「おばさんとお姉さんの境界線は何歳から?」男性30人に聞いてみた

「いくつになっても若く見られたい」が女性たちの本音。でも、ある年齢を境に“おばさん”に見られる確率がぐっと高まるのも事実です。「でも、年齢に関係なくおばさんに見える女性も……」

そこで今回は、19~35歳男性を対象に「おばさん」に関するアンケートを実施! おばさんとお姉さんの境界線が何歳なのか徹底リサーチしてみました。

何歳から「おばさん」に見える?

何歳から「おばさん」に見える?

19~35歳男性30人に「何歳からおばさんに見えるのか」聞いてみたところ、「31~39歳」が5人、「40~45歳」が18人、「46~50歳」が7人であることが判明!

「四捨五入して40歳になったら、もうおばさんの仲間入りでしょ。アラフォーっていう響きがおばさんだよね」(24歳/男性/IT)

「30以上の女性って、妙に開き直った感じがするのは俺だけかな? ファッションもメイクも喋り方も、一気におばさんっぽくなるんだよね」(27歳/男性/公務員)

「40歳を超えると、明らかに独身が少なくなるでしょ。だから40歳からは、女性じゃなくてもう少し貫禄がある“熟女”の仲間入りをする感じ」(35歳/男性/メーカー)

「おばさんかどうかの判断基準は、年齢じゃないと思う。40代でもおばさんに見えない人はいるし、20代でおばさん化している人もいるから」(33歳/男性/金融)

男性には、40歳を超えた女性は「おばさん」に映る傾向が……。その理由は「アラフォーという響き」「時代遅れなファッションやメイク」「年齢を感じさせる素肌」にあるようです。

でも、なかには「おばさんの基準は年齢ではない」という意見も! ではお姉さんとおばさんの違いは何なのでしょうか?

若くてもおばさんに見える女性の特徴3つ

1.手抜きが多い

1.手抜きが多い

「私はもうおばさんだから」と諦めがちの女性は、メイクやファッションに手抜きが増えてくるもの。最近新しい洋服を購入しなくなった方、メイク方法が数年前から変わらない方は要注意です。

久しぶりにゆっくり自分と向き合う時間を作ってみてはいかがですか? 女性をナチュラルメイク=手抜きメイクだと思ったら大間違いですよ。シミやシワ、ほうれい線など、素肌のお手入れを見直してみて!

2.ネガティブ思考

口を開けば「どうせ私なんて」「おばさんだから~」と自虐ネタばかり。ネガティブ発言を繰り返していると、周囲の人をウンザリさせてしまいます。

上司や友人の愚痴はもちろん、お店のダメ出しも絶対にダメ! 「〇〇はダメ」「〇〇は美味しくない」よりも、「〇〇がよかった」「〇〇がおすすめ」と前向きの発言を心がけた方が会話が弾みますよ。

3.周りが見えていない

歩いているときによく人とぶつかったり、順番を守らずに並んだり……。おばさんになると、自分本位の行動が増えてしまいがちです。
 
周りを気にせず大声で話をしたり、大げさなジェスチャーをしがちな人も要注意! 知らないうちに他人の迷惑になっている可能性大です。他人を思いやる気持ちを忘れてはいけません。‟おばさん化”しないためにも、謙虚な姿勢を心がけましょう。

まとめ

まとめ

今回の調査では、女性がおばさんに見られる年齢は、40歳前後であることがわかりました。でも、おばさんとお姉さんの境界線は、年齢だけではありません。手抜きファッションや手抜きメイク、美意識の低下、自分勝手な行動など、原因はさまざまです。

何もしないでいると、20代なのに‟おばさん”に見られてしまうことも……。いつまでも若々しい女性で見られたければ、今回ご紹介したNGポイントにくれぐれもご注意を!

【取材協力】
※ 19~35歳男性30人

Written by mook

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