彼が絶対手放さなくなる『ラク彼女』になる3つの条件

彼からずーっと愛されて大切にされる彼女の条件って、一体なんだとおもいますか? 容姿? 料理? トーク? どれも大切ですが働く男性から見て一番大切なこと、それは一緒にいてラクなことです。ですかこの話をすると、便利な女になればいいと勘違いする女子がとても多いのも事実。

今日は男性が手に入れたらそばにずーっと置いておきたくなる居心地のいい「ラク彼女」の条件をご紹介します。

かゆいところに気づける彼女

まず始めは気遣いのお話。気遣いと言っても銀座のホステス級の事は求めません。彼に時々気が利くなーと思われるような気遣いを先回りしてするだけで効果を発揮します。ポイントは頼まれる前に察すること。

例えば飲み会後に合流して一緒に家に帰るなんてシーン。彼と待ち合わせる前にお水の1本でも用意しておくと、男性によっては気が利くなと思うことでしょう。

思い通りに動かさない彼女

次はあなたの「我」のお話。年齢を重ねるにつれ、と自分の価値観が出来上がるため、恋愛シーンにおいて女性は相手に合わせるよりも相手を自分色に変えようとする傾向にあるそうです。

ですがこれは男性にとってはかなりのストレス。彼女の事は好きだけど、アレはダメこれはダメと制約が多く、少々お疲れ気味の男性も多いんだとか。育成上手への道はとても険しいですが、まずは彼氏に色々自分の我を押し付けない。決めつけない。いっそ放し飼いにするくらいの自由さを彼に与えてみてはいかがでしょう。

気持ちよくプライドをくすぐる彼女

最後は男性とプライドのお話。男性はプライドの生き物と言っても過言ではないので、あからさまでも褒めるが吉。皆さんうっすら知識としてはあると思いますが、このホメて男性をいい気分にさせる女子というのも、ラク彼女の1つの条件となります。

この場合居心地がいい、というより一緒にいて気持ちがいい、になりそうですが、男性の衣食住だけでなくプライドも適度に満たしてあげられる女子が、そばに置いておくたい彼女の条件です。

おわりに

今回は居心地のいいラク彼女の条件をご紹介しました。冒頭ご紹介した便利な彼女との一番の違いは、物理的な負担が彼女自身にかかっているか否か。今回ご紹介した褒める、気遣うという行為は物理的な負担はありません。でも便利な彼女であれば、例えば彼氏のスケジュールに合わせるなど物理的な負担をしている事が多々あります。

ラク彼女の条件を意識して彼と接するかたは、ぜひこの物理的な負担に注意しつつ、意識して取り入れてみてください。

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