「好きでたまらない！ 」と思った男性がとる好きバレ行動5つ

男性は、女性に比べて圧倒的に連絡をマメに取るのが苦手です。ひとことで、とにかく面倒くさいのです。ときどき女性も顔負けなくらいマメな男性はいますが、多くが細かい連絡を嫌う傾向にあります。そんな面倒くさがりな男性ですが、本気で好きでたまらない相手になら頑張りますよ！

頻繁に電話をかけたり、決まった時間にLINE（ライン）したり、自ら積極的に連絡を取る努力を怠りません。「おはよう」から始まって、「今お昼ご飯♪」からの「仕事終わった～」で、「おやすみ」まで。

いずれかのタイミングか、或いは全ての時間帯にいちいち連絡をしてくるならば、分かりやす過ぎる好きバレサインですね。

また、電話やLINEに即レスなのも、男性が好きでたまらない女性にとってしまう行動です。気になる場合はその男性が他の人に対してどれくらいの頻度や早さでレスしているか、それとなく探ってみるとよいでしょう。

連絡不精の男性がマメに連絡してくるなら、好きでたまらない証拠なのです。

女性は気になる相手ができると恋愛の優先順位が1位になることが多いですよね。しかし男性は恋愛の優先順位が低く、仕事や友達との付き合いなどを上位にしがち。デートの約束がとりつけられなかったりドタキャンされたりするようなら、キープされている状態かもしれませんね。

好きでたまらない女性相手には、男性は自らスケジュールを調整してくれます。もともとの予定を変えてでも、女性との約束を優先してくれるでしょう。

単純に会いたいから、つまり大好きだから。好きでたまらないが溢れている行動ですね。

多くの男性は、ダラダラと結論のない女性の話が嫌いです。しかし、好きでたまらない女性の話ならとことん聞きたいもの！ いつまでも結論のないお喋りの相手をしてくれます。

さらには、「きょうだいはいる？ 」「ペットは？ 」「趣味は何？ 」「休日の過ごし方は？ 」など、次々と質問してくるでしょう。好きでもない相手ならば全く興味のない話題。好きでたまらないからこそ、その人の事が知りたい。話を聞きたがるのはただお喋りなのではなく、好きバレサインなのです。

男性にとって遊びの関係だったり興味のない女性ならば、やりたいことだけさっさと済ませてデートはお開きとなるでしょう。しかし、本気で好きな女性の場合は扱いが全然違います。実家に連れて行かれたり、家族に紹介されたなら好きでたまらない好きバレサイン！

また、男友達に紹介されるのも同様の意味があります。好きでたまらない女性を友達に自慢したい気持ちもあるのでしょう。

好きでもない女性を、自分の身内や仲間と繋がらせるなんて面倒なことが起きそうですし、何かとリスクが高いですよね。本気で好きだからこそ、自分のテリトリーに招きいれてくれるのです。

目の前のことしか話題に上がらない、将来についてはまるで話をしない……それって都合のいい女扱いされていませんか？

二人の未来について語ってくれてこそ、先の約束があるようなもの。いずれ終わる関係だと思っているなら、男性は先の話なんてしません。むしろ先のない関係性だと捉えているならば、女性に勘違いさせないためにも絶対に未来の話なんてしないでしょう。この先も一緒にいるつもりだから、未来の話をするのです。

ただ、未来の話といっても「いつか〇〇に行ってみたいね」などはそれに該当しません。他愛ない会話レベル。

「子供は何人ほしい」とか「来年あたり同棲したい」とか「30歳で起業するから支えてほしい」とか。結婚観や人生のパートナーとして相応しい会話の内容ならば、好きでたまらない証拠です。

時期をはっきり示してくれるのも、信憑性から真剣さがうかがえますね。

以上、男性が好きでたまらない女性にとる行動についてご紹介しました。分かりやすく、すぐにでも見破れてしまいそうな「好きバレサイン」。しかし、渦中にいるとなかなか気付かないものです。

気になる男性の言動とご紹介した内容を見比べてみてください。当てはまるものがあればそれは好きバレサインがあふれ出ている証拠。その男性は、あなたのことが好きでたまらないのですよ！

Written by みなみ

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