みなさんこんにちはiVERY編集部のまっちゃんです。私は万年ダイエッターですが、実は今より10㎏ほど体重が多かった時があります!そんな私が10キロ増のデブ時代によくしていた実体験をあるあるでまとめました。
デブを経験したことある人なら共感してくれるでしょうか……?(笑)
1. デブあるある
ウエストはゴム
伸縮性のものが大好きでした。ズボンやスカートのゴム率の高さといったら……。お腹がはちきれるまで食べることが多かったので、ゴムだととっても楽なんですよね。
その他にも、チュニックだったり、オーバーオールだったり、とにかく体型が隠れる服を選んで着ていました。
他のデブを見ると安心する
よくテレビ番組などで、おデブちゃんを見ると安心してました。
100㎏とか、300㎏とかはありえないと思っていて「よかった~私あそこまでデブじゃないわ」的なやつですね。過去の自分に言うとしたらお前も十分デブだよって言いますね。
炭酸ジュースが相棒
コーラ大好き!コーラLOVE、何を食べるにしても相棒は炭酸でした。
特に味のしない水は苦手で、モデルさんが1日2,3ℓ飲んでいるというのは嘘だと思ってましたね。(謝れ)
小さい頃から炭酸ジュースが常に途切れなった家で育った私は、とにかく甘い炭酸ジュースが大好きで1日に500mlのペットボトル2、3本あけてました。
空腹がない
ひたすら食べる、3食食べているのにもかかわらず他にもずっと食べてました。口さみしくなったら何かを口にいれておかなければ安心できません。特に私が食べていたのは
・チョコレート
・ポテトチップス
・グミやキャンディー
・アイス
これらが大好きでずっと食べてました。脂質の塊すぎる……。
写真の自分デブすぎて落ち込む
友達と撮った写真、自分だけ顔パンパン、指太!二重アゴやば……となっていて落ち込みました。「私ってこんなにデブなの!?」と気がつく瞬間ですね。
「大丈夫可愛いよ」と言ってくれたのはおばあちゃんだけでした。(これだから本当におばあちゃん大好きだよ。)
バイキングでは元をとるのに必死
バイキングなどの食べ放題が大好きで、友達とよく行っていました。「折角だから元取らなきゃ!」と意気込んでめちゃくちゃに食べまくり、食べすぎて吐きそうになったこともあります(食い意地鬼)
その食い意地に若干男性店員さんが引いていた気がします。周りはカップルだらけでしたが「いや、飯LOVEだし!!あんな可愛く食べられないし!!彼氏いらないし!」と、変に強がってましたね(笑)
お菓子の袋あけたら食べきる
「一口食べてお腹いっぱい……。あとは残しておこう!」なんで人生でしたことがありませんでした。袋をあけたら最後、食べきってしまいます。家族サイズのアイスクリームやケーキなどもよく一人で食べていました。
人前で我慢してあとでドカ食い
周りの人に「こんなに食べるの!?」とか「デブのくせにそれ以上食べたらもっとデブになるぞ!」とか思われるんじゃないか……と思って人前では小食もしくは普通の量を食べていました。
でも家に帰って「やっぱなんか足りないな~」と思って夜中にカップラーメンを食べることも多数。そりゃ太るわ。
あまり動きたくない、ベットが定位置
運動嫌い、とにかく動くのが嫌!ベットやソファーが定位置でごろごろするのが大好きでした。寝ながらグミやガムを食べてました。
外出しても階段を使うのが嫌で、絶対にエレベーターやエスカレータを探して使っていましたね。
自分に甘め
「今日はちょっと歩いたからシュークリーム食べちゃおう♪」「ダイエットは明日から頑張ればいいから、とりあえず今日は食べたいもの食べるぞ!」と自分に甘々でした。全然痩せずにどんどん増える体重!甘すぎ!あんた自分に甘すぎ!
2. おわりに
私自身が体験したデブあるあるです。逆にこのあるあると反対のことをすれば痩せられるはず!私も今は、よく動くようになりましたし、お水も飲むようになりました!あんなに好きだったポテトやチョコも前ほどは食べなくなりましたね。
痩せていることが正しいわけではないですし、美しさは人それぞれですが、健康のためにもダイエットをすることはオススメします。(私は脂肪が多すぎて20代で脂肪肝になった過去があります笑)
今恋をしている人は、「間食を控える」とか「ちょっと散歩する」とか本当に少しでいいので、少し頑張って今よりもっと綺麗な姿で彼を射止めることができたら最高ですよね!