女性が好きな男性にしかしない態度とは、どのようなものがあるのか気になりませんか?
「もしかして……」と思うことはあっても、確信がなければなかなか「あと一歩」が踏み出せません。
今回は、女性が好きじゃないとしない態度について紹介します。ぜひ、気になっている女性の本心を知りたい方は参考にしてみてください。
早速、女性が好きじゃないとしない態度について紹介します。普段の行動からわかることがあります。
気がついたらいつも側にいる……というように、距離感が近いことが挙げられます。やはり苦手な男性には、すすんで近づきたいとは思わないものです。
みんなで集まる場で隣の位置をキープしたり、会話をする時に腕と腕が近づきそうなほどの距離にいたりする場合、脈アリと言えます!
また、あなたから相手女性に近寄り、距離を置こうとしない場合も確信度が高いです。
女性は好きな男性には、つい高い声で話しかけてしまうことがあります。女性らしさや明るさを演出できるためです。
なお、みんなに高い声で話しかける場合、元々の声質と言えるので、脈アリとは断定できません……。ぜひ、別な人と会話している時の相手の声質を確認してみてください。
逆に、あなたに低い声で話しかける場合、警戒心がある表れと言えます。この場合、急に距離を縮めようとするのは逆効果なので、ゆっくり関係を育むようにしてください。
女性が好きじゃないとしない態度の一つに、積極的にLINEをするというものがあります。一歩間違えば、好きな気持ちが透けて見えそうな行動であるからこそ、どうでもいいと感じる人にはしません。
また「休日は何してますか?」「〇〇って知ってる?」と積極的に話題を振ってくれる場合も脈アリ度は高め。
LINEの会話が途切れそうな時に新たな話題を振ってくれると、あなたとまだやり取りしたい気持ちが隠されていることがわかります。
会話の中で恋愛の話題が多いのも女性が好きじゃないとしない態度です。やはり、気になっている男性の恋愛事情については知りたくなります。
「どんな人がタイプ?」「今、付き合っている人はいる?」と直球で聞いてくることもあるでしょう。中には、LINEを活用して恋愛の話題を振る女性もいます。
恋愛の話題を通して、あなたにさり気なく好意的な気持ちがあることをアピールしている場合もあります。
女性はどうでもいい男性には、ボディタッチをすることがありません。勘違いされるのが嫌なので脈アリの相手にしかしません。
そのため、一緒にいる中でさり気なくボディタッチをしてくる場合、好意的な気持ちがあると受け取れます。二人で笑い合った時に「もぉ〜」と茶化すようにボディタッチを行うこともあります。
しかし、その相手が分け隔てなく、みんなにボディタッチをする方なら、残念ながら脈アリとは言い切れないので注意してください。
悩み事を打ち明けて頼りにしてくれるのも、女性が好きじゃないとしない態度です。あなたに対する信頼度が高く、心を許している表れとも言えます。
女性は弱みを握られると困ってしまうような相手には、悩み事を打ち明けることはありません。「どうしたら良いと思う?」と具体的なアドバイスを求めるほど、頼りにしていることがわかります。
さらに、何度も頼ってくれる場合、脈アリ度も高めと言えます。
女性が好きな男性にしかしない態度の一つとして、褒めることが挙げられます。好意的な気持ちがあることを、間接的に「褒める」行為で表しています。
「そのカバンかっこいいですね」というように、奥手な方は持ち物を褒めることがあるでしょう。
また「困っている人に声をかけていて、すごいと思った」というように、具体性があるほどあなたを見ていることがわかります。同じように褒め返した後、相手が照れてしまう場合は、脈アリ度も高めと言えます。
女性が好きじゃないとしない態度の上位として挙げられるのが、デートの約束を持ちかけることです。勘違いされてしまうので、どうでもいいと感じている人には決して行いません。
「映画好きって言ってましたよね? 良かったら、新作一緒に観に行きませんか」というように何か理由を作り、誘う場合もあります。休日に二人で会うことを提案してくるほど、脈アリ度は高めです。
そこで断ると、相手女性の方が「脈なし」と判断してしまいます。そのため、あなたも同じように相手を気になっている場合は、快くOKしましょう。
今回は、女性が好きじゃないとしない態度について紹介しました。好意的な気持ちがあるかどうかは、普段の行動に表れていることがあります。
なお、脈アリと感じる行動でも、他の人にしているなら、そのままの意味で受け取ることはできません。他の人にはしていない行動というのが大前提です。
相手女性の気持ちを確かめながら、さらに距離を縮めたい場合、ぜひとも一歩踏み出した行動を取りましょう。
Written by 森野有