男性が「生理的に無理…」と感じる女性の特徴8つ

「この人は無理!!」と本能的に受け入れられない人っていますよね。女性が男性に対してそう思ってしまうように、男性も女性に対して同じように感じることがあるのです。今回は、男性が「生理的に無理……」と感じる女性の特徴について紹介します。

男性が「生理的に無理!」と感じる女性の特徴とは

常識やマナーがない

常識やマナーがない

知っていて当然と思われるような一般常識を知らなかったり、基本的な挨拶ができないなどマナーのなっていない女性は、男性から「生理的に無理……」とドン引きされる可能性が高いです。

人と良好な関係を築く上で、常識やマナーは必要不可欠。自分では当たり前だと思っていた行動がもしかしたら他人にとっては非常識なものかもしれません。

普段の何気ない生活の中で、相手が引いていると感じることはなかったか思い出してみてください。

ネガティブワードを言いがち

ネガティブなワードって聞いているだけで疲れますよね。文句や後ろ向きな発言ばかりするネガティブな女性は、一緒にいても疲れてしまい男性から生理的に無理と思われる傾向にあります。

「どうせ私なんか……」「私には無理……」など、自分を否定する言葉が口癖になっている女性は要注意。

すぐにポジティブになるのは難しいとしても、せめて人前でネガティブワードを口にしないように意識してみてくださいね。

バッグや靴がボロボロ

メイクや服装はきちんとしているのに、よく見るとバッグがボロボロだったり、靴が汚れていたりする女性は、男性から生理的に無理と思われやすいので要注意です。

男性は意外と女性の細かい部分までチェックしています。せっかく流行りの可愛い服装をしていても、バッグや靴が汚いと細かい部分を気にしないだらしない女性なのでは? とがっかりされる可能性があります。

もしかして部屋も汚いのでは? と勘繰られる原因にもなりかねませんので気をつけましょう。

他人の顔にあれこれ言いがち

他人の顔にあれこれ言いがち

「あの芸能人可愛くないよね~」「あの人ってブス」と自分のことは棚に上げて他人の顔を評価していませんか?

よくある話の一つだとしても、聞かされるほうはうんざりしているかもしれません。

他人の顔を評価しがちな女性は、自尊心が高く「“あなたのほうが素敵”と言ってほしい」という気持ちが見え隠れしていて、余計に男性は生理的に無理……となってしまいます。

他人の顔について口にするのは「可愛い」「素敵」などポジティブな内容に留めておきましょう。

食べ方が汚い

一緒に食事をした際に、食べ方の汚い女性に対して「生理的に無理!」と感じる男性は多いです。

くちゃくちゃ音を立てて食べたり、口に食べ物があるのに喋ったりしていませんか? 食事マナーが悪い人は、自分では気付いていないことが多いものです。

もしも食事に行った後に疎遠になることが複数回あるのなら、それはあなたの食べ方に問題があるのかもしれません。客観的に自分の食べ方をチェックしてみましょう。

また、注文した料理を食べ切れないからと半分以上残す女性も、男性から見ると「有り得ない……」と思われるので要注意です。

知り合ったばかりなのに距離感が近い

意外かもしれませんが、知り合ったばかりで親しくもない女性からベタベタされることに抵抗を感じる男性は多く、男なら誰でも良い、男遊びしていそうとネガティブなイメージを持たれがちです。

すぐにタメ口で話したり、やたらと触ってくる女性は、生理的に受け付けないと思われるので気をつけましょう。

太っている

平均よりもふっくらしている、ぽっちゃり系くらいであれば問題はなく、むしろ痩せている女性よりも好きという男性は多いです。

しかし、見るからに不健康な太り方をしている女性は、「自分の健康管理もできない」「自分に甘すぎる」など思われるだけでなく、清潔感が感じられず生理的に無理と判断されてしまいます。

上から目線のアドバイス

上から目線のアドバイス

何でもかんでも上から目線でアドバイスしてくる人っていますよね。

「最近こんなことがあってさ~」なんてちょっとした世間話のつもりで話したことなのに、「それはだめでしょ~! そういう時はこうすればいいんだよ」などと否定されるとイラっとすると思いませんか?

よかれと思って言ったことでも、高圧的で偉そうな態度だと男性から反感を買いやすく、生理的に無理!!と思われてしまうので要注意です。

おわりに

今回は、男性が「生理的に無理……」と感じる女性の特徴について解説しました。

これって実は、女性が男性に対してはもちろん、女性同士にも感じることとほぼ同じだと思いませんか?

常識やマナーがない、食事の食べ方が汚い、ネガティブ思考すぎるなど、人としてどうなの? と感じる部分は男女に大きな違いはないようです。

もし当てはまるかも……と思う項目があった方は、ぜひ改善できるよう意識してみてくださいね!

Written by 早紀

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