食べ物にわざと髪の毛を…姑や彼ママのドン引きエピソード

「私が不要になった服を捨てようとしたら夫が『実家でボロ雑巾として使う』というので、段ボールに詰めて送っていました。彼の実家に行ったらお義母さんが私が段ボールに詰めて送った服を着て『いらっしゃい！』と出迎えてフリーズ。その後、私の服を着たまま仕事に出勤。お義母さんの部屋のタンスには私が段ボールに詰めて送った服がみっちり入っていました。日常的に私の服を着ているみたいでドン引き……」（30代/女性/会社員）

「彼氏のお母様はとても過保護なので『それくらい自分でやらせた方がいいですよ。』と言ったことがあります。すると『あなたにこの子の何が分かるの？』とキレられました。過保護すぎて私は気持ち悪くなりました。」（30代/女性/自営業）

「主人と結婚した後、姑のいる実家にいったときの話です。私は嫁の立場としてお手伝いをしようと思い、姑が調理を始めるタイミングで私も台所に向かうと、姑は私が台所に来ることを嫌がりました。主人の配慮があり、なんとか台所に入れてもらえました。手を洗い、いざ食材を触ろうとした瞬間、姑が『バイ菌でも、もう、なんでもいいわ。』と。私は、なんとか作り笑顔でその場をすごしました。
食事が始まってから気づいたのですが、私のお椀の中から長い髪の毛が１本出……。当時ロングヘアは姑だけでした。私が『髪の毛が出てきた。』と言って見せましたが、その場にいた誰も何も答えませんでした。主人と主人の兄弟は申し訳なさそうな顔をして、うつむいてご飯を食べ続け、姑が故意的にやったことだと気づいているんだと私は思いました。主人から後日『母親は嫁と仲良くできないタイプの人間だ。』と言われました。」（30代/女性/パート主婦）

「彼氏のお母さんが運転している車に乗せてもらったことがあったんですが、私が車に乗る際に『お願いします』や降りる際に『ありがとうございました』という発言をすべて無視されたことがあります。彼氏の発言にはきちんと相槌をうっていたので少し悲しかったです。」（20代/女性/大学生）

「義母は見栄っ張りで都会にコンプレックスがある人なので、私たちの結婚式は自分の親戚の誰もが知る有名ホテルでないといけない、と言い出し、とてつもない額の予算を組まされた上、下見にも同行。料理、花すべてに口を出すのに嫌気がさし、結婚式取りやめを持ち出したところ、夫が以降の一切の同行を断り義母プロデュース婚は免れました。」（40代/女性/パート）

お姑さんや彼氏のお母様の行動にドン引きしたエピソードをご紹介しました。何かとぶつかり合ってしまうことが多いとは思いますが、できるだけ大人な行動をしたいものですね。

Written by KOIGAKU

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