年齢を重ねると出てしまう「おばさん感」。おばさんではなく大人の女性でいたいと思っても、ふとした瞬間におばさんっぽく見られてしまうものです。中でも、残念なのが「痛いおばさんだな……」と思われてしまうこと。普通にしているつもりでも、「痛いおばさん」扱いされてしまうのです。
今回は、そんな「痛いおばさん」と感じた瞬間のエピソードをご紹介します。おばさんに見られたくない!という女性はぜひ参考にしてみてください。
「学生の頃、バイト先にいたベテランのおばさんが店長がいないところで他の店員や店長の文句を言っていて『大人になってまで陰口言う人いるんだ』と驚いたことがあります。店員や店長だけでなく子どもや夫の文句を言うことも多く、大人が文句を言い合う環境が嫌すぎてそのバイトを辞めてしまいました。こんなおばさんにはなりたくないと思い返すきっかけになっています。」(20代/女性/OL)
「新生児の赤ちゃんを連れてスーパー行ったら、私に聞こえる声で『あんな小さい赤ちゃん連れて……見てよ!』とおばさんに言われたことがありますが、子供育てたことないのか?産後親頼らず生活してて子連れで買い出ししないでどうやって食料調達するんだよ!と思ったし、わざと聞こえる声で言うなんて大人気なく可哀想な人だなと思いました。」(30代/女性/会社員)
「友人と食事をしてる時に『私はよくナンパされるの』という女性に遭遇したことがあります。おばさんの定義がよくわからないのですが、若いとは言えない見た目年齢だったと思います。そんな人がモテるアピールをしているのは少しイタイかなと思いました。自分から言わずに、もう少し余裕のある感じでモテるアピールをしていたらかっこいいのになと思いました。」(20代/男性/自営業)
「隣の席の女性が、けっこうおばさんなんですが、若くて可愛い子が入ってくると隠れて嫌がらせをし、失敗するようにわざと仕事を教えなかったり、陰湿なタイプの人でした。やめてくれた時は本当に嬉しかったです。」(30代/女性/主婦)
「もう40歳は超えているであろうおばさんが10代の子がしてそうな服装やメイク、髪型をしていた時。太もも丸出しのホットパンツやバシバシの付けまつ毛をしてギャルの恰好だった。スタイルは良かったがどう見ても年齢に合わないので異様に思えた。」(30代/女性/フリーランス)
「痛いおばさん」と感じた瞬間のエピソードをご紹介しました。愚痴や文句を言ったり、若い子に嫉妬していじめたりと、痛いおばさんに見られてしまう行動や発言は様々……。
自覚をせずにやっていることもあるので、痛いおばさんに見られないように自分の行動や発言には気をつけたいものですね。
Written by KOIGAKU