アイタタ……「勘違い女」にありがちな5つの特徴

痛々しい言動。思わず近くにいるこっちが恥ずかしくなってくる始末。皆さんの周りにもわりと生息しているかもしれない勘違い女。

今回は、そんな勘違い女の特徴を見ていきましょう。もしかすると、いつの間にか自分も勘違い女になりかけているのかも。

身近にいる勘違い女

身近にいる勘違い女

職場や学校。どんなコミュニティの中にも一人はいる勘違い女。そんな勘違い女を見ているとなぜだかイライラ。そして痛々しい。

美人な女性が「私、モテるの」なんていえばイラっとするだけかもしれませんが、どう見てもモテなさそうな女性が「私、モテるの」と言えば不快感MAX。

その女性の一挙手一投足がイライラの原因になることもありますよね。

勘違い女はモテない

で、実際のところ勘違い女がモテるのかと言えば、まあ絶対にそんなわけはなく、異性からは引かれていることは間違いなし。

なんなら男性からも「勘違いのぶりっ子女」みたいな感じで陰口を叩かれる始末。本当に可愛いかったりモテたりする人って、「可愛い」とか「モテる」なんてことは口にしないものですよね。

勘違い女の痛い特徴

勘違い女の痛い特徴

それではさっそく勘違い女にありがちなことをご紹介。自分にもその気がないかサクッとチェックしてみましょう。

 

1、自分はモテる! と勘違い

勘違い女に一番ありがちなこと。それが「自分はモテる」と勘違いしているということ。

男性から社交辞令でお世辞を言われたことを好意だと勘違いしたり、頻繁に話しかけてくるのを好意があると勘違いしたり、とにかく「私は男性に言い寄られている」と脳内で勝手に変換してしまうわけ。もしくは「昔はモテた」とか言っちゃう女性もこのタイプ。

 

2、人の恋愛に上からアドバイス

勘違い女は「私、恋愛経験豊富なの」と勘違いしているのも特徴の1つ。そして、その恋愛経験とやらを活かして、人様の恋愛に首を突っ込んでいくのもありがちな話。

こっちが「アンタのアドバイスなんて求めてねーよ」と思ってても、「どれどれ恋愛マスターに相談してみなさい」って感じでグイグイ距離を詰めてきます。で、根負けして恋愛相談してみれば、対して役に立たないアドバイスをくださります。

てか大抵、恋愛経験豊富ですって自分から言う人って、ヤバイ人多い気がしますが気のせいですか?

 

3、SNSやlineのアイコンは盛りまくった自撮り写真

SNSやline(ライン)のアイコンは盛りに盛った自分の写真であるのも特徴。加工のしすぎで顎や頬のあたりがシュッとなりすぎ、まるでエイリアン。見た瞬間に「うわぁ……」と口から声が漏れてしまいます。

実際、写真なので多少は盛ってもいいとは思いますが「スゲェ加工してますやん」って速攻で分かってしまう写真はNG。

勘違い女の痛い特徴

4、似合ってないファッションとお化粧で武装

どんな服装をするかは個人の自由であり、自分が良いと思えばOKなのがファッションというもの。でも実際「似合っている、似合ってない」とか「年相応かどうか」なんて問題もあるように、似合ってない年相応じゃないファッションをしている方は勘違い女認定されがち。

アラサーを迎えたにも関わらず、20歳前後の女性が着るような服装をしていれば、そりゃ痛い人になってしまいます。あと化粧で無理やり若作りしているのも特徴の1つ。

 

5、仕切りたがりで出しゃばり

「あ、その話知ってる~」とか「あ。ウチ、やりまーす」とか、そんな感じで出しゃばってくる勘違い女。

リーダーシップや尊敬できるほどの知識を持っているなら問題ありませんが、そうやってしゃしゃり出てくる方って大したことがないように思います。まあなぜ勘違い女がこんな行動をするのかと言えば、マウントをとって自分の優位性をアピールしたいからですね。

もしくは「自分は出来る女」だとアピールしているとか。でも異性からしてみれば割とどうでもいい話。合コンでサラダを取り分けて家庭的な女アピールばりに、異性からすればどうでもいい行動なのです。

勘違い女=モテない女

さて今回は「勘違い女にありがちな特徴」のお話でした。もし当てはまるようであれば、今一度自分を見つめ直してみるのもおススメ。

「勘違い女痛すぎ(笑)」とケラケラ笑っていても、気を付けないと自分も勘違い女の特徴をしていることだってありえます。

Written by センチネル

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