バツイチと聞くとマイナスなイメージを持つ人もいるため、「再婚は無理かな……」と諦めている女性もいるはず。しかし、中には「バツイチだからいい!」と魅力を感じる男性も存在します。モテるバツイチ女性になるためにも、テる人とモテない人の特徴を知り、自分がどちらに当てはまっているかチェックしてみましょう。
再婚を目指すためにも参考にしてください!
バツイチの女性に魅力を感じている男性は意外にも多くいます。どんな点に魅力を感じているのか、探っていきましょう。
離婚していますが、一度は結婚をした女性です。夫婦生活を送っていたことで異性を喜ばせるテクニックは自然と身に付いています。こうすれば男性が喜ぶだろうな…… という行動を自然と行うので、魅力を感じてしまう男性は多いです。
これまでの恋愛や結婚生活で培った男性に喜んでもらえる方法を試し、気になる男性の心を奪ってしまいましょう。
結婚生活をしていたので、掃除や洗濯、料理など、一通りの家事がこなせるバツイチ女性は多いはずです。未婚の女性の中には、料理が全くできない、掃除が苦手といった女性も少なからずいます。
家庭的な一面にグッとくる男性は多いので、結婚を意識してもらうためにも、自分の家事力を気になる男性に見せ付けましょう。
未婚の女性は結婚生活に幻想を抱いている可能性が高いです。「男性も家事や育児を手伝ってくれる」と二人三脚で頑張っていこうと考えていても、現実では家事を全くやらない男性で幻滅……。
「ずっと一緒にいられる」と夢を見ていても、現実では残業続きや有人と遊んでばかりでほとんど一緒にいられない…… など、理想と現実はかけ離れています。
バツイチの女性は、結婚生活を送るなかで現実を知っています。そのため、男性に過度な期待をしていません。自分の思い通りにはならないと知っているので、男性も窮屈にならずに過ごせると感じます。
恋愛関係に発展しても縛られずに過ごせるので、好意的に感じる男性は多いでしょう。
結婚をしていない女性の中には、「結婚をしたら幸せにしてもらう」といった考えを持つ人もいます。「金銭面的にも養ってもらい、自分は専業主婦になろう」と考えている人もいるはず。
しかし、こうした考えを持つ女性に対して苦手意識や嫌悪感を抱いてしまう男性もいます。依存心を重く感じ、逃げ出したい気持ちにもなってしまうでしょう。
しかし、バツイチ女性は離婚を決断して一人で過ごすことを自らが決めた強い意志を持っています。その自立心に魅力を感じる男性も多いのです。
結婚したいからと焦ってガツガツしている女性もいます。男性としては、「結婚したい」という気持ちを前面に出されれば、その重圧に押しつぶされそうになったり、思わず「逃げ出したい!」という気持ちになってしまいます。
一方、バツイチ女性は離婚をしているので「結婚はしばらくいいや」といった気持ちもあり、焦っている様子も感じられません。
そのため、その控え目な考えに魅力を感じる男性が多いのです。結婚を意識せずに愛を育んでいけると感じ、居心地がいいと感じるのでしょう。
では、反対にモテないバツイチ女性にはどんな特徴があるのでしょうか? 自分が当てはまっていないかチェックしてみてください。
離婚をした理由は人それぞれです。いくら男性に非があって離婚をしたとしても、「自分にも悪い部分があったかもしれない」と考えるのは大事なこと。
なぜ離婚をしてしまったのか、魅力的なバツイチ女性はしっかりと考え反省をしているはずです。
元旦那の悪口を言う、自分は悪くないと言い張る、離婚した理由と向き合っていない女性は同じ過ちを繰り返す人だと認識されるので、恋愛対象にはならないと予想できます。
幸せになりたいからと結婚をしたのに別れる決断になり、落ち込むのは仕方のないことです。しかし、ネガティブな感情をいつまでも引きずっていると近寄りがたい人間になってしまいます。
話しかけても自信のない言葉ばかりを言う、「でも」や「だって」が口癖になっている女性と一緒にいても男性は楽しくありません。
悲劇のヒロインをいつまでも演じていては次の恋愛には進めないでしょう。もう一度人生をやり直すためにも前向きな気持ちを心掛けましょう。
離婚をして独り身だからと身だしなみに手を抜いていませんか?「もう結婚はこりごり……」と感じているのかもしれませんが、身だしなみを整えて清潔感のある女性は離婚歴関係なくモテる女性の特徴です。
無理にメイクを頑張る必要はないですが、自分らしいメイクや服装でナチュラルな魅力を発していきましょう。
バツイチだと恋愛には慎重になるでしょう。しかし、独身女性にはない魅力をバツイチ女性が持っているのは事実です。
バツイチだからとネガティブになるのではなく、前向きに過ごせば自然と自分の魅力が伝わっていくはず。バツイチでもモテる女性の特徴を参考に、自分磨きをしてみてください。
Written by 早紀