マッチングアプリに向いてない人の特徴5つ

今や出会いのきっかけの大半はマッチングアプリと言っても過言ではありません。マッチングアプリは誰もが手軽で便利に使えますが、中には使いこなせない人や向いていない人もいます。そこでここでは、マッチングアプリに向いてない人の特徴と失敗談についてご紹介します。

マッチングアプリに向いていない人の特徴

生活が不規則な人

生活が不規則な人

・「交代勤務で夜勤があるので、その期間はどうしても連絡が滞ってしまう。しょっちゅう連絡がほしい女性とは無理かも。」(29歳男性/製造)

・「いきなり職場から呼び出されることがあり、今まで2回もデートの予約をドタキャンしてしまった。マッチングアプリでの出会いが難しいのかも」(32歳女性/医師)

勤務時間が不規則な人と昼間に普通に定時で仕事をしている人とのマッチングは難しいことがあります。不規則な時間に働く人がマッチングアプリを利用するなら、同じ業種、業界の人を探すと理解してもらいやすいのかもしれません。

連絡がマメではない人

・「前に友達に『あなたは連絡がマメじゃないからマッチングアプリに向いていないんじゃない』と笑われたことがあるが、実際にそれでアプリでフラレたことがある。友達には言ってないけど」(24歳女性/保育)

・「マッチングしたけど、デートの前にいつもダメになる。返信が2日後とかザラだからかな」(29歳男性/建築)

マッチングアプリでは、顔が見えない分、メールやLINEでのやり取りが大切です。連絡がマメでないと、せっかくうまくいきかけていた関係がだめになってしまうことがあるんですね。うまくいけば複数の人とやり取りすることもできますが、連絡がマメでない人にはつらいかもしれません。

メッセージのやり取りが苦手な人

・「メッセージのやり取りが面倒で苦痛。文章を考えるだけで疲れてしまい、どうでもよくなってフェードアウトってことが何度もあります」(26歳女性/事務)

・「仕事で嫌というほどメールする分、プライベートではメールは極力したくない。それでいつもアプリが面倒になってしまうんですよね」(31歳男性/商社)

マッチングアプリでの恋の進展のためには、メールのやりとりが必須です。しかし、メールが苦手なら、不利になってしまうでしょう。それなら、対面で会話ができる街コンや婚活パーティーのほうが向いているかもしれませんよ。

疑い深い人

・「マッチングアプリを始めてみたけど、経歴とか顔写真とか『本物かな?』と疑ってしまい、いい人がいてもなかなか好意をアピールできません。男性からいいねがきても、返事しないまま放置しちゃいました」(23歳女性/出版)

・「初めてマッチングした人がバツ2ということを隠してたので、それ以来疑い深くなってしまった。今は誰も信用できず、アプリ活動もお休み中です」(28歳女性/IT系)

最近のマッチングアプリは、年齢確認や本人確認があるのでほとんどのものが安全です。しかしそれでも、用心深い性格の人にとっては、アプリでの出会いは不安要素が多いでしょう。それならば逆に、どんどん色々な人とあって自分の経験値を上げることで、望まない条件の人に引っかからないための目を肥やすといいかもしれませんね。

自己アピールが苦手な人

・「自撮りが苦手で、写真写りも悪いし、プロフィール写真に自信がないので、なかなかいいね!ができません。」(29歳女性/公務員)

・「自分からアピールすることが苦手で、プロフィール欄がスカスカ。ある程度埋めなきゃいけないというのはわかっているけど、なんて書いたらいいかわからないし、学歴とか職歴をアピールすることが自慢だと思われたら嫌だし。単語だらけだからか、なかなかマッチングできません。」(31歳男性/税理士)

マッチングアプリは、初対面の人だらけ。自己アピールが得意な人には有利ですが、それが苦手だと不利になるでしょう。最近では、マッチングアプリ向けのプロフィールをプロが添削するサービスやフォトスタジオでのプロフィール写真の撮影プランがあるそうです。どうしても自分ではできないという人は、利用を検討してみてもいいかもしれませんよ。

良い出会いを見つけよう!

良い出会いを見つけよう!

マッチングアプリは、メールのやり取りや自己アピールなど、うまく自分をプロデュースすることができる人には向いているかもしれません。しかし、実際は利用してみないと自分の向き不向きは分からないので、まずはマッチングアプリを初めてみることがおすすめです。失敗してもそこから学ぶことができれば、きっと良い出会いに巡り会えるはずですよ。

Written by さあや

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