好きな人に気持ちを伝えるときに大切にしてほしいこと

「好きな気持ちを伝える」

「付き合ってほしいと気持を伝える」

とても緊張する瞬間。みなさんはどんなことに気をつけていますか?

また、どんな伝え方をしていますか?

一体どんな言葉を選び、どんな風に伝えると効果的なのでしょうか。

今回は気持を伝えるときに大切にしてほしいことをお伝えします。

ご覧ください。

気持ちを伝えることの大変さ。失敗したらどうするの?

気持ちを伝える上で「好き」と言って振られたらどうしよう、嫌われたらどうしよう、関係が壊れたらどうしようと考えてしまいませんか? 誰しも不安なことだと思います。

 

・もし振られたら

相手が好意を持っていない場合、振られることもあります。それは避けれません。しかし、関係をもう一歩進ませたくて気持ちを伝えたその行動は何もマイナスではありません。自分の勇気や行動力を褒めてあげませんか?

 

・関係が壊れてしまったら

気持ちを伝えた後話をしてくれなくなった、連絡が途絶えた、など悲しい気持ちになる可能性もあります。しかし、正面から向き合ってくれない相手と無理やり付き合ってもうまくいくとは思えません。あなたの勇気を理解してくれない相手に思いやりの心があるとも思えません。ですから、悲しい結果になっても自分を責めなくても大丈夫です。
気持ちを伝えることの大変さ。失敗したらどうするの?

気持ちを伝えるときに大切にしてほしいこと。3つの掟!

・押し付けない

「好き」の押し付けはやられた側からすると嫌な気持ちになることがあります。自分が告白されたとして「君は心の支えだ」「君が居ないとダメなんだ」と言われたら困ってしまいませんか?

「側で笑顔で居てほいい」「僕を助けてほしい」など勝手にキャラクターを設定され、押し付けられたらなんだか疲れちゃいます。だからみなさんも、告白の時に「ああしてほしい」「こうしてほしい」と言うのは避けたほうが良いかと思います。

 

・答えを急かさない

告白したら答えが気になるのは当たり前。しかし「どう思ってる?」「付き合えない?」「返事くれない?」などしつこく聞いてしまうのはイメージが悪くなり兼ねません。答えをもらうのは、相手のペースに合わせて少し待つことも大切かも。

 

・好きな気持ちだけを伝える

「実はあなたが好きなんです」と好きな気持ちだけを伝えることがとても好印象になるかもしれません。無理に返事を答えさせず、色々な気持ちを押し付けず、好意だけを伝えると相手は素直に嬉しい感情が湧いてくるものです。好意を持たれているのは誰でも嬉しいはず。嬉しい気持ちから気になりだし、相手も好意を持ってくれる可能性もあるかも。そうなったら気持ちを伝えて良かったって思えますよね。
気持ちを伝えるときに大切にしてほしいこと。3つの掟!

気持ちを伝えることの大切さ

家族や彼氏、旦那さんに感謝や好き、愛してると気持ちを伝えられて居ますか? 居ない方は、相手ができたときに伝えられますか?

日本人は、海外の方と違って、あまり気持ちを表現しません。遠慮や恥ずかしさ、照れなどがあると思います。また察してほしいという気持ちも大きいのではないでしょうか?

人の気持ちは言葉で伝えてもらえないと分からないものです。自分の気持ちを伝えることがいかに大切で、人対人の関係を築く上でとても重要なことかが分かります。

今回のテーマである、好意を寄せている人に「好き」と伝えるのはかなりハードルが高いことです。しかし関係性を築くには好意を伝えなくては始まりません。女性からの告白が嬉しくない男性なんて少ないです。気持ちを伝えてくれたら、その勇気と熱い気持ちに男性も心動かされるかもしれません。
気持ちを伝えることの大切さ

おわりに

筆者は告白して振られた経験があります。悲しかったし、切なかったけど、なぜかすっきりした気持ちで前を向けた記憶があります。

好きな気持ちを伝えることは自分の気持ちの整理にも繋がるため、きっとプラスに働いてくれるでしょう。全国の恋する女性のみなさん、応援しています!

Written by 小川エリ

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