ひょっとして不倫旅行……? 周囲がつい怪しいと睨むポイント行動

不倫は道徳的にも法律的にもいけないこと――。そう分かっていても相手と関係を持ってしまう女性は後を絶ちません。

それこそ不倫関係が根強くなってくると、旅行に出かけてゆっくりと二人の時間を楽しむなんてことも。そうした機会を持ってしまうほど二人の関係はますます盛り上がっていくのでしょう。

しかし気持ちを冷静に、不倫関係に終止符を打つ為にもちょっと周りから見た不倫旅行について考えてみてください。今回は周囲が「ひょっとして不倫旅行……?」と、勘繰ってしまうポイントを集めてみました。

やたらとイチャイチャしている

普段足を運ばない旅行先ということで、お互いに気が抜けるのでしょうか。お互い家の近所で会う場合誰が見ているか分かりませんし、サングラスをかけたりマスクをしたりとお互いがバレないように細心の注意を払っているカップルも少なくないでしょう。

しかし、旅行先であれば知っている人に鉢合わせるリスクは少ないですし、つい気持ちがオープンになりやすいです。それこそ手を繋いだりキスをしたりして、イチャイチャする機会も増えるでしょう。

ただ、例えば相手と年の差が離れている場合周囲からその光景がちょっと不思議に見えてしまうリスクがあります。そうではなくても地元の人間ではないことが雰囲気で分かり逆に浮いてしまい、それがますます周囲の目を釘付けにしてしまうことはありそうです。
やたらとイチャイチャしている

よその人だけど、観光客に見えない

観光客であれば観光スポットの写真を撮ったり、相手の写真を撮ったりするものです。でも不倫カップルの場合はそれがありません。なぜなら相手の奥さん、もしくはうっかり友達に写真が見られてしまった時、不倫がバレてしまうのは言うまでもないでしょう。

当然、お土産も買わないのも特徴の一つです。女性にとっても大っぴらにできない旅行ですし、男性にとっても「どこに行ったの?」「誰と行ったの?」と後々、相手の奥さんに聞かれると面倒になってしまう為です。
よその人だけど、観光客に見えない

交流を図りたがらない

他にも、お店の店員さんとあまり交流を図りたがらないのも特徴の一つになりそうです。フレンドリーに話しかけてもらっても、あれこれと突っ込まれても返答に困ってしまうからです。

似たような例でいうと、団体ツアーの客に巻き込まれないようにそそくさと行動するのも、なるべく多くの人に自分たちの姿が見られたくない心理がそうさせるのかもしれません。

二人の格好が不釣り合いである

盲点になりがちなのが、二人の格好とカバンです。「え?」と思われるかもしれませんが、例えば男性が家庭を持っている場合、奥さんに旅行に出かける理由をなんて言うのが気になるところです。

というのも、仕事を理由にする場合は当然スーツやビジネスで使うカバンが格好として見られるはずです。
友達と旅行に行ってくるといった場合なら、私服でもいいのでしょうが。あれこれと奥さんに「旅行はどうだった?」と聞かれるのが面倒に感じて、仕事を言い訳に使う男性は多いでしょう。

にも関わらず女性側の格好が私服となると、不釣り合いな二人になってしまいますよね。女性側の荷物が多いけど、男性は仕事用の格好では宿泊先でもちょっと違和感を持たれてしまうかもしれません。
二人の格好が不釣り合いである

終わりに

いかがでしたか。不倫は不貞行為であり法律的にも道徳的にも許されないことです。

もしあなたが少しでも「いけない」と思うのなら、一度心の整理をしながら自分の気持ちをハッキリとさせられるといいですよね。

Written by 柚木深つばさ

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