両片想いじゃ勿体ない。両想いのサイン見落としてませんか？

最近よく耳にする、“両片想い”。そもそも、両片想いとは何なのでしょうか？

男性側も女性側も、相手の事を好きだという風に思っているのに関わらず、お互いが、お互いの気持ちに気付かず、付き合えていない状態を言います。

つまり、両想いの状態なのに、お互いが片想い状態だと思っている事を意味するのです。

もしかしたら、両片想いかも……でも、告白されて振られたら今の関係が壊れてしまって悲しい。

それだったら、相手が、あなたに好意を持っているかどうかチェックしてみましょう。

女性の友達との長電話、女性だったら、誰しも経験した事があるのではないでしょうか？

では、男性とはどうですか？ 男性は、すぐに電話を切ろうとしたり、要件だけで済まそうとしたりしませんか？

では、ここで問題です。

あなたの意中の彼はあなたの電話をすぐに切ろうとしますか？

 

　　　・電話を切りたがらない

　　　・意味も無いのに電話をしてくる

 

男性は、電話が苦手な生き物なのに、長電話をしたがったり、用事も無いのに電話をして来てくれる。それはあなたの事を好きな証拠かもしれませんよ。

現代はラインが一番の連絡手段となっていると思います、もし、電話をあまりした事がないのであれば、用事も無いのに電話をしてみてくださいね。

男性は女性の様に意味も無いのにダラダラとラインやメールのやり取りをしたいとは思いません。

 

　　　・返信が早い

　　　・用も無くラインを続ける

 

返信が早い場合は、高確率であなたに好意持っているはずです。しかも、それが大した用事で無かったり、世間話のラインで返信が早いのであれば更に高確率であなたに好意を頂いている事は間違いないでしょう。

返信が早いのは、あなたと繋がっていたい証拠だったり、あなたと話しをしていたい証拠だからです。

又、寝る前にあえて「おやすみ」を伝えずに未読スルーで翌朝に「寝てた」と「おはよう」を伝える彼は、100％あなたと連絡を切らない為の技法に出ているはず。

私だけでは無く、元々連絡にマメだったり、一人が嫌な人なんだなんて思わずに、あなたは特別な存在と言う事に自信を持ちましょう。

付き合う前のデート中に沈黙が気まずいと感じる時はありませんか？

両片想いの時のデートの沈黙は重く感じてしまいますよね。

それは、相手に対して不快な言葉を発しない様に努力する為に色々考えてしまったり、その沈黙で、相手に楽しく無かったと思わせないか等、色々と深く考えてしまうからです。

そんなピュアな考えの裏に、実は、「手を繋ぎたいけど、してはいけない」「ホテルに誘いたいけど、誘ってはダメ」「好きだと言いたい」という複雑な男性の心境もあるのです。

大人になると良い意味でも、悪い意味でも、沈黙の意味を理解する事が出来る様になって行きます。あなたとのデートの途中に、ソワソワした沈黙があれば、それは何かを伝えたいけれど伝えられないのかも。

草食系男子が増えたこの時代。両片想いなのかもと感じたら、あなたが、上手く沈黙を操作する事で、大きく進展する可能性大ですよ。

いかがでしたか？ 実は、あなたも両片想いだったりしませんでしたか？

ただの片想いはなかなか両想いになるのは難しいかもしれませんが、両片想いであれば、両想いに成れる可能性はすぐ側にあるのです。

ダラダラと両片想いを続けてしまい、この恋は実らないと男性側が他の女性に移行しない様に、チャンスは逃さないでくださいね。

次に幸せになるのはあなたですよ。

Written by coco

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