絶対に言ってはいけない…男性が言われたくないNGセリフ5つ

どんなに深い関係でも、男女の間には“言ってはいけないセリフ”があります。あなたが誉め言葉のつもりで発した一言に、男性が深く傷ついていることも……!

そこで今回は、18~29歳独身男性に「男性が言われたくないセリフ」を聞いてみました。好きな女性に言われたら立ち直れないほどショックなセリフとは!?

男性が女性に言われたくないセリフTOP5

NGセリフ①「仕事好きだね」

NGセリフ①「仕事好きだね」

「彼女との将来のために……という思いで仕事と向き合っているのに、『仕事好きだよね』『仕事楽しい?』って聞かれると本当にガッカリする。何も伝わってないんだなって。まだ婚約している訳でもないから、『君のために頑張っているんだよ』なんて言ったら引かれそうだしね(苦笑)」(26歳/男性/金融)

男性にとって仕事は、人生そのもの。だから、仕事が忙しくてなかなかデートできないとき、「私と仕事、どっちが大事なの?」なんて質問をされると、最高にイラッとすると言います。

ちなみに、真面目に仕事と向き合う男性に対して、誉め言葉として「仕事熱心だね」「仕事好きだね」を使うのもNG。男性は「この女性とは意見が合わない」「結婚しても上手くいかなそう」と将来に不安を抱いてしまうそうですよ。

NGセリフ②「きもい!」

「女性ってその場のノリで『きもい!』とか言うでしょ? 男って意外と単純だから、たとえお酒を飲んで盛り上がっているときでも、『きもーい!』って言われたら立ち直れないくらいショックを受けるから。特に好きな女性には、冗談でも“きもい”って言われたくない」(20歳/男性/学生)

話が盛り上がった流れで、「〇〇くん、まじきもい!」なんて男性に声を掛けていませんか? 今回のアンケートでは、男性はガラスのように繊細なハートの持ち主であることが判明! たとえ冗談でも、「きもい!」のセリフには注意が必要ですよ。

思わず「きもい!」と口にしそうなときは、相手が傷つくような言葉は避けるのが◎。「いいね!」「ウケる!」など、できるだけポジティブなセリフを心がけましょう。

NGセリフ③「〇〇くんの友達ってイケメンだよね!」

NGセリフ③「〇〇くんの友達ってイケメンだよね!」

「仲のいい友達に彼女を紹介したとき、『〇〇くんの周りにいる人って、みんなイケメンだね』と言われて複雑な気持ちになった。それって俺のこと褒めているつもり? それとも友達の方が魅力的だって言いたいの? 軽い気持ちで身近な人をイケメンって褒めないでほしい」(25歳/男性/IT)

男性を直接褒める言葉は◎ですが、友達や家族など、男性の周りにいる異性を褒めるのは絶対にNG。男性は「どうして俺じゃないの?」「俺よりも友達に興味があるの?」とネガティブな感情を抱いてしまうそうですよ。

うっかり「イケメン」のセリフを口にしてしまったときは、「〇〇くんの方がイケメンだけどね」「〇〇くんが1番イケメン」など、しっかりフォローしてみて!

NGセリフ④「元カレよりずっと好き」

「誕生日の日にサプライズパーティーをしたら、彼女が号泣するほど喜んでくれて嬉しかったんだけど、ポロっと『元カレはこんなことしてくれなかった』『元カレよりずっと好きになってる』と言われて思わず苦笑いしてしまった。元カレと比較するような発言は控えた方がいいんじゃないかな?」(23歳/男性/メーカー)

気になる異性に対して絶対にしてはいけないのが、「元カレ」との比較。たとえポジティブな話題でも、「元カレは〇〇してくれた」「元カレよりもずっといい」などの表現はしないほうがいいでしょう。

ちなみにデート中「元カレと一緒に来たことある」「前に来たときは~」などの振り返りトークもNG。目の前にいる男性との将来を真剣に考えているなら、「元カレ」の話題は出さないようにして!

NGセリフ⑤「使えない/器が小さい」

NGセリフ⑤「使えない/器が小さい」

「彼女と旅行へ行ったとき、バスを乗り間違えて『えっ? なんで間違えてんの?』『ほんと使えない!』って捨てセリフを吐かれてイラッとしたことがある。そんなこと言うなら、全部自分でやったらいいじゃん!」(27歳/男性/保険)

感情的になって「マジ使えない」「器が小さい」なんて口にしたらダメ! どんなに穏やかな男性でも、イラッとさせてしまうこと間違いなしですよ。

ただし、人の成功を素直に喜べない男性や、自分の間違いを認めない男性、気に入らないことがあったとき不機嫌になるような男性には、早めに見切りをつけるのが吉。繊細な男性のハートを傷つけないように……と変に気を遣う必要はないかも!?

まとめ

「男性が言われたくないセリフTOP5」にランクインしたのは、“誉め言葉”としてうっかり口にしてしまいそうなセリフばかり!

あなたも気になる男性のハートを踏みにじって後悔することのないよう、くれぐれもご注意くださいね。

取材協力:18~29歳独身男性

Written by mook

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