一気に冷める…男性に「下品だな…」と思われてしまう言葉遣い3つ

男性に好かれるためにはどうすればいいのかと考えた時、まず思いつくのは「外見」や「立ち振る舞い」でしょう。しかし、いくら見た目などを繕っても、言葉遣いがきちんとしなければ男性からは下品だと思われてしまいます。

言葉遣いは小さい頃から身についているもので、簡単に直すのが難しい項目です。そのため、ふとした時にぼろが出てしまうのです。男性の前でぼろが出ないためにも、普段から言葉遣いに気を付けるようにしましょう。今回の記事では、男性が下品だなと感じる女性の言葉遣いについてご紹介していきます。

下品だと思われる女性の言葉遣いとは?

自分がふとした時に言っている口癖や、友達と話す時の言葉遣いは男性からすれば下品だと感じてしまっているかもしれません。まずは、下品だと思われる女性の話し方や言葉遣いについてご紹介していきましょう。

敬語が使えない

仕事の時はもちろん、目上の人や初対面の人と話す時に正しい敬語は使えていますか? そういった場面で正しい敬語が使えていないと、「この子敬語もちゃんと使えないの?」と、ドン引きされてしまうかもしれません。

話し方にはその人の教養が直に現れるため、敬語が使えていないと頭が悪いと思われてしまうのです。大人になると指摘される機会も少なくなるので、自分で気付いて改善していくようにしましょう。

男言葉を使う

最近では、「やばい」「まじ」「めっちゃ」「それな」「腹減った」「うめえ」などの男言葉・若者言葉を使う人が増えています。子どもならまだしも、大人の女性がこのような言葉を多用するのはNGです。

このような男言葉・若者言葉を使っている女性は、男性にとって印象は良くありません。下品な言葉遣いを改善するためには、上品な話し方をする人と話す機会を増やすと良いでしょう。

下ネタを言う

当たり前のことですが、男性は下ネタを言う女性を下品だと思っています。男性の中では定番かもしれませんが、やはり女性がノリノリで話すのは違うようです。

自分から下ネタを言わないとしても、誰かが話している下ネタに積極的に反応するのも良くないでしょう。友達としては盛り上がれるかもしれませんが、彼女や奥さんとして考えるなら下ネタを言わない品のある女性がいいと考えます。

しかし、あまりにも嫌な顔をしたり、避けたりしていると「ノリが悪いな」と敬遠されてしまう可能性もあります。下ネタの話題になった時は、困ったふりをしつつ、笑顔で対応すると良いでしょう。

下品だと思われる女性の言動とは?

下ネタを言う

次に、男性から下品だと思われる言動についてご紹介していきます。

大声で話す

いくら綺麗な言葉を使っていても大口を開けて大声で話してしまっては、下品に見えてしまいます。これは笑い方にも共通することで、大口を開けて「ガハハ」と笑うのは、印象が良くないです。

話す時は相手のことを考えたトーンで話すこと、笑う時は口元に手を当てることから意識してみるのがおすすめです。

お金の話ばかりする

お金の話題は、下品だと思われる言動の中で最も多く挙げられるものです。仲が良いからといって、収入を聞いたり、持っている物の値段を聞いたりすることはやめましょう。

これは相手に質問するだけではなく、自分のお金の話をするのも下品な行動です。中でも、自分はこんな高級品を持っているなどのアピールは周囲の人の気分を害します。自慢したい気持ちは抑えて、控えめでいることを心掛けてください。

人の容姿に口出しをする

「あの人はブサイク」「あの人は太っている」などの人の容姿ばかりに口を出す人も下品だと思われてしまいます。

自分自身がどんなに着飾っても、人の容姿を悪く言っていればあなたの印象も下がります。頭の中では思っていても、口に出すことは控えるようにしましょう。

悪口や愚痴ばかり

誰にでも悪口や愚痴を言いたくなる時はあります。しかし、その頻度が多い場合は「この子性格悪いな」「腹黒いな」と思われてしまうので注意しましょう。

悪口や愚痴は、聞いている方からすれば相当なストレスになります。たまに言うのは良いとしても、普段から当たり前のように悪口や愚痴を言う人は避けられてしまう可能性もあるのでやめるようにしてください。

なるべく相手の良いところを見つけるようにして、思っていても心の中にしまっておくようにしましょう。

おわりに

悪口や愚痴ばかり

ここまで、男性が下品だなと感じる女性の言葉遣いや、言動についてご紹介してきました。自分自身が周囲の人から下品だと思われていないかについては、この記事を参考にしてチェックしてみてください。

言葉遣いや言動を変えるのは短期間でできることではないので、普段から気を付けて発言するようにしましょう。

毎日意識して発言をしていけば、改善することもできます。言葉遣いを整えて下品な女性を脱却できれば、男女問わず誰からも愛される女性になれること間違いなしです。

Written by 早紀

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