不倫相手が何人も輩を引き連れて…ご近所トラブルエピソードvol.2

ご近所トラブルに巻き込まれてしまうと、平穏な日々が過ごせずストレスが溜まってばかりなんてことも……。

発端は小さなトラブルでも、警察沙汰になったりと大きなトラブルへ発展する可能性があります。

今回は20代~50代男女に聞いた「ご近所トラブルエピソード」をご紹介します。

ゴミに関するエピソード

中身を確認…

中身を確認…

「私の居住エリアにはゴミ出しにうるさい人がいます。ルールを守らない人が悪いので、注意することに対しては何も思いません。しかし張り紙の内容を見ると、どうやら出されたゴミの中を確認しているようです。流石にそれはプライバシーの侵害だし、シンプルに気持ちわるいので、やめろよと思いました。」(20代/男性/自営業)

業者さんがゴミを放置……

「隣のお家が建設中に業者さんが作業中に飲んだペットボトルやコーヒーの缶を道路に放置していた。一度、業者さんに片付けるように言うと『伝えておきます』とだけで2〜3週間ほど放置されたままで家の敷地にもゴミを置かれていました。売主に直接連絡するとすぐに片付けていただきましたが、チラシのゴミがしばらく放置されていました。」(30代/女性/主婦)

ベランダの排水溝が…

「マンションに住んでいるのですが、お隣はあまりベランダのお掃除をしないようで、雨が降った日などは排水溝を通じてお隣の泥などが我が家に流れ込んできます。ですが、直接言う勇気はないので、雨の日のあとはお掃除して耐えています。」(30代/女性/会社員)

喧嘩に関するエピソード

揉めて食器を投げつける

揉めて食器を投げつける

「我が家はマンションで、ベランダに出ると目の前に他のマンションの渡り廊下が見えます。そのマンションに住んでいる人たちは前々から厄介な人たちが多くて、何年か前は部屋の中で暴れて警察を呼ばれていました。駆け付けたと思われる知り合いが玄関から名前を呼んで落ち着くようにと話しかけていたのですが、食器類を投げつけるようで、ガシャンガシャンという音も響き渡っていました。また、別の日には、若い女性同士が殴り合いの喧嘩をしていました。片方の女性が相手女性のスマホをマンションから投げたらしく、それに怒りを露わにしていました。パンパンという平手打ちのような音や、やめて!なんで!というような声が響き渡っていて、もうここを引っ越したいと思いました。」(30代/女性/主婦)

不倫相手が輩を引き連れ警察沙汰

「若いご夫婦が近くのアパートに住んでいて喧嘩が絶えず、毎晩毎晩大声で怒鳴る声が聞こえ、ご夫婦が住んでいる間は大変でした。いつしかどちらかが不倫をしていたらしく、不倫相手が何人も輩を引き連れてきていて小学生も登校する時間まで言い合いをしており、警察沙汰になっていました。その後アパートからはすぐ退去したので良かったのですが、なんとも迷惑なご夫婦でした。」(30代/男性/サラリーマン)

虐待の噂が…

虐待の噂が…

「以前住んでいたアパートの隣の人について。その隣の部屋には、母親と二人の娘の三人で住んでいました。その母親が、次女を虐待していると噂がありました。その母親は、一見ごく普通の控えめな女性に見えました。しかし、娘の謝りながら泣く声が聞こえたり、元夫と思われる人や、(恐らく)生活指導員が訪問してきたりしていました。ある日、アパートの共同廊下からバンバンとずっと音が鳴っているので、私の部屋の玄関ドアを少し開けて覗いてみると、その母親が、母親自身の部屋の玄関ドアを何回も開け閉めしていました。尋常ではない感じがあり、声がかけられませんでした。」(50代/女性/主婦)

まとめ

ご近所トラブルが発生してしまうと、肩身の狭い思いをしたり、住み続けることが難しくなりますよね……。

自分では気がつかないうちに、トラブルの原因を作っていることもあります。周りへの配慮を忘れないように生活をしましょう。

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Written by KOIGAKU

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