気になる人や好きな人ができた時、皆さんはどうやってアプローチしていきますか? 「積極的にデートに誘う」「会った時にアピールをする」など、人それぞれアプローチ方法は異なるでしょう。恋愛関係に発展する方法の1つに「デート」がありますが、デートができる関係になるためには連絡を取り合う必要があります。
最近はメールや電話ではなく、「LINE」を使う人が増えてきました。相手に少しでも興味を持ってもらうためにも、LINEでのやり取りに力を入れていきたいところです。
今回は、男性が意識してしまうLINEについてご紹介していきます。女性から送られてくるとドキッとしたり、意識したりしてしまうLINEについてご紹介していくので、気になる男性にアプローチをかけたい時はぜひ参考にしてください!
気になる人や好きな人とLINEをしている時、無条件にキュンとしてしまう人は多いです。今までは女友達としか思っていなかった人でも、LINEの内容によっては意識し始めるケースもあります。
男性に好意を伝えるためには、相手が喜ぶ言葉をかけたり、脈があると思わせたりする言葉をLINEで送りましょう。デートだけではなく、会わなくてもLINEで距離を縮めることは可能です。
男性は女性よりも単純な生き物であるため、ドキッとさせるのは難しいことではありません。
恋愛においては計算や駆け引きが大切とも言いますが、素直で分かりやすい言葉や行動に胸を打たれる人が多いようです。女性から送られてくるとドキッとするLINEのテクニックについては以下のとおりです。
男性をLINEでドキッとさせるなら、メッセージを送る時にハートを使いましょう。これは、男性をドキッとさせるLINEテクニックの中でも簡単な方法です。
女性が友達同士でやり取りをする時は、日常的にハートを使うという人が多いのではないでしょうか? しかし、男性はメッセージのやり取りでハートを使う機会がありません。
そのため、女性から送られてきたLINEにハートが付いていると「もしかして俺のこと好きなのかな?」と感じて、ドキドキしてしまうのです。LINEでハートを使う時は多用するのではなく、たまに送るぐらいで留めるようにしましょう。
意中の相手からなかなかLINEが返ってこないと、「俺に興味ないのかな?」と気持ちも下がってしまいます。忙しくてLINEを返せないという人もいるかもしれませんが、男性をドキッとさせるならこまめにLINEを返すようにしましょう。
相手は毎日やり取りをしていることに親密さを感じ、「もしかして付き合えるかも!」と期待を抱きます。男性も興味のない人とは頻繁に連絡を取らないので、LINEが続いているということは相手も脈ありの可能性が高いです。
男性は女性から頼られるのが大好きな生き物です。LINEで悩み事を打ち明けることに気が引けるかもしれませんが、男性は「頼ってほしい」「守ってあげたい」と思っています。
世の中には、相談を受けているうちに好きになってしまったなんて話がたくさんあります。相談する内容は職場や友達、恋愛など、どんな内容でも問題ありません。男性からアドバイスをもらったら、素直に聞き入れる姿勢を見せましょう。
苗字ではなく、自分の名前を異性から呼ばれるとドキッとする方も多いでしょう。LINEでやり取りをしている時に自分の名前を呼ばれると、男性もドキッとします。
さりげない会話でも「〇〇くんおはよう」「〇〇は何をしていたの?」など、なるべく相手の名前を入れるようにしてください。名前を呼んでもらえると親しみやすさを感じて、あなたのことを意識し始めるはずです
恋愛関係に発展するためにはLINEだけではなく、直接会うことも大切です。デートは男性から誘ってほしいと考えている女性も多く、「自分から誘うのはちょっと……」という人もいるかもしれません。
しかし、相手から誘われるのを待っていても、なかなか関係は進展しない可能性もあります。
男性をドキッとさせるなら、あなたからデートに誘ってみましょう。LINEのやり取りをしていて、「会いたいな」「一緒にあそこに行きたいな」というようなメッセージがくれば、男性はキュンとしてしまうこと間違いありません!
今回は、男性が意識してしまうLINEについてご紹介してきました。今まで恋愛対象じゃなかった人でも、LINEの内容によっては意識し始めることがあります。
反対にラインがなかなか返ってこなかったり、素っ気なかったりする場合は自分に脈がないと思ってください。それだけLINEは恋愛において重要なツールであり、意思表示ができる場とも言えます。
男性は女性よりも、遥かに単純な生き物です。相手が脈ありだと感じれば意識してしまいますし、親密になれば好意を持ってくれるでしょう。
女性から送られてくるとドキッとするLINEテクニックについてもご紹介したので、ぜひ気になる男性に送ってみてくださいね!
Written by 早紀