マッチングアプリで実家暮らしの男が避けられる理由8つ

マッチングアプリのプロフィールに「実家暮らし」とあると、女性に避けられてしまう！？婚活がなかなかうまくいかないのは、もしかするとあなたが実家暮らしを公表しているからかもしれません。実家暮らしの男性が避けられる理由と、実家暮らしでもアプリでマッチングできるようにするための方法についてご紹介します。

さあや

更新:2023.11.17

（目次）

実家暮らしの男性が避けられる理由とは

まずは、マッチングアプリで実家暮らしを公表している男性に女性が抱くイメージについてご紹介します。

マザコンだと思われる

実家暮らしの男性と聞いて、女性の頭に真っ先に浮かぶのは「マザコン」の4文字です。お母さんが大好きなだけならまだいいのですが、お母さんがいなければ生活できない、何も決められないなどと依存しているのは最悪です。

もちろん、実家暮らしをしている人には、やむを得ない理由があるかもしれません。しかし、どのような事情で実家暮らしをしているのかが分からない女性にとっては、不安要素です。

貧乏だと思われる

30歳や40歳になっても実家暮らしのままだと、自活するほどの収入がないように思われ、避けられる原因になります。いくら顔も性格もよくても、女性は、ひとり暮らしもできないほどの収入の男との結婚は不安です。出産で育児休暇を取るときややむを得ず退職となったときのことを考えると、はじめからマッチングしようとは考えません。

何もできない男だと思われる

実家暮らしの男は、いつも親に何でもやってもらっているという印象から、家事は何もできないという印象を持たれることが多いです。これは、女性にとってはとても面倒な存在。「母親代わりにお世話してくれと言われそう…」と避けられてしまいます。共働きを希望している女性だと特に実家暮らしの男性は選ばないでしょう。

わがままだと思われる

実家暮らしの男性は、ぬくぬくとして守られた環境で暮らしていることで、わがままだと思われることがあります。女性が自活しているなら、いくら立派なことを言っても、「しょせんは親の庇護下にいる実家暮らし」だとバカにされてしまうこともあるかもしれません

デート場所に悩む

一人暮らしだと、外でのデートに飽きたら、彼の家でおうちデートを楽しむことができます。しかし、実家暮らしの男性とのデートは外出ばかりになり、人目も出費も気になるようになります。彼の実家に遊びに行くのは、まだマッチングしたばかりだと気まずいし、気を遣って疲れてしまいますよね。外出したとしても、お泊まりや遅い時間の帰宅は印象が悪いでしょう。

このように実家暮らしだと、いつも親の目を気にしなければならず、自由にデートを楽しむのが難しくなります。