学生時代の名残で、「クラスの中心にいるような明るい人がモテる」というイメージを持っている人が多いですが、実は大人になると男女ともに友達が少ない人の方がモテるのだそう。
そこで今回は、友達が少ない人がモテる5つの理由をまとめてみました。なぜ友達が多いことがデメリットになるのか、友達が少なくてもモテない人についても触れているので、ぜひチェックしてみてください。
友達が少ない人がモテる理由の1つに、相手と過ごす時間を作りやすいことが挙げられます。仕事がかなり忙しい人や多趣味な人でない限り、デートや食事の予定を入れやすく、お互いを知る時間をたくさん設けることができます。
そのため、友達が多い人に比べると短い期間で恋人関係に発展しやすくなる傾向にあるようです。
友達が少ない人は、一人で過ごす時間に抵抗感を覚えている人が少ないため、自立している印象を持たれやすいです。
男性は何でも一人でこなすことができると、「頼りがいがある」「しっかりしている」という理由で好感度が上がりやすいのだとか。女性も群れない人の方が男性も近寄りやすいため、結果的に一人行動が多いことがモテる理由になっています。
友達が多ければ多いほど危険はつきもの。浮気やギャンブルなど、あまり恋人にはしてほしくないことで影響を与えてくる人物が周りにいるかもしれません。
一方、友達が少ない人は、近しい価値観や大切な人とだけの関係を築いています。そのため、浮ついている人が少ないというイメージが強くなり、モテやすくなるようです。
学生時代はちょっぴりやんちゃで友達が多い人の方が魅力的でしたが、大人になるにつれてモテる対象は真逆に……! 友達が少ない方が真面目なイメージを持たれ、モテやすくなります。
特に結婚を考えているなら、友達が少ない方があまり遊びにも出かけないので、将来を見据えやすいという声も多くありました。
友達が少ない人は、恋人を第一優先に考えてくれる人が多め。友達が多い人に比べると、必然的に二人で過ごす時間が増えてどんどん関係性は深くなっていきます。
年齢を重ねてくると、「かっこいい」「かわいい」「周りから人気者」など、周囲からの印象よりも自分と過ごす時間を大切にしてくれるかが重要に。友達が少ない人は、愛情を一心に注いでくれそうという理由からモテるようになりがちです。
友達が少なくてもモテる人は積極性があります。人見知りせず、初対面の人にも話しかけるため、相手に「もっと話してみたいな」と思わせることができるのです。
積極性がなければ、新しい輪を広げることができず出会いのチャンスを逃してしまいます。友達の多さに関わらず、自分から行動できるかどうかがモテるカギになります。
友達が少ないことを短所だと思い込んでいませんか? 「友達が少ないから」「陰キャラだから」などと自虐的な発言ばかりしていては、相手から「この人暗いのかな?」と思われてしまいます。
一方モテる人は、明るく自分に自信を持っています。たとえ友達が少なくてもそれが個性だと受け入れ、自分の良い所をアピールできるんです。自分を卑下するのではなく、前向きな発言で異性からの好印象をゲットしましょう♡
友達が多い人は、その分さまざまな人に時間を割くため、恋人と二人で過ごす時間がどうしても少なくなってしまいます。
最初はいいかもしれませんが、徐々に予定が合いづらいことで相手に呆れられてしまうことも。そういった未来が容易に想像できることから、あえて友達が多い人を恋人として選ぶ人は少なそうです。
友達が多く常に周りに人がいるという方は、「近寄りがたい」と思われているかもしれません。
特に友達が多い女性は、群がっているというイメージから「悪口を言われてそう」「相手にされなさそう」などの勝手な思惑から、あまり良い印象は持たれないのだとか。
クラスの中心にいるようなタイプは、簡単には近付きにくいことから声をかけられづらくなります。
結婚を視野に入れている人だと、友達が多いパートナーは面倒くさいと思い、恋愛対象から外していることがあります。
友達が多い人は、休みの日に毎回遊びに出かける、飲み会が多いなどの理由から「子どもを育てにくい」「夫婦の時間があまり取れない」というようなデメリットとして捉えられることが多いからです。
将来を見据えづらいということがモテない理由になってしまうようです。
今回は友達が少ない人がモテる理由について徹底解説しましたがいかがでしたか?
友達が多い人がモテるのは、ずばり学生時代まで! 大人になると、現実的に家族や自分のために時間を割いてくれるような余裕のある人がモテるようになります。友達が少ないからと諦めるのではなく、それを武器にして積極的に出会いを求めに行ってみてください♡
Written by sumire