったりすると不倫に走る傾向にあるようです。

本当はだめだとわかっているけど、気持ちは止められなかったというパターンです。熟年カップルで不倫に走る人の多くは、パートナーとの夜の生活に不満を抱いているようです。

男性は年齢を重ねると夜の生活に支障が出ることが多く、女性が満足できずに若い男性を求めてしまうパターンはよく聞く話です。

女性の不倫のほうが男性の不倫よりもバレないことが多いので、もしかしたらあなたの身近にもこっそりと不倫をしている熟年女性がいるかもしれません。

SNSやインターネットに詳しい

熟年世代になるとインターネットや新しいSNSを使いこなせないなんて思っていませんか? もちろん若い人達と同じようにすぐに新しいものに飛びつくことは苦手かもしれませんが、好奇心が旺盛で気持ちが若い熟年世代もいます。

もともとマメな性格もあって使いこなせるようになるまで時間はかからないでしょう。そういったアクティブな熟年世代は不倫をしやすいようです。

離れているところにいる相手でもすぐに連絡を取り合うことができたり、今まで疎遠になっていた若い時の知り合いと再会して恋が芽生えるなんてこともあるようです。

なぜ熟年不倫にハマってしまうのか

なぜ熟年不倫にハマってしまうのか

熟年不倫をする人たちがどういうタイプなのかお話ししましたが、ワンナイトなどの一度限りで終わらずにどっぷりとハマってしまうのはなぜなのでしょうか。それには次のような理由があるようです。

非日常を楽しめるから

平凡な日常が幸せだということは頭ではわかっていても、ついつい刺激を求めてしまうことがあるようです。恋愛でしか楽しめない非日常は、ほかのことではなかなか埋めることができません。

ジャニーズタレントを見ても、韓流スターを見ても非現実的で楽しめないという人も多いもの。実際に触れる距離にいるということが現実と非現実を行き来しているようでもっともスリルがあるようです。

こんな関係はやめなければいけない、パートナーにばれたら大変なことになるという背徳感もスリルに拍車をかけているのかもしれません。

自分はまだまだ若いと思いたいから

30代や40代に比べて体力的には老いているはずなのに、精神年齢は若い時のままという人っていますよね。もちろん同年代の中でもエネルギッシュで魅力的なのでしょう。

若い人たちに交じって一緒に趣味を楽しんだり、会話をしたりすることがアンチエイジングに最も大切なことだという熟年層は多いもの。そして若い人たちの中にも「熟女が好き」「イケオジが好き」という人もいますよね。

自分にないものを持っている人はいくつになっても魅力的に見えるようで、ちょっとした遊びのつもりがズルズルと泥沼にハマっていってしまうこともあるとか。

若い人と一緒にいることで自分も若いころに戻ったような感覚になることが楽しいのでしょう。

バブル期が忘れられない

現在、熟年世代と呼ばれる人たちは若いころにバブル期を過ごしている人たちです。

バブル期は派手な生活をしていたと過去の話ばかりを自慢したがる人たちは、一度不倫などの刺激が強い一般的にダメと言われていることをしてしまうと味を占めてなかなかやめられずにハマってしまうようです。

バブル期に比べると地味で質素な現代を過ごしていると、青春時代がより輝いて見えるのでしょう。過去にとらわれたまま熟年まで年を重ねてきてしまったのかもしれません。

Written by miichikin

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