付き合うきっかけって何? 意中の彼に意識してもらう方法

「二人きりで会話はできるけど……」と「お互い両想いだと思うんだけど進展しない」などなど、あと一歩なんだけど付き合うきっかけが……と悩ましい状況なら、何かきっかけを。

そこで今回は、彼が付き合うことに前向きになれるようなこと、「告白しようかな♪」と背中を押してくれるようなことをご紹介。

わかりやすく彼のこと心配する

わかりやすく彼のこと心配する

彼が風邪をひいて体調を崩した時などに「お大事に」だけではなく、二人の距離感にもよりますが「大丈夫? 動ける? 熱は?」など心配するだけでも、彼はあなたをより意識するかと。

二人でデートできる関係なら、これを機に「ご飯食べてる? おかゆか何か作りに行こうか?」とお家に行ってみるのもいいかもしれません。

もちろん彼がOKするか次第ですが。男子の中には体調が悪い時は放っておいて欲しい人もいるのでね。

他にも、地震があった際「いま結構揺れたね、大丈夫?」という心配LINE(ライン)を彼に送るのも、自分を意識づけるのにはいいでしょう。

カップルっぽいデートをしてみる

カップルっぽいデートをしてみる

「二人で飲んだことはあるけど、特にデートっぽいデートをしたことがない……」というのなら、カップルっぽいデート、例えば映画を一緒に観るとか、テーマパークに行ってみるとかをしてみるだけでも意外とグッと二人の距離が縮まるんじゃないでしょうか?

もう2、3回二人だけで飲みに行ったりしているのなら、あなたから「今度映画見ない?」と軽く誘ってはどうでしょう?

あまりよそよそしく誘うと、彼もちょっと緊張したり、警戒しちゃうかもしれませんが、さらりと誘われたら普通に「うん、行こうか」と誘いにのりやすいですから。

ちょっと積極的にスキンシップ

カップルっぽいデートをしてみる

二人で飲むことはあるけど、まだ触れたことない……というのなら勇気を持って、あなたからボディタッチや手を繋いだりしてみてはどうでしょう?

ちょっと勇気はいりますが、恥ずかしいのならお酒が飲めるのならお酒の力を借りるのもあり。お酒を飲むとちょっと開放的な気分になりますよね。

開放的な気分の時なら彼の肩にもたれたり、帰り際手を繋げたりするんじゃないでしょうか? 一回手を繋いだら次からすんなり手を繋げたりしますよ。

テートしているということは、少なからず男子に嫌われてはないです。恋愛対象に入っていることが多いので、あなたから手をつないだらきっと彼も嬉しいんじゃないでしょうか? 

男子だって『両想いなんだ!』と告白する勇気が出たりするかもしれませんよ。

ストレートに「好き!」

なかなか進展しないのなら、もうストレートに「好きです! 付き合ってください」と告白してしまうのもいいと思います。

相手が草食系の場合、待てど暮らせど告白はないかもしれません。告白なしで始まる交際もありますが、その場合、別れるときも男子の性格によっては『別にそもそも付き合ってもないし♪』と音信不通にすることも……。

音信不通が別れと受け入れられない、そんな後味悪い別れは無理、というのなら、なるべく交際は告白スタートにした方がいいです。

『自分からは告白は……』と告白を躊躇してしまえば、いつまでたっても彼とは曖昧なまま。勇気を振り絞って告白した方が気持ちもラクになるかと。

付き合うきっかけを作るために積極的にアクションを

相手がグイグイアプローチしてくるタイプじゃないと、なかなか交際がはじまらずじれったいですよね。

あなたからわかりやすく好意をほのめかしたりと、なにかアクションを起こした方が交際するきっかけは掴めるかと。

Written by 美佳

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