「友達が欲しいけれど、飲み会に参加してもうまく話せない……。」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか? 実は、友達を作るにはいくつかのポイントを押さえる必要があります。
今回は、友達が自然にできやすい人の特徴を紹介。他人と親しくなりづらい人との違いや、友達ができやすい人になる方法なども徹底解説します。
友達ができやすい人は、決して話しかけられるのをじっと待ったりしません。たとえ初対面の人でも、自分から積極的に話しかけて会話を楽しもうとします。
能動的に交流を増やそうと行動すれば、その分多くの人とのつながりは増えるもの。人見知りせず、自然にきっかけを生み出せる人には友達が多いです。
自分の話をするより、聞くことが大好きな人ほど友達は多いもの。相手のことをもっと知りたいという想いが強いため、興味津々にいろんな情報を聞き出そうとします。
また、人によってタイプや性格はそれぞれ違うもの。自然と友達ができやすい人は、相手に合わせて柔軟に接し方を変える対応力も兼ね備えた器用な人が多いです。
いくら身なりを整えていても、ガードが堅そうな怖い顔をしている人には、話しかけたいとは思いませんよね。
自然と友達ができやすい人は、第一印象から親しみやすいと思われる傾向に。初対面でも笑顔を絶やさず、ポジティブな雰囲気を醸し出しています。
友達が多いということは、その分さまざまなコミュニティに参加しているということ。出会う人の分母が大きければ、自然と親しくなる友人も増えていきます。
友達ができやすい人は、フットワークが軽く忖度なくさまざまなイベントに足を運びます。どのコミュニティでも楽しそうにしていれば誘われやすくなり、自然と友達と過ごす時間が増えていくのです。
友達ができやすい人ほど、仲の良い人をいつまでも大切にします。無理して人脈を広げようとしているのではなく、自分の友達のことを考えて行動できるからこそ、周りからの人望が厚く、慕われるように。
表面だけの付き合いや社交辞令は、すぐに見破られてしまいます。友達を増やしたいなら、まずは今いる友達を大切にすることが最も重要です。
友達を作りづらい人は、人見知りや自信のなさを言い訳にどこか受け身の姿勢を取りがち。話しかけられることを待っていたり、自分に話題が持ちかけられるまでおとなしくしていたりと、他人任せの行動を取ります。
一方、自然と友達ができやすい人は、仲良くなりたいと思った相手には積極的に近づきます。初対面から興味津々に接するため、相手もつい心を許してしまう人が多いのです。
友達ができづらい人ほど、「私なんて……。」とネガティブな思考を持っている場合が多いです。自己肯定感が低く自信がないため、せっかくきっかけが生まれても相手の顔色ばかり窺って思うように話すことができません。
反対に、友達ができやすい人はポジティブ。自分の価値なんて考えず、どんなコミュニティも楽しそうにしています。明るく前向きに考えられるかどうかが友達を増やすカギになりそう♡
友達を増やすなら、まずは出会いの場に積極的に足を運ぶことがマスト! 人見知りでも、飲み会やイベントに参加していれば、友達や知り合い伝いから少しずつ仲間の輪が広がっていきます。
勇気を出して自分から話しかけることも大切。挨拶や自己紹介をするだけでもきっかけが生まれるので、思い切って自発的に行動してみましょう。
友達ができづらい人ほど、相手の短所ばかりに目がいって不満や愚痴をこぼしがち。少し価値観が違うだけで、「自分とは仲良くなれない」なんてシャットアウトしていませんか?
人それぞれ個性は違うもの。友達ができやすくなりたいなら、せっかく仲良くなった相手の良いところに目を向けましょう。ポジティブな感情で接することができれば、自然と人と話すことが好きになります。
人間は、自分に興味を持ってもらえていると感じると自然と心を開く傾向に。友達ができやすい人は、仲良くなりたい相手の性格や趣味、好きなことをもっと知ろうと興味深々に話を聞くことができるのです。
聞き上手になるには、まずは人に興味を持つことがマスト。自分の話ばかりしていては友達は離れてしまいます。「この人はどんな価値観を持っているのだろう?」と相手を知ることに注力しながら会話を楽しんでみましょう。
今回は、自然と友達ができやすい人の特徴を紹介しましたが、自分に当てはまる項目はありましたか?
友達を作るのが苦手な方は、まず思い切って自分から話しかけてみることを頑張ってみてください。
さまざまな個性の友達が増えれば、趣味や自分の時間がより有意義に過ごせます。友達を増やして人生をハッピーにしましょう♡
Written by sumire