実際にあった! 腐れ縁の男友達が「恋人」に昇格する瞬間

物心ついた頃から一緒にいる幼馴染のカレ。就職してからも、何かあると連絡を取り合って飲みに行くのが当たり前になっているサークルの先輩。今までただの“友達”だと思っていたのに、ひょんなことがきかっけで“恋心”を抱いてしまった経験はありませんか?

「でも、今さら『好き』なんて告白できないし……。」

そこで今回は、5年以上の友達期間を経て、「交際&婚約」した20~40代カップル5組に、ズバリ「オトコ/オンナを意識した瞬間」を暴露してもらいました!

1:恋愛相談をされたとき

「彼氏に浮気された……って涙を流す彼女を見たとき、心の底から『俺じゃダメかな?』って思った。思わず『辛いときはいっぱい泣いていいんだよ』と抱き寄せちゃった」(29歳/男性/メーカー)

「男友達に『好きな人ができた』って打ち明けられたとき、素直に応援する気になれなかった。他の女性に取られたくないって気持ちが高まって、素直に想いをぶつけたのが交際のきっかけかな」(33歳/女性/事務)

カレの特別な存在になりたいけれど、告白して今の関係が崩れてしまうのは絶対にイヤ。そんなときは、「実は、好きな人ができたの」と恋愛相談を持ちかけてみましょう。ちょっとでも顔色が曇ったら、あなたを取られたくないサイン。恋に進展するのも時間の問題かもしれませんね。

1:恋愛相談をされたとき

2:よき理解者だと分かったとき

「どの彼女よりも付き合いが長いから、何も言わなくても通じ合えるんだよね。本当に自分が“素”でいられるって気が付いたとき、交際の申し込みの前より先にプロポーズしていた」(31歳/男性/公務員)

「仕事でミスして落ち込んだとき、何も言わずに朝まで付き合ってくれたカレ。翌日も仕事があるのに文句ひとつ言わずに私のことを心配してくれて……。もうこの人しかいないって思った」(29歳/女性/広告)

あなたが本気で友達以上の関係を望んでいるなら、カレに“特別な存在”“かけがえのない存在”であることを気付かせる必要があります。「○○と一緒にいると、本当の自分で居られる気がする」なんて言葉を交えながら、ふたりの関係が唯一無二であることをアプローチしてみて!
2:よき理解者だと分かったとき

3:イメチェンしたとき

「いつもパンツスタイルにアップヘアの女友達が、お祭りのときに浴衣を着てきて最高にドキッとした。この日を境に、一人のオンナとして意識するようになった」(34歳/男性/商社)

「同僚っていうと、仕事帰りや職場でしか会うことがないでしょ? だからオフの日に私服で会うとすごく新鮮だった。肌が露わになっていて、妙に男らしさを感じてしまった」(36歳/女性/薬剤師)

頻繁に顔を合わせる仲だからこそ、思いきったイメチェンは効果的! ロングヘアの女性はボブやショートにしたり、パンツスタイルの多い女性はもっと女性らしいスタイルに挑戦するだけで、ふたりの関係に思わぬ変化があるかもしれませんよ。

3:イメチェンしたとき

おわりに

今回の調査では、男性たちが「隙さえあれば“恋”したいと思っていた」ことも明らかに……! 交際&結婚のきっかけは人それぞれです。あなたが本当にカレを自分だけのものにしたいと思うなら、手遅れになる前にアプローチすることをおすすめします。

Written by mook

実は好意のサイン!? 「女友達がいない」とアピールする男の心理とは ▶

mookの他の記事を読む