夏の風物詩!ほおずき市♡
■今年も開催!浅草、夏の風物詩!ほおずき市♡
7月9日・10日は「四万六千日(しまんろくせんにち)」のご縁日と呼ばれています。
なんとこの2日間に参拝すると46,000日お参りしたのと同じご利益があるとされています。
この46,000日はおよそ126年に相当し、人の寿命の限界といえるので「一生分の功徳が得られる縁日」という、もの凄いパワーに溢れた日なんです!
これを知ってしまったら、行かない手はないですよね♡
例年、浅草寺境内に120ものほおずきを扱う露店が立ち並び、朝早くから夜遅くまで多くの人でにぎわいます。
ほおずきの鮮やかな朱色と風鈴の涼しげな音色、鉢巻き姿の呼子のお姉さんなど、下町風情たっぷり!
浅草寺がある風景と相まって、古き良き日本の夏祭りを存分に感じることができます♪
特に夜はまた趣があり、夜風も心地よく、出逢いの場としておすすめです^^
この2日間に限り授与されるレアな黄色の掛け紙の祈祷札「黄札」や「雷除札(かみなりよけふだ)」も大人気★
お祭りグルメの屋台も多数あり、食べ歩きも楽しみですね~♪
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