年下男性がする年上女性の口説き方

女性が好むのは年上男性、男性が好むのは年下女性……それはもう古くなりました。今では年下男性・年上女性に人気が集まっています。実はあなたのことを狙っている年下男性がいるかもしれません。

とはいえ、年齢が下の男性は眼中にない場合、好意には気づきにくいもの。特に控えめなアプローチや口説き方なら気づけません。

そこで今回は、年下男性が行う年上女性の口説き方をご紹介します。

女性として扱ってくれる

年上だと「お姉さん」「頼れる先輩」扱いになることも多いです。つまり、あまり女性として見られていないのです。

しかし、これが恋愛対象ともなれば別です。一人の女性として「かわいい」「か弱い」など、「お姉さん」というより、同じ年齢、あるいは年下女性に対するような言動をとってきます。

気をつけたいのは、その男性以外の男性も同じ言動をとってくる場合です。その場合は、ただ単にあなたがそういうキャラなだけかもしれません。
年下男性がする年上女性の口説き方

頼りがいのある一面を見せようとする

年下男性は「男性として頼りない」と思われがちで、そのことを気にしています。

だからこそ、頼りがいのある男性にみられようと必死になることも多いです。

荷物を持ってくれたり仕事に励んでいる姿をアピールしてきたりすれば、それはあなたに「頼りがいのある男性」だと思われたいのかも。

ただ、もともと優しいだけだったり、仕事を頑張りたいだけだったりする場合もあるでしょう。あなたにだけアピールしているかどうか見極めておきたいですね。

甘えてくる

頼りになる男性という部分をアピールする場合もあれば、逆に甘えん坊キャラを演出して母性本能をくすぐってくる男性もいます。

これは自分が年下であることをうまく利用したパターンですね。あなたが姉御タイプで面倒見がいいのなら、母性本能をくすぐるアピールのほうが有効かもしれません。

甘え方によっては、ただ単に「楽をしたいだけ」の場合も。あなたが世話焼きであればあるほど、アピールではなく「楽をしたいだけ」かもしれませんのでご注意を。
年下男性がする年上女性の口説き方

余計な恋テクを使わず直球勝負してくる

若いからこそ恋愛は直球勝負ということもあります。恋テクを使いたくても、経験が足りないためうまくいかないことはわかっているのでしょう。

年上女性となれば恋愛経験も豊富。未熟な恋テクは逆効果になることもあります。そのことをちゃんとわかっている年下男性なら、小細工をするよりも直球のほうが胸に響くことがあると理解できるでしょうね。

自分の可能性をアピールしてくる

若いとなれば、これからどんどん成長していくはず。将来の可能性は無限に広がっていくかもしれません。

もしも、そのことをアピールしてくるのなら、自分の将来性を武器にあなたの興味を惹こうとしているのかも。

ある程度成長してしまった男性よりも、これから成長していく男性をみていくほうが好きな女性ならなおさらそのアピールは多いです。

ただし、もともと向上心がある男性なら別です。そのときはアピールではなく、本当に自分の可能性を信じているだけかもしれません。
年下男性がする年上女性の口説き方

最後に

年齢が下というだけで「まさか、好かれるなんて。信じられない」と思う女性もわりといます。しかし、それではもったいないです。

視野を広げれば恋愛の幅も広がります。年下男性からアピールされていないかどうか、意識してみてくださいね。

Written by 神之 れい

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