意外なところでドン引きされた⁉ 男性から2回目のデートに誘われない原因8つ

マッチングアプリや婚活で1回目のデートは順調だと思ったのに、なぜか2回目のデートのおさそいがなし。こちらから誘っても断られたり、うまくはぐらかされたりして悩んでいる人はいませんか? 2回目のデートに誘われない1回目のデートで「なし」判定されてしまう女性の原因を探ってみました。

 

見た目がタイプじゃなかった

見た目がタイプじゃなかった

実際に会ってみると写真や画像で感じていたのとちょっと違ったということはマッチングアプリや婚活では「あるある」です。男性にしても女性にしても写真写りがものすごくよい人っているのですよね。

写真で見たときはいいかもと思っても、実際に会ってみると自分の好みとはちょっと違ったということはよくあることなのです。

一般的に見てかわいらしい人でも、人それぞれ「好み」や「タイプ」というものがあってそれにそぐわないと2回目のデートはしなくてもいいかなと思ってしまうことがあるようです。男性は女性よりも見た目で判断することが多いと言われています。反対に特別美人やかわいい子ならもう1回くらいあっておくか! となることもあるよう。

話がつまらなかった

1回目のデートはお互い緊張感もあり、出会って間もないタイミングでもあるのでそれぞれ探り合いになることが多いもの。

LINEやメールなどで事前にやり取りをたくさんしていれば共通の話題などもあるかもしれませんが、まずは自己紹介や仕事のこと自分の趣味などを話すのが一般的ですよね。

相手に興味を持って質問をしたり、話が合いそうなところを深掘りしたりして話は盛り上がっていくものですが、共通点が見つからなかったりあまりに興味が持てない話をされたりして「そうなんですね」「はい」など一方通行で終わってしまってつまらない印象を残してしまうと2回目のデートもまた面白くなさそうと思われてしまうようです。

礼儀がなかった

ごちそうしてもらったときに「ごちそうさまでした」、車のドアを開けてもらったりお店の椅子を引いてもらったら「ありがとうございます」と相手に伝えるのは自然で当たり前のことですよね。

それができない人は礼儀がない人とみなされて2回目のデートに誘う気が起きなくなってしまうのだとか。

デート相手の男性に対しての礼儀はもちろんのこと、店員さんや周りの人に対する礼儀も細かくチェックしている男性が多いのも事実です。「この女性はどんな人なのか」ということを冷静に見ているので、細かいところも気を抜けませんね。

無駄に気を使わないといけなかった

すぐに落ち込んでしまう女性や、なかなか会話が続かない女性、褒めても反応がない女性や、話題を全く振ってくれない女性など男性側がずっと気を使っていないといけないのはとても負担が大きく感じて2回目のデートは行きたくないと思われてしまうようです。

男性は思いやりをもって接することは嫌ではなくても、付き合う相手に気を使い続けなくてはならないのは苦痛なのです。はじめから打ち解けるのは難しいかもしれませんが、あまり何もしなさ過ぎて気を遣わせすぎてしまうのはダメなようです。

感覚が合わなかった

感覚が合わなかった

1回目のデートはどこかでお食事をしたり、お茶をしたりという軽いデートをする人が多いと思います。その時にお店を出ようとするタイミング、トイレに立つタイミング、お会計をするタイミングなど間合いを取ってお互いの様子を伺いながら行うタイミングがあると思います。

そのタイミングが全然合わなかったり、食べるものの好みや料金に対する金銭感覚が合わなかったりすることがあると付き合ってから一緒に過ごす想像がつかなくて2回目のデートに進むことは考えられなくなってしまうというパターンもあるようです。

ぐいぐいきすぎて引いた

初めて会ったのに結婚後の話をずっと質問されたとか、次のデートはどこへ行ってみたいとか、仕事の細かなことなどぐいぐい女性が来ているのを感じて引いてしまう男性も多いようです。

顔合わせとして初めて会った二人なので、相手の出方を見ながら関係を進めるか決めなければいけないのに自分勝手に次へ進もうという気持ちが出すぎているのは困りますよね。特に男性は追われるよりも追いたいタイプの人が多いので、女性側からグイグイ来られすぎるといい気持ちがしないという人も多いのだそう。

生理的に無理だった

隣に立った時に匂いが本能的に苦手だと感じることって女性でもありますよね。それは男性でも同じで「この匂いダメだ」と急に萎えてしまうこともあるのだとか。

また、清潔感がなかったり、服装が好みでなかったり、食べ方が汚かったり、バッグの中身がぐちゃぐちゃだったりして普段の生活が「この人とは合わないかも」と思われてしまうと2回目のデートに進める可能性は低いようです。これは理屈ではなくてまさしくフィーリング的な要素が強いものですので生理的なNGなら縁がなかったと思うしかないかも。

写真とのギャップがあった

写真とのギャップがあった

お見合い写真でもよくあることですが、アプリの加工された画像や何年も前に取った写真など、現実とはかなりギャップがある写真しか見ていない状態で相手に会うと「全然違う人が来た」と思われることもあります。

写真の女性が来ると思っていたからデートに誘ったのに、こんなんだったら1回目も誘わなかったかもなんてシビアな意見もあるくらい写真とのギャップは詐欺だと言われています。現在の自分、素の自分に近い写真を見せておかないと後から悲しい思いをすることもあるかもしれませんね。

Written by miichikin

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