まだチャンスはある!? ヒド過ぎる「別れの言葉」に隠された男の本音

「別れよう…」付き合ったばかりの頃は、終わりなんてないと思っていた本気の恋。ちょっとしたすれ違いが原因で、悲しい“別れ”が訪れてしまうことがありますよね。

でも、告げられた別れの理由がウソだとしたら…!?

あなたにはまだ“復縁”のチャンスがあるかもしれませんよ。

そこで今回は、『株式会社リンクバル』が男性を対象に行ったアンケート調査「【男性限定】恋人を振ったときに相手に伝えた理由は何でしたか?」と「【男性限定】恋人を振るときに、本当の理由を伝えますか?」を参考に、「別れの言葉」に隠された男の本音に迫ります。

1:半数以上の男性が「真実」を語らないワケ

1:半数以上の男性が「真実」を語らないワケ

「恋人を振るときに、本当の理由を伝えますか?」と質問したところ、男性の半数以上が「すべては伝えない」「伝えない」と回答。「なんで?」「どうして?」と彼を問い詰めても、「いや別に…」なんて曖昧な答えしか返ってこないのは、まだ本当に別れを決断できていない証拠なのかもしれません。

2:男性がよく使う「別れの言葉」とは?

2:男性がよく使う「別れの言葉」とは?

「恋人を振ったときに相手に伝えた理由は何でしたか?」と質問したところ、「他に好きな人ができた」「嫌いになった」「結婚を考えられない」などが上位にランクインしていることが判明! ただ、1位は僅差で「理由は語らない」ようですから、真実を語り女性に精神的ダメージを与える必要はないと考える優しい男性が多いようですね。

とはいえ、トータル的に見ると半数以上は、わざと嫌われるようなことを口にする傾向があるようですね。

3:別れの言葉に隠された男の本音とは?

「未練があるときほど、キツイことを言うかも…」(30代半ば)

その理由は、まだ彼女に未練があるから。実際に別れ話を切り出したことのある男性の半数以上が、「さよならしたあと、楽しかった思い出が蘇ってきた」「もう一度やり直したいと思った」「意地を張りすぎた」など、別れを後悔した経験があることが分かったのです。

つまり、別れ話をされたからといって、すべて“終わった”わけではないということ。「他に好きな人ができた」「もう嫌いになった」そんなヒドい言葉を口にする彼こそ、数カ月~半年後…。あなたのもとに戻ってくる可能性が高いのかもしれません。

 

《参照》
恋学アンケート
https://machicon.jp/koigaku/enquetes/
2015年3月3日現在

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