人とは少し違う雰囲気を持つ天然女子は、そばにいると面白くて毎日が楽しくなることも! 一方で、天然女子になろうと、自ら天然のフリをする「養殖女子」も存在するって知っていますか?
そこで今回は、ナチュラルな天然女子の特徴を徹底解説。自分が天然かどうか見極められるセルフチェックリストもまとめたので、ぜひチャレンジしてみてください。
誰に対しても天真爛漫に接するのが天然女子の特徴。知り合いにはもちろん初対面の人にも明るく接するため、好印象を持たれやすいです。
また、あまり損得勘定をもっておらず分け隔てなく同等の態度で接するのも天然女子の魅力。優しく明るい性格は誰からも好かれやすく合コンや街コンでも勝ち組に♡
何に対してもまっすぐで、子供のように無邪気な性格を持つ天然女子。純粋な心を持っているので、ドッキリや嘘にも引っかかりやすくいじられキャラになることもあります。
すぐ人を信じ切ってしまうのはたまに瑕……。仲の良い友達や恋人を本気で信じ切っているため、浮気や裏切られたときの傷は人一倍深いです。
天然女子は、マイペースで自分の周りだけゆったりとした時間が流れています。ふわふわしていて物腰が柔らかく誰に対しても親しみやすい雰囲気で近付くため、老若男女問わず好かれやすいです。
ぽやんとしていて感情の起伏も激しくないため、一緒にいると落ち着いた時間を過ごせるところも魅力の1つ。天然女子を妻にしたいと考える男性も多いようです。
頑張っているつもりでもどこか抜けている天然女子は、ついおっちょこちょいな行動をしがち……。うっかりとしたミスや失敗で笑われたりときには注意されたりすることもあるでしょう。
しかし、自分の感情には充実で決してペースを乱さない天然女子。意外にもちょっとしたミスはあまり気にせず、すぐ切り替えるメンタルの強さを持っています。
信頼関係を築けていない人からは、たまに「自己中」「ミスを反省していない」と思われることもあります。
自分のペースを崩さない天然女子は、ちょっとした失敗でくよくよ悩みません。基本的にはポジティブで、いつも心から明るい気持ちを持っています。
周囲にも明るく前向きな言葉をかけるため、一緒にいることで元気をもらっている人もいるでしょう。アドバイスをもらいたいときや、何か話をきいてもらいたいときそばにいてほしいと思える存在です。
人を信じやすく、長所に目を向けやすい天然女子は、あまり人の好き嫌いがありません。たとえ少しくらい嫌なことをされても、細かいことは気にしない性格なので時間が経つと忘れることができます。
また、あまり自分から深く関わろうとしないのも特徴の1つ。親しみやすい一方で、自ら深く関わろうとしないため、他人を嫌いと思うこともあまりありません。
妄想癖や自分の世界へ入り込んでしまう天然女子。人が話しているときも興味がないとつい面倒になってしまうため、周りからは「人の話を聞いていない」と指摘されることがあります。
また、おっとりしている天然女子は、会話のテンポが速いとついていけないことも。置いて行かれたまま黙っていて「聞いてる?」なんて言われることもあるでしょう。
突然友達からドッキリをしかけられたり、冗談で嘘をつかれたりすることがよくあるなら天然女子の可能性大! 天然女子は、すぐに人を信じてしまう傾向があり、「騙されやすいから」と周りからいじられることがあります。
人を信じすぎるあまり、霊感商法や詐欺などの被害に遭わないように気を付けることも大切。ある程度仲良くなるまでは、疑ってかかることもときには必要ですよ。
おっとりとした雰囲気は、自身で上手く取り繕うこともできます。しかし、男性ならうまく騙せるかもしれませんが、同じ女性は必ず見抜くものです。
天然女子の場合、本当にマイペースでふわふわしているため女性からも愛されやすいです。「一緒にいると落ち着く」「本当に天然さんだよね!」なんて女友達に嫌味なく言われているなら、間違いなく真の天然女子でしょう。
天然女子に憧れる「養殖女子」は、周りに天然と言われると喜ぶもの。しかし、本物の天然女子は、自分なりの芯や筋道が立っているため決して自分を天然だとは自覚していません。
中には、「天然だよね」と言われるとバカにされているような気分になる人も。
自分がボケている自覚がないのに何かと周りに笑われる方は、「天然女子」である可能性が高いです。
▼もう少し「天然女子」を知りたいあなたに
・【10秒診断】あなたは天然ボケ? 天然ボケの人に共通する特徴12選
生まれつきおっとりしていてマイペースな天然女子はズバリ才能! なりたいと思ってなれるものではないため、少し変わっていても愛されるのです。
天然のフリをした養殖女子になると、恋人や友達の前で一生取り繕う必要があるので無理にやらない方がベター。天然女子の明るく優しい性格は見習いながら、自分らしくモテ女へと進化しましょう。
Written by sumire