モテる女子がひそかにやっている4つの努力

モテている女子に限らず、仕事で優秀な人も、時間と労力を無駄にしない努力をしています。たとえば、ぜんぜんパッとしない合コンであっても、その時間をいかに楽しくすごすかを考えるわけです。

パッとしない合コンで、「うぜ～」と思ってダラダラすることは、誰にでもできます。だからその時間を精一杯楽しもうと努力している人は、いい意味で目立ちます。

結果的に、合コンに参加していた誰かの紹介で彼氏ができたとか、そういうことが起こります。

パッとしない合コンに参加しちゃうと、「わたしはなぜ、いつもいつも冴えない合コンに呼ばれるのだろうか、もしかして幹事の＊＊ちゃんに頭数合わせの要員としか思われていないのだろうか」などと、悩む人もいるかもしれません。

が、モテている人は、そんなことをごちゃごちゃ考えていません。「ま、次に行ってみよう！」でおしまいです。

冒頭にも書いたように、「なぜわたしはモテないのだろう」と、いつまでも悩むのって、時間がもったいないし、そもそも楽しくないですよね？

恋愛とか「モテ」って、感情がないと生まれないことですが、感情だけで判断したら、たいていのことは失敗します。

感情で判断しないクセをつけようと思えば、「他人はどう考えているのだろう」という感じで、第三者の「常識的な」判断を想像することです。モテている人は、たいてい自分のことを客観的に見ています。

もちろん下半身が緩くて、男を見たら「キープ要員」としてキープしておいて、今カレと別れたらキープ要員の男子の中から、タイミングよくつきあえそうな男子とつきあう、

というような「モテる女子」もいますが、そういう女子であっても、なんらか自分のことを客観視できているから、「キープ要員」をつくるという「戦略」を立てて、それを実行することができているわけです。

今の時代、たとえば女子に「努力しなさい」と言う人は、すごく少ないですよね。若い女子と見れば、誰だってチヤホヤします。

だから飲食店では「女子会割引」があるし、旅行代理店に行くと「女子旅プラン」があります。でも言うまでもないことですが、なんらかの努力をするから、人はモテます。

「努力なんてしなくていいので、居酒屋の女子会プランでお金を使ってよ、2,000円でいいからさ」という口車に乗るのもけっこうなことでしょう。

でも、きっとあなたが信じたくないであろう事実、つまり「努力をしないとモテません」ということも、同時に信じてみてはいかがでしょうか。モテている人は決まって、なにかしらの努力をしている人です。

いかがでしょうか。女子に対して「努力しましょう、でないとモテません」と言っている人がすごく少ないので、今回は、努力についてご紹介しました。

耳聞こえのいい甘い言葉を信じるのもけっこうかと思いますが、多少大変であったとしても努力して、何カ月後かに笑いたいじゃないですか。

甘い言葉だけを言うのって、どことなく女子を騙しているようで、気が引けるところがあったので、今回は思い切って努力というキーワードをもとに、ホントのことを書いて見ました。

お互い夏に向けて、少しずつ努力しましょう。

 

Written by ひとみしょう

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