美人なのにもったいない…「なんかダサい」人の特徴10個

顔は美人なのになんかダサい人っていますよね。せっかく持って生まれたものがいいのに、なんかダサいと思われてしまう人の特徴を10個ご紹介したいと思います。なんかダサい人が垢ぬけてモテる方法も合わせてお読みください。

美人なのになんかダサい人の特徴10つ

自分に似合うものがわかっていない

自分に似合うものがわかっていない

クールな見た目なのにフリフリのリボンやレースたっぷりの洋服を着たり、背が低いのにだぼだぼパンツルックを好んだり、自分に似合うものがわかっていないのがなんかダサく見えてしまうポイント。

好きなものを身に着けるのは誰しも自由ですが、ダサいと思われないためには自分に似合っているものを身に着けることが大切。人からどう見られているか、人にどんな印象を与えるかということを考えないとダサさから抜け出せないかも。

色合わせのセンスがない

エネルギッシュなビタミンカラーが好きだからといって、黄色、オレンジ、黄緑といったような鮮やかな色ばかりと取り入れているとまとまりがなくなってしまいますよね。

好きだから、流行っているからと言って取り入れすぎるのもダサくなるポイント。チャレンジするのは大切だけど、自分にセンスがないと感じたら、無理をしないでシンプルを心掛ける方がいいのかもしれません。

年齢と服装のギャップがある

アラフォーになっても細身だからといって20代の時に着ていた洋服をそのまま使い続けるのはダサくなってしまう可能性大。

ウエストが入っても下腹が出ていたり、背中の肉がはみ出ていたり……。自分では気が付かないところで「服装とのギャップ」が生まれてしまうのです。年相応の服装をすることで「無理しているダサい人」からは脱却できるかも。

服や小物が高くても手入れが行き届いていない

年齢が高くなるとともに、あまりに安物を身に着けるとダサく見えてしまうのは当たり前のこと。ある程度年齢を重ねたら「おしゃれ着や小物はブランド物や質のいいものを選ぶようにするといい」と言うのはよく聞くことですよね。

でもせっかく高いお金を出して使っていても、お手入れが行き届いていないと一気にダサさが加速します。クリーニング代やバッグなどのメンテナンス代はケチってはいけません。

メイクが古い

顔の作りは美人なのに、メイクが昭和のまま細眉だったり、青いアイシャドウを使っていたり、目の周りをこれでもかと言うほど真っ黒のアイラインでびっしりと囲んだりしている人っていますよね。

「ああ、昔からずっとこのメイク方法なんだろうな」と思ってしまうとダサさが出てしまいます。メイクはシーズンごとに流行が変わります。自分のメイクアイテムの売り場がはじの方へ追いやられてきたらダサさへ足を突っ込んでいるかも。

髪型や髪のお手入れが雑

メイクには力を入れるのに、髪型や髪のお手入れは手を抜く人多いと思います。でも人に見られているのは顔よりも髪。

髪の毛のツヤやまとまり感があると清潔感があるように見えますし、こなれた感じが出ます。お風呂上りに自然乾燥したり、朝は時間がないからブラッシングもしないでひっつめ髪なんて人は、どんなに美人でもダサく見えてしまいます。

スタイルが悪い

背が高くて細いというだけが素敵なわけではありません。背が小さくても、太っていてもバランスがいい人がたくさんいます。

スタイルがよく見える下着を身に着けたり、ダイエットに励んだり、ウエストのくびれを作るために運動したりなど「自分なりのベストスタイル」を見つけないと、ずっとダサいままになってしまいます。

自分磨きをしているという意識が大切なのです。

言葉遣いが悪い

美人で近寄りがたい雰囲気の女性が、いざ話してみたらガッカリ…なんてことありますよね。「なんでもうちょっときれいな言葉を使わないんだろう」なんてみんなに思われてしまったらダサい認定されてしまいます。

仕事の時と同じようにとは言いませんが、普段から汚い言葉や悪い言葉を発しないようにするだけでも全然違います。

マナーや礼儀がない

マナーや礼儀がない

美人を連れて食事に行ったり、友達に合ったりすることは男性にとってステイタス。

それなのに店員さんへの態度が悪かったり、食事中に口の中に物が入ったままおしゃべりしたり、相手のことを不快にするような発言をしたり、挨拶もろくにできないとなるとせっかくの美人が台無し。

それどころか二度と声がかからなくなることさえあります。どこへ連れて行っても、誰と合わせても恥ずかしい思いをしないというのがダサいと思われないために最低限必要なことなのです。

姿勢が悪い

どんなに素敵なブランドものの服を着ていても、アイロンがしっかりかかったシャツを着ていても、姿勢が悪いとダサく見えてしまいます。猫背はスタイルも悪く見えますし、性格も暗い印象を与えてしまいます。姿勢が悪いのは癖であることが多いので、意識して姿勢をよくすることが大切です。

素敵なハイヒールを履いているときに変な歩き方をしているのもダサいので、変な歩き方になるくらいならローヒールなどを選ぶのもアリ。

ダサい人が垢ぬけてモテるには?

ダサい人が垢ぬけてモテるには?

ダサいというのは見た目だけのことかと思いきや、中身がダサいということもあるのです。まずは自分がダサいかどうか客観的にみることが大切。

仲の良い友達や姉妹、母親などに率直な意見を尋ねてみるのもおすすめです。ダサいは自分の意識次第でなくすことができます。

一つ一つ自分がどこがダサいのか気が付き、意識して変えていくことでだんだんと垢ぬけていくことができるでしょう。

もともとが美人なのですから、ダサさが少しずつなくなっていけば自然とモテるようになるでしょう。美人で垢ぬけている人は日々努力を重ねています。

顔が美しいだけではモテないことを知っているのです。ちなみに、顔が美人でなくても垢ぬけていれば「雰囲気モテ美人」を目指せます。ぜひあきらめずに意識して日々を過ごしてみてください。

Written by miichikin

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