HOME
馴染みの店員さんを好きになったら、覚悟するべきこと

馴染みの店員さんを好きになったら、覚悟するべきこと

美容師さんやバーテンダー、憧れのブランドのショップ店員さん……そんな肩書きの男性を好きになっちゃうことって、結構あります。友達ではないけれど、プライベートの話をしたりもするという、なんとも微妙な距離感だからこそ、「好きになっちゃった。どうしよう!」と焦ってしまうものです。

また、自分が客であれば、相手は当然のように丁重に扱ってくれるわけで、優しい態度がビジネスなのか、恋愛感情が含まれているのか判断がつかないかもしれません。美容師さんは特に、親しみを込めて話しかけてくれるし、ニコニコと微笑みかけてもくれるので、勘違いしてしまうこともあるんじゃないでしょうか。

今回は、馴染みのお店のスタッフを好きになった時にどうすればいいかを、考えてみたいと思います。

oka0208

長期戦は必至!

お客さまに対して、プロの接客業の人が露骨に本音を出すことは、あまりないかもしれません。顧客からの人気が高く、誰からも愛されるスタッフは、それだけプロ意識が高く優れたサービスができるという意味ですから、本心でどんな気持ちを抱いているかを見抜くのは簡単ではないのです。

また、『客と店員』という関係にはそもそも、社交辞令や建前、嘘が多く、本当の意味で親密になるのは難しいといえます。「また来て」「早く会いたい」といった言葉の裏には、お店の利益が計算されている場合がありますので、真正直に受け止めるのはなかなかキケンなのです。

そのため、まず覚悟したいのは――恋が長期戦になること。

たとえ、店員さんが「好き」と本気で思ってくれたとしても、お店側からすればお客さまに手を出すなんて推奨されるべき行為ではないので、店員さんからアプローチを仕掛けてくることはほとんどありません。「カワイイな。きれいだな」と好感を抱くにせよ、それ以上の感情は持たないようにする人が多いはずです。

地道にお店に通って、業務の邪魔にならない程度におしゃべりをしながら顔と名前を覚えてもらう。とりあえずは、そこから始めましょう。

すでに顔見知りで、ニックネームで呼び合う仲になっているなら、店員さんのプライベートを気軽に聞けるくらいの距離まで近づくことを目指しましょう。

仕事も恋愛もうまくいく!? モテている人が無意識にやっている「類似性の法則」とは? ▶
×
よく遊びに行くエリアは?
地方を選ぶ
エリアを選ぶ
人気エリア