封筒から女性の髪の毛が…本当にあった「ゾッとした体験談」6つ

みなさんはゾッとした体験をしたことがありますか……?心霊体験を想像することもありますが、実は怖いのは幽霊ではなく人間の方かも……。

今回は、みなさんに聞いた「ゾッとした体験談」についてご紹介します。

ゾッとしたエピソード

かばんから首輪が…

かばんから首輪が…

「メール友達の異性に『俺はSなんだ』と言われて冗談だと思い『私はMっぽいから合うね!』などと返して、いざリアルに会った時にカラオケに行ったのですが、突然かばんから首輪を出されてめちゃくちゃ怖かった経験があります。笑って誤魔化してその日はやり過ごし、そのあとブロックしました。」(女性/30代/自営業)

ノリで言ったつもりなのに、正真正銘のSだったとは……。かばんから首輪出されたら誰でもゾッとします……。

浮気相手だったと気づいた後…

「昔付き合っていた人が既婚者ではなかったものの、他の方と入籍寸前だったことに気づいたことです。事実を知り、別れをつげましたが、別れた後しばらくして、その彼から結婚式の招待状が届き、ありえない無神経な人だと思いました。」(女性/30代/主婦)

自分が浮気相手だったなんて……ショックで辛いのに結婚式の招待状まで送ってくるなんてありえなさすぎます……。

同じ名前の子しか付き合わない

同じ名前の子しか付き合わない

「友達が付き合っていた子と別れた後に知ったのですが、その彼は1番最初に付き合っていた彼女と同じ名前の子しか付き合っていなかったことを知った時に、とてもゾッとしました。初めてできた彼女に未練があるらしく、ずっと同じ名前の子としか付き合っていないそうです。」(女性/20代/フリーランス)

怖い怖い怖い……彼の執着心に鳥肌が止まりません。このままいくと彼が結婚したとしても自分の子供にも元カノの名前をつけそう……。

封筒に女性の髪の毛が…

「友人宅に封筒に入った女性の髪の毛が送られてきたということがありました。なんだかテレビで見たようなそんなことをする人が実際いるのには驚きです。家族に迷惑がかかるような浮気は論外です。」(女性/50代/主婦)

他人の髪の毛が故意的に送られてくるのはゾッとしますよね……。

お前がいないと生きていけないと言われ…

「付き合っている=いつも一緒だと思われていたこと。別々に住んでいて全く別のスケジュールの一日の日に好きなように過ごしていたら『何故自分に会いに来ないのか』と電話で怒られました。その後急いで相手の元に会いに行きましたがお礼はないし、当たり前のようだし、しまいには『お前がいないと生きていけない』と言われゾッとしました。」(女性/30代/会社員)

お、重すぎる……!彼女が大好きな気持ちはわかりますが依存しすぎるのはよくありません。

敷地内に知らないおじさん

敷地内に知らないおじさん

「結婚してすぐの頃夫が飲み会で夜遅くまでなかなか帰って来ず、心配でカーテンから外の様子を見てみると、知らないおじさんがうちの敷地内に立っていました。夜の12時過ぎだったし、すごく怖くて、すぐにカーテンを閉めましたが、数分後そっと覗くとまだいました。夫に連絡しても、酔っぱらっていて呑気な様子。結局1時間くらいびくびくしながら時々カーテンから覗く、まだいる…という繰り返しでした。ようやく1時過ぎに夫が帰ってきて、そのおじさんに声をかけたら『仕事に行くため迎えを待っている』と答えたとのことでした。家の方を見る様子はなく、道路に向かって立ってうろうろしている感じだったので、たまたまうちの前でしばらく時間を潰しただけなのかもしれませんが、すごく怖かったのを覚えています。」(女性/40代/主婦)

夜の12時すぎの暗がりで知らないおじさんがいたらゾッとして当たり前です……。自分ひとりしかいない状況だとパニックになってしまいますよね。

ゾッとした体験から多くを学ぼう

ゾッとする体験を経験すると、なんだか気が滅入ってしまいますよね……。しかしそんな経験をしたからこそ「次に付き合う相手は慎重に見極めよう」「戸締りに気をつけよう」など、注意ができるはず。

ショックを受ける体験もあるかもしれませんが、同じ目にあわないようにその経験を活かして頑張りましょう。

Written by KOIGAKU

心の距離が縮まる最新の出会いの場はこちら▶

KOIGAKUの他の記事を読む