以前実体験の「デブあるある」を公開しましたが、今度は痩せてよかったことを皆様にシェアします!私は昔と比べ10㎏ほど痩せたのでその上でよかったと思ったことをお伝えします!
1. 痩せてよかったこと
健康になった
私は、甘い物が大好きでよくケーキやアイスにプリン、クッキー……と高脂質なものばかり食べていたので医者から「脂肪肝」だと伝えられました。家族には「20代前半で脂肪肝はやばいよww」と笑われましたが、当の本人はかなり焦っていました(泣)
甘い物を0にするのはストレスだったので、甘い物を食べる数を減らすことにし、10㎏痩せることができました!その上脂肪肝も解消され、かなり健康体になりました。
健康のためのダイエットは必要だと痛感しています。
食費が減った
食べることが大好きで月の出費の7割ぐらいは食費に費やすほどのデブでした(笑)お米は一日3合は食べていて、男子から引かれた記憶があります(笑)
今は胃も小さくなったのか、あまり食への執着がなくなりました。もちろん今でも食べることは好きですが、家でポテチやアイスやケーキを爆食いすることはなくなり、友達とカフェでゆっくりランチしたり甘い物を食べるようになったので、無駄使いが減りました。
ポジティブになった
デブの時って、とにかく自分が大嫌い、周りも嫌い的な卑屈な人間でした(最悪~)
自分の見た目に自信が持てないから、卑屈になって外に出るのも嫌だし人と関わるのも嫌だし、「デブだね」なんて言われるのも傷つくし……。痩せると外見ももちろん、「10㎏ダイエット頑張った!痩せれた!」的な内面の自信にもつながるので自分が好きになってポジティブになれました。
お洒落が楽しくなった
デブ時代は、とにかく体のラインを隠すのに必死で緩めの洋服ばかり着ていましたが、痩せてから、体のラインがでるものを着たりお洒落が楽しくなりました!
シンプルな洋服でも「あれ……着こなせてるんじゃない?」的な変な自信がでてきます(笑)
顔のパーツがはっきりした
目が小さいのもコンプレックスだし、鼻も低く感じるし、整形したい~なんてずっと思っていました。
痩せてからは、「あれ…?目こんな大きっかったけ? 鼻、シュッとしてる……?」と感じました。脂肪や浮腫みがとれて顔のパーツもはっきりしてきます。整形を考えている方がいればダイエットでも十分変わりますと伝えたいです!
容姿でいじられなくなった
デブ時代は「ぶーちゃん」とか「まるちゃん」とか太いことをいじられていました(笑)私自身笑いで飛ばすキャラなので、特にいじめられたりなどはしませんでしたが、やっぱり言われすぎると気になってしまいますよね。
痩せてからはとくに容姿いじりが減ったし、男性から声をかけてもらえたりしたのも痩せてからでしたね。
写真を撮るようになった
写真を見る時って自分がデブだと改めて痛感する瞬間なので、写真が大嫌いでした。「顔パンパン……デブだ……」と悲しくなり、また暴飲暴食してしまう負のループでした。
痩せてからは二重顎や顔の丸さも気にならなくなり、むしろ思い出を残したい!という気持ちに変わりました。
ご飯がより美味しくなった
「え?ダイエットするとご飯食べられないし逆に美味しくなったの……!?」って驚きますよね。
デブ時代って、口寂しいから食べる、なんかお腹すいたから食べる、みたいな感じでとくにこだわりはなく暴食していたんですよね。美味しいは美味しいのですが、そこまで考えて食べてなくて、質より量!っていう感じでした。(きっとデブあるある笑)
痩せてからは、「少量でも質のいいものが食べたい」気持ちが強く、友達とカフェやレストランでのんびり食べるご飯や自炊をして食べるご飯が本当に美味しく感じました。
素焼きのナッツなど、素材本来の味が美味しいと感じたのは痩せてからです。
運動が好きになった
体を動かすことが嫌いでしたが、筋トレも始めて運動が好きになりました。
筋トレも最初は苦しい……という感じでしたが、楽しすぎて週3ぐらいジムに通うこともありました。達成感が爽快でハマりました(笑)
今ではがっつり運動していなく、週一ぐらい家で少し筋トレをする程度ですが、それでも体型はキープできています!
2. おわりに
痩せてよかったかと聞かれると100%痩せてよかったなと答えます。見た目が変わったのはもちろん、考え方も変わって、ポジティブになった部分が自分にとって1番の変化です。
過度なダイエットはよくないですが、自分のメンタル面でプラスになるのならば、ぜひダイエットをするのをおすすめします。コロナ禍で増えた体重も、運動や食事制限によって落とし、薄着になる夏には素敵な身体で恋愛にも挑みましょう♡