「じゃあどうすればいいの!」ワガママな男性を改心させる方法

ワガママな人って、めんどくさいですよね。職場だろうと、プライベートだろうと、こういう人が近くにいると、なにかとイライラさせられてしまうものです。

特に最悪なのが、恋人がワガママというパターン。ことあるごとに溜息がでるような要求ばかりを突きつけて、しかも感謝もしてくれない。そんな男性を彼氏にしてしまうと、本当にストレスが溜まってしまうもの。

そのくせこの手の男性に限って、外面が良かったりします。ずる賢いというか、みんなに良く思われたいというワガママがそうさせるのか。交際するまで、ワガママな暴君気質だと気付かれることがない男性、決して珍しくないものです。

これではあなたもいつ、そんな男性とうっかり付き合ってしまうかも分かりません。こんな付き合いづらい男性を改心させる方法は、覚えておくに越したことはないでしょう。

今回はタイトルの通り、ワガママな男性を改心させるためにどうすればいいのか、について紹介していきましょう。

男性のワガママは、キレることで矯正させることができる!

まず、なにかにつけて自分勝手で利己的な男性を改心させるには、かなりの苦労が伴うことは覚えておいていただきたいところです。なんせ彼らはいい大人になっても、無神経にも交際相手に、勝手な要求を突きつけることができるわけです。

彼らはちょっと周囲をナメているというか、自分の影響力を過信しすぎていると考えても、そんなにおかしなことではないかもしれません。あるいは、シンプルに女性を下に見ている傾向もあるはず。

こういう男性の性根を叩きなおすには、どうすればいいのかについてですが、まずはワガママな要求を呑まないこと。これが1番大事です。

男性のワガママは、キレることで矯正させることができる!

当たり前のことですが、身勝手な人は1度や2度、自分のワガママが通らなくても、わめいたり、怒鳴ったりしてエネルギーを発散し、相手をどうにかして動かそうとします。

だけど、何度も何度もワガママな要求をしているのに、その都度相手がそれを聞き届けてくれないのであれば、もう怒ったりする気力もなくなり、「ど、どうすればいいんだ」と焦るようになります。

極端な話、ワガママをふっかけられたら「お前の身勝手にいちいち付き合うために彼女になったんじゃないんだけど」とキレてもいいでしょう。これで逆上するのなら、その程度の彼氏だったということで見切りをつけることもできます。

引き下がる様子を見せたなら、矯正の余地があるということになります。理不尽なワガママには、耐えるではなく、キレる。これが鉄則です。

男性のワガママは、キレることで矯正させることができる!

男性のワガママは、秘技「ワガママ返し」で自覚させることができる!

それから、ワガママであればあるほど、器量が狭く、相手のワガママには逆に苦痛を感じるものです。単純な理屈になりますが、つまりワガママな彼氏には、ワガママを言えば、かなりダメージをあたえることができると考えてもいいでしょう。

自分のワガママな要求を彼女に突きつけた男性が、その相手から輪をかけてめんどくさいワガママな要求をされれば、「ワガママな人間の厄介さ」に気付くことになります。

そもそもワガママな人間って、年齢や性別を問わず、自分がどれだけワガママな発言をして周囲を困らせているのか、ちゃんと分かっていません。

だったら分からせてあげるのが、彼女の務めというものでしょう。

ワガママを言えば、相手がどんな気持ちになるのか。これをしっかりと理解させてあげるためにも、ワガママにはワガママで返すことを徹底しましょう。それこそ相手がワガママを言えなくなるぐらいに。

ここまで追い込めば、男性側も「これ以上相手のワガママに苦痛を感じないためには、どうすればいいんだろう」と考える知恵が、ようやく身につきます。そのうちに、自分の身勝手な振る舞いを封印することでしょう。

男性のワガママは、秘技「ワガママ返し」で自覚させることができる!

おわりに

根拠なく調子に乗ってる男性って、ワガママを言うことが普通になっちゃってます。両親が甘く、周囲の友人も遠慮をして接している。こんな環境で育つと、男性は交際相手にも無茶を言うようになるわけです。

やれ「生理中でもいいから今すぐ部屋に来い」だとか。
やれ「彼氏のために小遣いぐらい用意しろ」だとか。

1つずつのワガママを許していくうちに、しまいにはこういう滅茶苦茶な要求をされるようになりかねません。悪い芽は早めに摘んでおくに限ります。

ワガママな彼氏に当たってしまった場合には、「どうすればいいの?」と悩む前に、これらのやり方を試してみてください。

Written by 松本 ミゾレ

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