年下男性+年上女性のカップルが最近とても増えているのをご存じでしょうか? 年上女性の色気を感じる瞬間が年下女性にはたまらないようなのです。年上女性の色気を感じる瞬間とはどんなときなのか、詳しくご紹介していきたいと思います。
雰囲気に色気がある人は、動きがきれいなことが多いもの。何かを食べるお箸の使い方が美しい、紙をめくる指先が美しい、髪の毛を書き上げる手が美しい、歩き方が品がある、伏せた瞼が美しい、下に落ちたものを拾う仕草までもが美しいのです。
これは一朝一夕では手に入れられないもの。努力と意識で手に入れた賜物です。色気は作ろうと思えば作れることの良い例だと思います。色気を手に入れたければ、まずは動作をゆっくりすることがおすすめ。
話をするときに、じっと目を見つめてくる人に惹かれる男性は多いもの。特に年上の女性が自分の話にじっくりと耳を傾けてくれるのはドキッとするもの。
しかも楽しそうに笑ったり、もっとと促すように相槌を打ってくれたりするとより嬉しくなりますよね。自分に興味を持っていてくれている、自分の話を楽しんでくれているとなるともっと男性はその女性に興味を持つようです。
年上女性は人生経験が豊富なのでどうしたら相手が喜ぶか、この人を上手に動かすにはどんな風に甘えたらいいかなどをとてもよくわかっています。
男性は女性に甘えられて嫌だと感じる人は稀です。特にいつも頼りがいのあるタイプの年上女性が、急に甘えてきたらドキッとしてついつい聞いてしまうのだとか。甘え方もそっと「○○君にしか頼めないんだけど…」なんて囁いたりして上手なのです。
人との距離感が近い人っていますよね。パーソナルスペースの感覚は個人差がありますが、あれ? この人近いなと感じることはあると思います。
警戒心が薄い人だなとか、積極的な人だなという印象を受けることもあるでしょう。どちらにせよ自分に心を開いてくれていると思うと、うれしくなるものです。特に男性は自分に対して気があるのではないかと思う人も多いようです。そのため色気がある人だなと感じるようです。
男性は女性よりも全体的に骨ばていてごつごつした体のつくりになっているのが一般的だと思います。反対に女性は脂肪がついて丸みを帯びている体型ですよね。
男性は自分にないものを持っている人に魅力を感じることが多いようです。そのため女性の丸いお尻や、ふっくらとした二の腕に色気を感じる人が大多数。見ただけでも柔らかそうな感じがして触り心地がよさそうだと思うとよりその人に興味がわくようです。
人の話を聞かないで自分の話ばかりをする女性な、おばさんっぽいなと感じてしまうようです。おばさんは図々しく人の話を自分の話に全部持っていくのが得意。
聞いてほしい話が山ほどあるのです。だって、いろんな人が相手にしてくれなくなっていくから。そして相手が聞いていなくても、興味がなさそうにしていても気にしません。自分が話したい! という気持ちでいっぱいなので、話しているだけで満足なのです。そういう年上の女性を見るとおばさんだなと感じる人が多いようです。
体型や見た目を気にせずに、子供のお古を着たり何年も前に流行していた服を着ているのを見るとおばさんだなと感じる人が多いようです。体型は自分のスタイルがよく見えるものよりも、どうやって隠すかにおばさんは重点を置きがち。ドキッとした人いませんか?
周りの目を気にせずに大声で笑ったり、人に聞こえるような大きな声で話したりする人を見ると男性はおばさんだなと感じるようです。恥じらいがない、人目を気にしない人と一緒にいるのは辛いですよね。ほかの人への配慮がないと色気どころか嫌気がさしますよね。
自分は気持ち的には若いつもりでいるのでしょう。若く見せたい気持ちが空回りしてしまっている典型的な例がこちら。少し古い若者言葉を使う女性。
無理して若い人に見られようとする行動は色気があるとは言えませんね。反対にイタいおばさんと思われてしまうのが関の山です。年齢に会った言葉遣いをした方がよっぽど魅力的に見えるようです。
手を大きく動かしたり、大げさにひらひらさせたり、ジェスチャーを大きくする人はどうにも目を引いてしまいますよね。人から見られても平気な人は目立ちたがり屋と思われてしまい、ミステリアスな雰囲気がなくなってしまいます。
色気のある女性はどこか人を寄せ付けない魅力があるものです。ジェスチャーが大げさな人はその対極で、おばさんっぽく見えてしまうようです。
年上女性に色気を感じる瞬間5つ、年上女性におばさんを感じる瞬間5つ、いかがでしたでしょうか。色気のある女性はどんな時も人目を気にして自分という人を演出している、気が使える女性なのだと思います。
対しておばさんっぽく見えてしまう人は人目を気にせずに自分本位でふるまっている人が多いように感じます。どちらがいいとか悪いではありませんが、年下の男性に色っぽいと感じてもらいたいと思ったら自分のことを客観的に見る目を持つことが大切なのかもしれませんね。
Written by miichikin