友人の結婚式で「こいつケチだな…」と感じてしまう3つのポイント

女性なら誰もが憧れる純白のウエディングドレス。一生に一度の晴れ舞台だから、ゲストにも楽しんでもえる結婚式にしたい…。それが新郎新婦の願ですよね。

でも、実際には「この夫婦ケチだな」と友人たちをガッカリさせてしまう結婚式があるのも事実! そこで今回は、『株式会社A.T.brides』が「すぐ婚navi」会員へ行ったアンケート調査を参考に、ゲストを満足させる3つのポイントをご紹介します。

1:引き出物

「値段の安いカタログギフトは一目で分かる」(20代女性)

「ご祝儀を多く包んだのに、同じ引き出物でガッカリ」(40代男性)

披露宴でゲストをおもてなしするのも大切ですが、引き出物をケチってしまうと式全体の印象がガタ落ちに…。使い方の分かりにくい品物や低価格のカタログギフトは避けた方がよさそうです。また、上司や親戚など、ゲストによって引き出物を分けるのもベスト。ご祝儀を多く包んだのに…とクレームが出ることもなくなりますよ。

2:料理

「メインディッシュと品数でなんとなく相場が分かる」(30代男性)

「インパクトがなさすぎて、記憶にない」(30代女性)

結婚式といえば、やっぱり豪華なお料理ですよね。でも、品数が少なかったり、メインディッシュの料理がイマイチだと、ゲストをガッカリさせてしまうことも…。あまりに個性がないのもNGですが、見たことのない奇抜な食材を使うのもよくありません。おもてなしの心を忘れずに、本当に喜ばれるコース料理を選んでみてくださいね。

3:装花

「装花が少なかったり、小さかったりすると節約感が…」(20代女性)

「式のイメージと合っていないと、手抜きしたなと思ってしまう」(30代女性)

うっかり見落としてしまいがちなのが、メインテーブルやゲストが着席するテーブルの装花。新郎新婦をイメージさせる色遣いや季節感はもちろん、ボリュームも重要なようですよ。女性ゲストはかなりシビアにチェックしているものです。式の準備は大変だと思いますが、細部まで気を抜かないようにご注意を…!

おわりに

実はゲストが最も気にならないのは、花嫁が1番こだわりの強い「衣装」だといいます。ここで節約するのはちょっと…と思うかもしれませんが、費用を抑えるためには1ランク下のドレスを選ぶのもありかも!?

 

(参考元)
【すぐ婚navi】正直、ゲストが結婚式で節約しているな!と感じてしまうポイントランキング! – 株式会社A.T.brides

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