「気になる彼とこのままいけば付き合えるかも」と思っていたのに、なぜか男性の態度が急変。音信不通になる、急に距離を感じる、などの経験がある女性は意外と多いです。
もしかするとその時、男性はあなたに対する気持ちが冷めてしまったのかもしれません。いい感じだったのにうまくいかなかったのはなぜでしょうか。男性がいいなと思っていた女性に冷める瞬間をまとめました。
あなたは何気なく人の悪口を言っていませんか? 特に仲のいい友達の悪口を言う姿や、楽しそうに悪口を言う姿を見て、気持ちが一気に冷める男性はとても多いです。
気になる男性の前で悪口を言っていなくても、友達同士で悪口を言って盛り上がっている姿をたまたま見られてしまう可能性もあります。せっかくうまくいきそうな恋を悪口でダメにしてしまうのはとてももったいないです。
気になる男性の前で悪口を言わないのはもちろん、他の人の前でも悪口自体控えるよう意識することが大切になります。今日から気をつけていきましょう。
話を最後まで聞きもせず「それは違うよ」「だからダメなんだよ」などと自分の考えを否定されると、多くの人は嫌な気持ちになります。
「人の話を最後まで聞かない人」「なんでも否定して自分の意見を押し通す人」と認識され、男性の気持ちもどんどん冷めてしまう可能性が高いです。
もし当てはまることがあれば、男性の話を途中で遮らないこと、人の考えを否定せず自分の考えだけを伝えることを意識してみてください。無意識にしている人も多いので、まずは意識をして自分の発言に気をつけていく必要があります。少しずつでも取り組んでいきましょう。
ガサツな女性より、丁寧で上品な女性の方が好みな男性は多いです。いいなと思っている女性でも、ガサツな姿を目にした瞬間、男性の気持ちが一気に冷めてしまうことがあります。
たとえば食事中に手を拭いたおしぼりをぐちゃっとしたままテーブルに置く、座敷で靴を揃えずに脱ぐ、などの姿は人によってはガサツな姿に見える可能性が高いです。
特に身なりをきちんと整えていて、清楚さや上品さを感じる女性であれば、そのギャップに男性の気持ちが冷めてしまうこともあります。
最低限のマナーや気遣いは、身につけていて損をしません。当てはまる女性は見た目だけではなく、マナーなどの内面も磨いていきましょう。
「お金にだらしない」「男性にだらしない」など、だらしないにはいろいろな種類があります。どのだらしなさも、男性によっては気持ちが冷める要因になる可能性があるため注意が必要です。
お財布の中がぐちゃぐちゃで、お金の管理ができていない様子が垣間見れると、男性は「お金遣いが荒いのかな?」「無頓着なのかな?」と心配になります。
いろんな男性と遊び歩いている姿を見かけた時は「気が多いのかな?」「自分だけじゃなく他にもいい人がいるのかな?」などと思い、一気に気持ちが冷める可能性が高いです。
日ごろの自分を振り返ってだらしなさがあると思う人は、お金の管理や男性との付き合い方を一度見直してみましょう。
男性に甘えたり、少しの好きアピールは男性から見てもとてもかわいらしく感じます。しかし、男性に甘えすぎる、ワガママが多いなどは、かまってちゃんだと思われ、男性の気持ちが冷める可能性が高いです。
たとえば付き合っていないのに毎日会いたがる、LINEを頻繁に送るなどは、かまってちゃん要素が強く、男性から距離を置きたいと思われてしまいます。「付き合ったらもっとひどくなるのかも?」と考え、男性の気持ちが冷めてしまうことも多いため要注意です。
かまってちゃんだと自覚がある人は、男性に甘えすぎないように気をつけましょう。自分の時間は楽しんで、気になる彼に会えない時間も充実させることがポイントです。自立した大人の女性を目指してほしいと思います。
はじめはお互いにいいなと思っていても、デートを繰り返すうちに女性の方が気持ちが高まってしまうことはよくあります。気持ちの熱量に差があると、男性は気持ちが冷めてしまいやすいです。
好きな気持ちを出しすぎていないか、男性に依存しすぎていないか、重くなっていないかを付き合う前だからこそ意識することが大切になります。
自分の方が熱量が高いと感じたら少しクールダウンする、自分の時間を大切にするなど、気持ちに余裕を作ることがおすすめです。相手と同じ熱量かどうかを意識するだけでも変わってきます。ぜひ取り組んでいきましょう。
「いい感じだったのに、なんで急に気持ちが冷めるの?」と思う女性は多いですが、男性の気持ちが冷めるのには必ず理由があります。
人によって冷めるポイントは違いますが、少しずつでも気をつけることで、次の恋がうまくいく可能性は高まるはずです。
自分の日ごろの言動を見直したり、気持ちに余裕を持てるよう意識したりすることで、男性との関係がさらにいい方向に進んでいくでしょう。あなたの恋がうまくいくよう応援しています!
Written by yuuki