「一緒にいて楽」と感じる男性と付き合うには? 見極めのポイントはコレ!

男性の好みとして、イケメン、性格が優しいなど、諸々の条件を掲げる女性は多いでしょう。でもいざ付き合うとなると、顔はパッとしなくても、男らしくなくても「一緒にいて楽な男性が一番」と感じませんか。

自然体でいられる相手と一緒にいたほうが気を遣わないですし、等身大の自分で付き合えて楽なはず。では、一緒にいて楽な男性って具体的にどういう男性を指すのでしょうか。今回は、「一緒にいて楽」と感じさせる男性を見極めるポイントを考えてみました。

気を遣わない相手である

まずは、言葉のそのままの意味がありそうです。たとえば自分がとても気を遣うタイプの場合、「一緒にいて気が楽」と感じる男性というのは、そうそういるものではありませんよね。等身大の自分を出せるというのは、つまり貴重な存在なわけで、内向的な女性にとって特別な存在になりやすいと思います。

自分の本音を気兼ねなく言えるというのは、本人の性格もあるでしょうが、一般的には相手との信頼関係が培われていないとなかなか難しいですよね。それは相手のルックス、学歴、年収とは別なものです。

一緒にご飯や飲みに行ったとき、会話がはずんだり、自分の気持ちを気軽に伝えられるなら、それは相性がいい可能性が高いのでは。日を重ねていくうちに、相手との関係が深まる可能性は大いにあるでしょう。いずれ、相手と「一緒にいて楽」と感じるのではないでしょうか。
気を遣わない相手である

一緒にいて穏やかな気持ちになれる

「一緒にいて楽」と感じるのは、「毎日を穏やかに過ごせる」とも言い換えられるかもしれません。たとえば付き合っていると、相手と考え方が合わなかったりで喧嘩をしたり気疲れしてしまうこともあるのでは。でも、「一緒にいて楽」と感じる相手なら、少なくともそうしたことは少ないはずです。

気疲れしてしまうというのは、相手に対してどこか遠慮があるということです。また喧嘩してしまうのも、日々の我慢が知らずに積み重なった結果なのかも。「一緒にいて楽」と感じる相手には、気軽に話し合いがしやすく、相手への我慢が少ないのでしょう。

ただ、こうした意識は相手だけではなく、自分も意識しないとできないことです。お互いが気持ちよく付き合えるよう意識をすることが、一緒にいて楽な関係を作ることもあると覚えておきたいですね。
一緒にいて穏やかな気持ちになれる

空気のような存在である

「一緒にいて楽」と感じるには、相手がそばにいても究極のところ気にならないことだと思います。いわゆる空気ような存在。女性はちょっと苦痛に感じるかもしれませんが、男性の多くは一緒にいて沈黙が苦にならない女性は「一緒にいて楽」と感じる相手だと思います。一方の女性も、自分の話すことを「うんうん」と頷いてくれたり、穏やかに話をしてくれる男性だと安心するのでは。

「一緒にいて楽」というのは、結婚相手に求められる要素でもあります。結婚は生活そのもの。短気で癇癪を起すような人よりも、一緒にいて穏やかな気持ちになる相手のほうが居心地がいいですよね。そこには相手への信頼関係、相手との深い関係が根底にあるからできることなのでしょう。
空気のような存在である

おわりに

いかがでしたか。「一緒にいて楽」という一言にも、様々な意味合いが隠れているとわかったのでは。

付き合う彼を見極める際には、ぜひこうしたポイントに気を配ってみてください。

Written by 柚木深つばさ

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