身近にもいるかも…!? 不倫カップルの特徴と見分け方

近年、SNSや出会い系アプリの普及から、既婚者でも浮気相手や不倫相手と出会いやすくなりました。芸能人の浮気や不倫がワイドショーなどで大きく取り上げられていますが、浮気や不倫は芸能人に限った話ではありません。

今回は、不倫カップルの特徴から不倫カップルを見分けるポイントをまとめてご紹介していきます。万が一、自分の夫や妻が今回紹介するような雰囲気で街中を歩いていたら不倫が疑われるので要注意です!

不倫カップルの特徴って?

不倫カップルの特徴って?

街中でどういうわけか目につくカップルっていませんか? もしかしたらそれは、以下のような特徴の不倫カップルなのかもしれません。

人目に付く場所でイチャイチャしている

不倫カップルは普段なかなか思うように会えないこともあり、会えた時の喜びは計り知れません。知り合いに出くわさない場所であれば、人目に付こうが気にせずイチャイチャしたくなってしまうのです。

必要以上にコソコソしている

逆に、必要以上にコソコソしているカップルも不倫が疑われます。やたらと周りを気にして動いていたり、小さめの声でコソコソ話していたりします。

バレないように気を遣っているのでしょうが、警戒しすぎて不倫カップルだと疑われやすくなってしまっています。

年齢差がある

最近は年齢差のあるカップルもそう珍しくはなくなっているものの、やはり年齢差というわかりやすい特徴は不倫カップルには外せません。

とくに多いのは男性が40~50代、女性が20代くらいの不倫カップル。また最近では女性が年上で相手が若い男性というケースも増えてきています。

一緒にいるのに間隔を空けて歩く

普段から人目を気にしている不倫カップルは、一緒にいても間隔を空けて歩く特徴があります。万が一、知り合いやパートナーに見られた場合にも言い訳しやすいようにです。

けれど、友達関係や職場の人間にしては距離が近い雰囲気があるなど不自然なところはなんとなくわかってしまうものです。間隔は空いているのにアイコンタクトする時間が長い場合などは不倫が疑われるでしょう。

社内にもいるかも! 社内不倫カップルの特徴

社内にもいるかも! 社内不倫カップルの特徴

街中で目に付きやすい不倫カップルですが、実は社内など身近にも不倫カップルはいるかもしれません。社内不倫はありがちゆえにバレやすい傾向にあります。

同じ日に有休をとる

たまたま有休が被ることはあるかもしれませんが、それが何度も続くようであれば不倫カップルである可能性は非常に高いです。土日デートが難しい不倫カップルなので、平日に有休をとってデートしているのでしょう。

一部の人しか知り得ない社内情報を知っている

なぜか社内に情報通な人ってときどきいませんか? 人事や異動に関する一部の人しか知り得ない情報をいつも知っている場合、その人は上司と社内不倫している可能性が高いです。

上司が話題の一つとして話した社内情報を、知り得ないはずの人が知っていると言えば、それは不倫を公言していることになりますね。

一緒に外出することが多い

仕事によっては同僚や上司、部下と一緒に外出することもあるでしょう。しかし、あまりにもそのタイミングが多かったり、一緒に行くような用件でもないのに行動を共にしていたりする場合は不倫カップルであることが疑われます。

普段から堂々とデートできない二人なので、一緒の職場であれば万が一バレても言い訳がしやすいですからね。

不倫カップルの見分け方

不倫カップルの見分け方

何となく不倫カップルかも? と感じていても、なかなか確証が得られないこともあります。最後に不倫カップルかどうかの見分け方をご紹介しましょう。

片方だけが結婚指輪をしている

近年では結婚指輪をしない夫婦も増えていますが、男女どちらかだけが結婚指輪をしている場合、それは不倫カップルの可能性が高まります。また、カップルどちらも指輪を付けてはいるもののデザインが異なるようなら、それはダブル不倫カップルでしょう。

服装の差がある

不倫カップルで多いのは、男性がスーツで女性がデート服という組み合わせです。

普通のカップルでも仕事後のデートであればこのような雰囲気にはなりますが、昼間からスーツの男性とデート服の女性がデートしている場合には不倫カップルの可能性が高いでしょう。

おわりに

今回は、街中で見かける不倫カップルの特徴から社内にいる不倫カップルの特徴、さらに不倫カップルの見分け方まで紹介しました。

不倫カップルは関係自体に後ろめたさがあるので、どうしても行動や雰囲気が普通のカップルとは異なります。いくら警戒していても不倫カップルだとバレバレなケースも多いので、今回の特徴に当てはまる二人がいれば、かなりの確率で不倫カップルではないでしょうか。

Written by 早紀

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