「好きだったけど…」男性がデートで冷める瞬間4つ

デートは気になる彼と距離を縮めるために欠かせないもの。しかし、些細な言動が原因となり、一瞬で彼との距離が遠ざかってしまう可能性が。そこで今回は「好きな女性とデートをしていて男性が冷める瞬間」をご紹介します。

好きな女性とデートをしていて男性が冷める瞬間

好きな女性とデートをしていて男性が冷める瞬間

自分の話ばかりする

気になる男性に対して「私のことをもっと知ってほしい」と思うのは当然のこと。しかし、男性の話を聞かず自分の話ばかりするのはNG。

たくさん話してくれることに嬉しさや喜びを感じるものの、延々と自分の話をされるのは疲れるのだとか。「俺の話も聞いてほしいのになぁ」「もしかして俺に興味がないのかな」と感じることも。その結果、気持ちが冷めてしまうこともあるようです。

携帯を触る時間が多い

男性からすると、好きな女性とのデートはいわば勝負所。いつも以上に気合を入れ、デートに挑みます。しかし、そこで携帯ばかり触られると、男性は「退屈なのかな」「つまらないのかも……」と不安になるようです。

また「人の気持ちを考えられない」と思われる可能性も。せっかく楽しみにしていたデートで携帯ばかり触られるのは、男性にとって良い気はしません。そのため、いくら好意があっても冷めてしまうでしょう。

食事をご馳走したときに感謝がない

食事をご馳走したときに感謝がないのも、好きな女性とデートをしていて男性が冷める瞬間の1つです。「ありがとう」「ごちそうさま」がないだけでなく、そもそも財布を出さないという行為もNG。

「礼儀がない」「人としてどうなの……?」と思われる可能性があります。どれだけ親しい仲でも、感謝を伝えることは大切です。「ご馳走してもらって当たり前」のような態度は、男性の気持ちを一瞬で冷めさせるでしょう。

デートプランを全部任せる

好きな男性とのデートで、行き先を任せっきりにしていませんか? たとえば「何でも良いよ」「どこでも良いよ」「〇〇くんに合わせるよ」など。

相手の行きたい場所ややりたいことに合わせる行為自体は悪くありません。しかし、全てを任せっきりにされると、男性は疲れてしまうようです。

次第に「面倒くさい」と感じるようになり、冷めてしまうことも。好きな男性とデートに行く際は、自分の意見を素直に伝えることも大切です。

デートで距離を縮めるために大切なこと

デートで距離を縮めるために大切なこと

親身になって話を聞く

デートで距離を縮めるために大切なこと1つ目は、親身になって話を聞くことです。距離を縮めるためには、やはりコミュニケーションが重要。

そのため、自分の話ばかりでなく、親身になって男性の話を聞きましょう。そうすることで「俺に興味を持ってくれてるんだ」と安心感が生まれ、男性は心地良なるはずです。

デートプランを提示する

男性に全て任せきりのデートはNG。行きたい場所や、やりたいことなど、デートプランを提示してあげることが大切です。

素直な意見を伝えてもらえると、男性は嬉しくなるでしょう。また「俺とのデートを楽しんでくれてるんだ」と安心します。ただし、男性がデートプランを考えてくれた場合は相手に合わせることが大切です。

感謝の気持ちを忘れない

デートでは、感謝の気持ちを忘れてはいけません。食事をご馳走してもらったり、送り迎えをしてもらったときは、素直に「ありがとう」と伝えましょう。

感謝の言葉は男性に喜びや安心感を与えます。そして「素直で可愛い」「気遣いができる」といった印象に繋がります。思いやりや優しさを持って接したいですね。

自分の気持ちをストレートに伝える

自分の気持ちをストレートに伝えるのも、デートで距離を縮めるために大切なことの1つです。たとえば「一緒にいると楽しい」「また会いたいな」「もっと話したい」など。

こうした素直な気持ちに、男性はグッと心を掴まれるようです。ストレートな感情表現は勇気が必要かもしれません。しかし、思い切って伝えることで、さらに2人の距離は縮まるでしょう。

好きな男性とのデートはちょっとした言動に要注意!

好きな男性とのデートはちょっとした言動に要注意!

今回は「好きな女性とデートをしていて男性が冷める瞬間」をご紹介しました。女性の何気ない言動が、男性を冷めさせる原因になります。距離を縮めるためにも、デート中はちょっとした言動に注意し、思いやりや優しさを持って接しましょう。

Written by danon

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