絶対彼氏にしたくない! 女性が「痛いな…」と思う男性の特徴5つ

人それぞれ好きな男性のタイプがあるように、「こんな人は絶対に無理!」という男性のタイプがあるはずです。例えば、「ナルシスト」「自己中心的」「マザコン」など、どれも女性にとって「この男性痛いな……」 と感じる特徴に当てはまります。

このような痛い男達には、自覚症状がありません。あなたがお付き合いをしている男性や気になっている男性も、”痛い男”に当てはまっている可能性があります。素敵な男性とお付き合いをするためにも、痛い男性の特徴についてチェックしおきませんか?

今回の記事では、痛い男がどんな男性なのかご紹介していきます。行動や言動についてご紹介していくので、ぜひご覧ください。

「痛い男性」の定義とは

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痛い男性の行動や言動についてご紹介する前に、痛い男性の定義について知っておきましょう。

痛い男性とは、周りの空気を読むことができずに自己中心的な行動を取ってしまう人を指します。行動もそうですが、言動やSNSなどの使い方、恋愛のスタイルにも痛い男性の特徴が出てしまいます。

本人は自覚をしていないので、指摘しなければ直すことができません。次の項目では、痛い男性の特徴についてご紹介していきます。

痛い男性の特徴【行動編】

痛い男性の特徴【行動編】

はじめに、痛い男性の行動についてご紹介していきます。

自分のスペックを自慢する

男性の学歴や収入などのスペックは、女性にとって気になる項目です。しかし、まずは外見や性格などを重視するという方が多いでしょう。

バブル時代は、高学歴・高収入を全面に自慢する男性が多数いました。しかし、そのような時代は既に終わっており、高学歴・高収入アピールはむしろ痛い男性の特徴に当てはまってしまっています。

こちらから質問したり、話の流れで出てきたりするのは良いですが、自分からアピールしてくるのは痛い男性に当てはまると言えます。

とにかくケチ

ケチな男性は絶対に無理という女性は多いでしょう。例えば、食事の際に1円単位で割り勘を要求してくる、飲み物の1杯もご馳走できない男性は痛い男性に該当します。あまりにも細かい割り勘を要求してくる場合は痛い男の可能性が高いです。

自撮りばかり載せている

InstagramやTwitterなどのSNSに頻繁に自撮りをアップしているのは、痛い男性の特徴に当てはまります。また、SNSのアイコンに加工された自撮りを使っているのも痛い男性です。自分の顔に自信がある=ナルシストであるためにSNSに自撮りをアップしています。

ナルシストな男性も、痛い男性の代表格です。気になっている人が頻繁に自撮りをアップしていたり、アイコンに自撮りを設定していたりする場合は、痛い男性に該当するので注意しましょう。

テンションが高すぎる

テンションが高すぎるのも、痛い男性に該当します。場を盛り上げてくれたり、いつも明るく振舞ってくれたりするのは良いことですが、TPOをわきまえない騒ぎ方は大人として良くありません。年相応の落ち着き具合や行動をしているかどうかも、痛い男を見分けるポイントになります。

アイドルにガチ恋

アイドルが好きな男性は世の中にたくさんいますが、周りの女性に興味を持たず、アイドルに本気で恋をしている人は痛い男性に該当します。また、給料のほとんどをアイドルに使っている男性も痛い男性と言えます。

もしお付き合いをしてもデートに使えるお金がない可能性が高いので、注意してください。

痛い男性の特徴【言動編】

アイドルにガチ恋

最後に、痛い男性の言動についてご紹介していきます。

自分語りばかりする

一緒にいても自分の話ばかりの男性は、痛い男性に該当します。話を聞いてほしくても、隙あれば自分の話に繋げようとするのが特徴です。

本人は自覚していないケースが多く、周囲の人からは痛い人だと思われています。自分の話ばかりする男性には注意するようにしましょう。

アドバイスしたがり

痛い男性は、やたらと上から目線で人にアドバイスをしようとします。相手のことを思っているというよりは、自分が優れていることをアピールしたいだけと言えます。

自分が困っている時にアドバイスしてくれるのは助かりますが、自分の成功話や自慢話ばかりでは聞いている側は困ってしまうでしょう。

言動が幼稚

中学生や高校生の時から同じようなことを言っている男性は、痛い男性に該当します。若い時は許される言動でも、大人になってから同じことを言っていては「成長していない」ということになります。思春期などにありがちな、空想やナルシストな発言をする男性には注意しましょう。

おわりに

言動が幼稚

ここまで、女性が「痛いな……」と思う男性の特徴についてご紹介してきました。あなたの周りにも、痛い男に該当する男性がいるかもしれません。

痛い男性には自覚がないため、周りからの助言などがない限り気付くことができないのです。いざ付き合ってみたら「痛い男だった!」なんてことにならないためにも、関わっていく中でしっかりと見極めるようにしましょう。また、痛い男性に遭遇した場合は、指摘してみるものいいかもしれません。

Written by 早紀

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