株式会社リンクバルは、20歳以上の未婚男女831名を対象に『今後の婚活に関する意識調査』を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。
【サマリ】
①緊急事態宣言解除後、婚活イベントに参加したい未婚男女は約9割
緊急事態宣言が解除された後、対面で交流する婚活イベントに参加したいか調査したところ、約9割の未婚男女が「参加したい」と回答しました。
婚活イベントに参加したい理由として、「出会いがほしい」「寂しい」「実際に会って話したい」などの意見が多数寄せられました。
▼婚活イベントに参加したい理由
さらに、 どのような婚活イベントに参加したいか質問したところ、「趣味や体験を通じて交流するイベント」「1対1で交流するイベント」「少人数の食事スタイルイベント」「一定の距離を保ちながら交流するイベント」がほぼ同率の結果となりました。新型コロナウイルスの感染リスクを減らしながら相手との距離が縮まるイベントに参加したいと考える人が多く、「三密にならないイベントだと参加しやすい」との声も寄せられました。
②緊急事態宣言解除後もオンライン婚活を継続したい未婚男女、約7割
緊急事態宣言中にビデオ通話で交流するオンライン婚活をした未婚男女に、緊急事態宣言解除後も継続したいかを聞くと、約7割が「継続したい」と回答しました。
▼オンライン婚活を継続・実施すると回答した人の理由
オンライン婚活を継続したいと思わない理由としては、「実際に会って話したい」が多数を占めました。緊急事態宣言が解除された現在も、新型コロナウイルス感染の可能性は無くなっておらず、引き続き一人ひとりが新型コロナウイルス感染防止を心がける必要があります。このような状況の中で、リアルに近い形で会話できるオンライン婚活は、パートナーを探している未婚男女にとって新たな出会いの手段といえるでしょう。
③4人に1人の未婚男女がオンライン・リアル両方で婚活
今回の調査結果により、4人に1人の未婚男女が今後、ビデオ通話で交流するオンライン婚活と、対面で交流する婚活イベント、両方を活用することが分かりました。
新型コロナウイルスの影響で、私たちの日常生活は大きく変化しました。今後、新型コロナウイルスと共に生きる「with コロナ時代」の中で行う婚活は、環境に応じてオンラインとリアルのどちらか最適な方法で出会うことが重要となります。リンクバルは、withコロナ時代に適応した新たな出会いを提供し続けるべく、オンライン・リアルともにさまざまな婚活サービス、イベントを引き続き展開してまいります。
【調査概要】
■オンラインサービス・イベント紹介
・5minutes(ファイブミニッツ):https://machicon.jp/features/5min-online/
「5minutes」は、1対1で最大6名の異性と5分ごとにお話ができるオンラインビデオ通話アプリです。WEB版、Android版に対応しており、異性との出会いを重視する方のオンライン婚活をサポートいたします。
・V BAR(ブイバー):https://machicon.jp/features/vbar/
「V BAR」は、4人1組の少人数ルームをお客様が自由に移動しながら交流をお楽しみいただけます。”オンライン飲み会”や講師がレッスンする“オンライン教室”など、さまざまなジャンルのイベントをご用意しております。
・オンライン婚活イベント:https://machicon.jp/features/online_konkatsu/
「machicon JAPAN」に掲載しているオンライン婚活イベントは、スタッフが進行しながら1対1で相手との交流をお楽しみいただけます。
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