19〜28歳独身男性に聞いた「もらって嬉しいLINE」6選

気になる男性はいるけれど、直接アプローチできない……。そんなときは「LINE」で恋の駆け引きをしてみてはいかがですか? でも、LINEって相手の顔が見えないから難しそう……。そこで今回は、19〜28歳独身男性に「もらって嬉しいLINE」を徹底リサーチ! 男性に思わず「かわいいな」と思わせる胸キュン文面をピックアップしてみました。

男性が「もらって嬉しい」LINE8選

もらって嬉しいLINE①労いの言葉

もらって嬉しいLINE①労いの言葉

「朝から忙しくてぼーっとしていたとき、『外回りお疲れさま。頑張りすぎてない? 仕事終わったら美味しいもの食べに行こう!』って同期の女性からLINEが来たときは、本当に嬉しかった」(26歳/男性/金融)

仕事や勉強に一生懸命な男性には、労いLINEをするのがベスト。「いつも頑張っている○○くん、尊敬するよ」「仕事熱心な○○くんは素敵だけど、体調崩さないようにね」など、男性をとことん褒めてあげましょう。

一目置かれていると感じる気遣いLINEを受け取った男性は、きっとあなたの優しさに心惹かれるはずですよ。

もらって嬉しいLINE②会いたいのお誘い

「就職活動がうまくいかなくて心に余裕がなかったとき、『最近見かけないけど元気? 就活が落ち着いたら飲みに行こうね』ってお誘いLINEが来たとき、嬉しくて思わず『今すぐ会える?』って返信した」(21歳/男性/学生)

交際中のカップルはもちろん、まだ交際がスタートしていない男女にも使える「会いたいLINE」。ポイントは「早く会いたい」と自分の感情をストレートにぶつけるのではなく、「時間できたらランチしよう」「落ち着いたら飲みに行こう」と「待っている」という文面のメッセージを送ることです。

男性は忙しさを理解してくれる女性を「理解力がある」「気遣いができる」と高く評価し、結婚を意識するそうですよ。

もらって嬉しいLINE③リアルタイムの情報シェア

「『今日ランチをした○○でこんなもの見つけたよ』ってインスタに載せる前の写真が送られてきたとき、ちょっと嬉しかった。特別扱いされている感じがして」(24歳/男性/流通)

女性から「これ見て!」と情報共有されると、男性は特別扱いされた感じがして嬉しいと感じるそう。深い意味はないけれど、男性に「共感してほしい」と思ったことは、シェアしてみてはいかがですか?

ただし、仕事や勉強が忙しい時間帯はNG。休憩時間など、男性が返信しやすい時間帯を狙ってみて!

もらって嬉しいLINE④試してみたの報告

「前回デートしたときに話していたことを『実践してみた!』って報告されると妙に嬉しくなる。ただ単に『教えてくれてありがとう』ってお礼を言われるよりずっといい」(27歳/男性/公務員)

二人で何気なく話していた内容を覚えていてもらえると、とっても嬉しい気持ちになりますよね。男性も同じです。

おすすめしてくれたことを実践して「やってみたよ!」「○○くんおすすめのお店、素敵だった」なんて報告LINEをしてみてください。きっとニヤニヤと誇らしげな表情を浮かべながら、+αの情報を即レスしてくるはずですよ。

もらって嬉しいLINE⑤お願いごと

「男って単純だから、『○○について教えてほしい』ってお願いされると引き受けちゃうんだよね。得意分野について聞かれると嬉しくてつい話し過ぎちゃうし」(24歳/男性/美容師)

興味のあることや得意分野について「教えて〜」とお願いされると誇らしい気持ちになる男性がほとんど! よほどのことがない限り、お断りすることはないそうです。

気になる男性が夢中になっていることをリサーチして、「○○について知りたいんだけど……」とLINEしてみてはいかがですか? 会話が盛り上がって、「今度一緒にやってみる?/行ってみる?」とデートにつながるかもしれませんよ。

もらって嬉しいLINE⑥気持ち匂わせ

「部下の女性から『○○さんと同じプロジェクトでよかった。一緒にいると安心します』ってLINEが来てから、妙に意識している自分がいる(笑)」(27歳/男性/商社)

「好き」と核心をつく言葉はないけれど、確実に好意を持たれている……。そんな匂わせLINEに惑わされている男性は意外と多いようです。

あと一歩を踏み出したいときは、「○○さんってとても話しやすい」「一緒にいるとホッとする」などのアピールLINEを送ってみてはいかがですか? 男性の心を鷲掴みにできちゃうはずですよ。

まとめ

まとめ

今回紹介した「男性がもらって嬉しいLINE」には、カップルはもちろん、片思い中の女性も使えるフレーズがたくさん! 恋の駆け引きに戸惑ったとき、ぜひ参考にしてみてはいかがですか? さりげなくLINEにプラスすれば、男性にとって放っておけない存在になれること間違いなしですよ。

Written by mook

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