1.イベント企画の背景
街コンNEPISU(ネピス)は、京都のボードゲームコンから始まりました。その時に感じた「せっかく参加しても流れ作業で終わってしまう」。そんな違和感を消したくて、参加者一人一人がご縁を大切にできるようなイベントを作り上げています。
出会いの数も大切ですが、安心して向き合える時間も大切にしていきたい、その想いがイベントの軸になっています。
2.会場までのアクセス
京都府立植物園
約12,000種類の植物がにぎわう日本最古の公立植物園です。
北山駅3番出口から植物園までがすぐなので迷うこともございません。
3.会場の雰囲気
屋外イベントのため天候に左右される部分はありますが、当日は晴天に恵まれました。
一般利用の方も多少はいらっしゃいますが、周りを気にすることなく出会いを楽しむことができる雰囲気でした。
4.参加者層(見た目・雰囲気)
男性女性ともに20代半ば〜30代前半の方が多く、全体的に落ち着いた雰囲気でした。
服装については屋外開催ということもあり、男女とも普段着に近いデニムやコート、足元はスニーカーなど、カジュアルなスタイルの方がほとんどでした。
屋内イベントだと「少しきれいめな服装をしなければ」と感じてしまい、会話もどこかかしこまった雰囲気になりがちですが、屋外イベントでは普段の私服や自然な様子が見られるため、「こちらのほうが相手のことをより知れる気がする」との声も。
5.受付の流れ
屋外開催のため、特に決まった席はありません。
受付を済まされた方から順に、挨拶を交わしたり、アイスブレイクとして雑談をされていました。
出身地やお仕事、休日の過ごし方など、幅広い話題で会話が弾んでいたように感じます。
皆さん最初は緊張されていましたが、おひとり参加同士で仲良くなったり、共通の趣味の話題で比較的早く打ち解けていらっしゃる印象でした。
6.イベントの流れ
イベント当日はグループに分かれてご移動いただく形式でしたので、道中で迷ったり、はぐれてしまう心配もほとんどありませんでした。
前半・後半でグループチェンジがありましたが、あらかじめ集合時間と集合場所が決まっており、スタッフも常に皆さまの後方でサポートしていたため、安心してご参加いただける環境が整っていました。
また、前半と後半で行動できるエリアが明確に指定されていたほか、園内MAPも配布されていたため、万が一離れてしまってもすぐに合流しやすい導線となっていました。
7.会話の様子
今回のイベントは、ほとんどの方がお一人でのご参加でしたが、会場が植物園ということもあり、共通の話題が多く、人見知りの方や口下手な方でも安心してお楽しみいただける内容だったと思います。
園内にはさまざまなスポットがあり、珍しい植物を見つけた際には、写真を撮り合ったり、その場で撮った写真を見せ合うなど、自然なやり取りが生まれていました。
その流れで連絡先を交換される方も多く、無理のない形で交流が深まっていく様子が印象的でした。
植物園ならではのゆったりとした空気感の中で、初対面でも会話がしやすく、落ち着いて交流を楽しみたい方にぴったりのイベントだと感じました。
8.スタッフ対応
会話が止まってしまったり、同性同士で盛り上がっているタイミングで、スタッフの方がおすすめスポットを案内し、グループ全員のご意見を丁寧に確認されていました。
意見が分かれた際も、両方を回れるスムーズなルートをご提案されるなど、会話が続きやすいよう上手にフォローされていました。
途中、ベンチでお話を楽しまれているペアもいらっしゃいましたが、そういった方には「ほかの皆さまは○○のスポットへ向かわれています」と軽くお声がけされ、適度な距離感を保ちながらご案内されていました。
9.主催者から最後に
初めて参加する時やお一人での参加は勇気がいるものだと思います。だからこそネピスでは、参加者様の不安にできるだけ寄り添い、自然体で楽しく過ごせるイベント作りを意識しています。
そして「参加して良かった」と言ってもらえることが一番の励みで、その声を糧にイベント作りを続けています。
