好きな彼と両思いになりたいならば、知っておいて欲しいテクニック。それが、本気で男が落ちるずるい甘え方! 誰にでもできる簡単な方法を知っているか知らないかで、結果は大違い! 彼と付き合いたいなら、あざと女子になりましょう♪ ここでは使えるテクニックのトップ5を詳しくご紹介していきます。
何の前触れもなく、彼の肩に急にもたれかかってみて下さい。彼よりあなたの方が身長が高ければ、段差を利用したり膝を屈める必要あり。そもそも男性は、女性の体に触れるだけでエッチな意識をしてしまうもの。ふいうちでもたれかかられたら、ドキッとすること間違いありません。
もたれかかるのが「肩」と言うのがポイントで、胸でも腕の中でもダメ。あまりに大胆になってしまうと奔放に見えて引かれてしまうかもしれないので、肩くらいがちょうど良いのです。シチュエーション次第でコツンと頭を乗せる感じで軽くもたれかかったり、体ごとしっかりもたれかかったり。バリエーションを利かせれば、どんな男でもイチコロ!?
黙って、彼にくっついてみましょう。ここで、セリフはいりません。あえて、無言でくっつくのです。この無言と言うのが重要ポイントで、あざとさ満載です。男性は女性からくっつかれるだけでもドキドキして、答えを探します。それなのに女性が無言のままだと、どういう意味なのか何が起きているのか、パニックなくらいのときめきを味わうことでしょう!
言葉がないからこそ、男性は勝手にあらゆる妄想を繰り広げてしまいます。好きな感情を刺激され揺さぶられること間違いありません。
少女漫画に出てきそうなワンシーン、それが「袖をつかむ」です。袖をつかむタイミングは、まずは呼び止めたい時。名前を呼んで振り向かせるのではなく、あえて袖をつかんで軽く引くのです。ここで気をつけたいのは、肩をたたいたり手首をつかむのではないこと。袖をつかむからこそ、女子のあざと可愛いが演出できるのです!
体に直接触れるわけではない状況は、逆にエロティシズムを感じさせます。女性の健気な遠慮の雰囲気、恥ずかし気な初々しさが「袖つかみ」から溢れ出ることでしょう。儚い美しさを、男性に伝えられます。
モテテクの王道と言えば、この「上目遣い」ですね。男性目線で見ると、甘えられている感じがしてドキドキしてしまうのです! 色気を感じて、「自分のことを好きなのかも?」と思ってしまう男子もいるとか。上目遣いをする時は、自然と男性が上で女性が下の体勢になるため、男性の支配欲が満たされる部分もあるのでしょう。
気をつけたいのは、睨んでしまわないこと。上目遣いの失敗あるあるです。顎を引き過ぎたり、目力を入れ過ぎると相手を睨んでいる感じになってしまいます。そうなれば可愛いどころか、怖いですよね。気になる彼に上目遣いをしたいならば、まずは鏡で可愛い上目遣いを練習するところから始めると良いでしょう。
袖をつかむもそうですが、肩をたたいたり腕を引き寄せたり名前を呼ぶのではなく、微妙な引き止め方が効果的なのです。指先でツンツンと、男性の背中や腕をつつきましょう。男性の全神経が、指先が触れたわずかな部分に集中すること間違いありません。女性からしてみると大したことのない行動ですが、男性からすれば絶妙な可愛らしさを感じる行為となります。
ここでもう1つ上級テクニックをご紹介! 振り返った彼に「どうしたの?」と聞かれたら、悲し気な表情を見せてみて。思いもよらない反応に、彼はドキッとしてしまうこと間違いありません。
気になる彼に、あなただけのオリジナルのあだ名をつけてみましょう。皆に呼ばれているあだ名ではなく、オリジナルというのがポイント。「〇〇っち」「王子さま」など、2人の距離感や相手の性格に合わせて、可愛いあだ名で呼んじゃいましょう!
嫌がられるかと思いきや、意外にも男性は内心喜んでいます。あだ名で呼ばれると特別な感じがしますし、女性のお茶目な明るさが伝わるでしょう。皆の前では呼ばずに、あえて2人きりのタイミングで呼ぶのも意味深であざとテクニックですね。
お酒に酔ったふりをして、ボディタッチしてしまいましょう。アルコールの入っていない状態でボディタッチすると、図々しいと思われたり、誰にでもしてそうだと呆れられたり、異性関係が派手な印象を与えてしまいかねません。
しかしお酒に酔ったならば、話は別。可愛い上にベタベタされれば、嬉しくない男性はいません。ただ、あくまでも酔ったふりなので、本気でお酒に飲まれないように注意して下さい。
漫画に出てきそうなぶりっ子、実はモテます。ほっぺをプクッと膨らませて拗ねると、あざといと分かっていながらも、同時に可愛いと思ってしまうもの! からかわれたり、意地悪を言われた時に本気で怒るのではなく、このような拗ね方をすると男性の気持ちを強く引き寄せられるでしょう。
「相談女」と言う俗語が生まれてきたみたいに、相談=恋愛関係に発展することは珍しくありません。相談されると男性は頼られている気分から、相手に好意を抱いてしまうのです。気になる彼に相談するなら、重すぎない内容にとどめておきましょうね。
Written by みなみ