見ているだけで痛い!イラッとする「アラサーぶりっこ」の行動5つ

いつの時代も、同性からはあまり良いイメージのないぶりっこ。自分より若い女性であればまだしも、いい年をした大人のぶりっ子を目の当たりにすると、苛立ちを感じる人も多いのではないでしょうか。また、そんなぶりっこに対して痛さすら感じてしまいまうこともありますよね。

そこで今回は、実際に存在したぶりっ子行動をとるアラサー独女のエピソードについてご紹介したいと思います。

痛いぶりっこ1:自分のことを下の名前で呼ぶ

痛いぶりっこ1:自分のことを下の名前で呼ぶ

「いい年して『○○はね~』と自分のことを名前で呼ぶ同僚の女。可愛い子ぶっているのか知らないけど、あんた来年30歳になるんだからね?」(29歳/広告)

自分のことを名前呼びしている独女の中には、今さら直せないし仕方ないと開き直っている人もいるのではないでしょうか。

とはいえ、いい大人の名前呼びは少し恥ずかしいもの。相手によっては引かれてしまう可能性もあるので、できるのであれば、さっさとやめておきたいですよね。

痛いぶりっこ2:異性の前でおバカキャラになる

「どんな恋愛コラムに影響を受けたのかわかりませんが、おバカぶっていればモテると勘違いしている友人がいます。彼女は『アメリカの首都ってニューヨークだよね?』『だってわかんないんだもーん』などと言ったり、男性の前だけバカっぽい女性になるのです。でも全然可愛くないし、バカの友達って思われるのは嫌だからやめてほしい」(27歳/営業事務)

おバカキャラというジャンルができて以来、私たちの周りにも自称・おバカキャラのぶりっ子女子が増えてきました。しかし、このキャラを貫き通していいのは、せいぜい20代前半まで。アラサーのおバカキャラはただの常識知らずの痛い人です。おバカキャラなら誰でもモテるという間違った認識をしないようにしましょう。

痛いぶりっこ3:語尾を伸ばしながら喋る

痛いぶりっこ3:語尾を伸ばしながら喋る

「飲み会で何飲む?と聞かれた友人が『えっとねー、私ってそんなにお酒が強くないからー。どうしようかなー』と言い出した瞬間は、若干イラッとしました。いちいち語尾を伸ばして喋るな!」(33歳/デザイナー)

確かに、ゆっくりと話す女の子は可愛いし、男ウケだってするでしょう。でも、あまりにも語尾を伸ばしてだらだら喋ると、可愛いを通りこして、だらしない女だと思われてしまいます。もちろん、同性のウケは最悪。男性だけの前ならいいかもしれませんが、女性がいる前ではやめておいたほうがよさそうです。

痛いぶりっこ4:すっぴん風の自撮りをSNSに投稿

「SNSにすっぴん風メイクをした自撮りをよく載せている友人。それでもって、ハッシュタグに『すっぴんでごめんなさい』みたいな投稿をするので、フォローを外したくなるくらいのイライラを覚えることも。確かに、いつもよりは薄いメイクなので、男性からみればすっぴんと勘違いしてしまうのかもしれませんが、その黒目の大きさは何だよと言いたくなってしまいます」(30歳/コンパニオン)

すっぴんと言いながらも、ビー玉のように大きい黒目に、シミやくすみがひとつもない肌。本当にそれがすっぴんだと言うのであれば、ぜひ、美容法を教えてほしいくらいです。

すっぴんも綺麗だと言われたいアラサー心はよくわかります。でも、あきらかにすっぴんでないことは、同性から見ればすぐにわかってしまいます。

すっぴん風自撮りの投稿をしても綺麗だと言われるどころか、同性からブーイングを食らってしまうだけ。周りに「ああいう女、痛いよね」と噂されるのが嫌なら、すっぴん投稿は控えましょう。

痛いぶりっこ5:下ネタには困った顔をしながらも喜ぶ

「合コンや飲み会などで男性から下ネタを振られたとき『やだー!』『やめてよー』と言いいつつも、なんだかんだで喜んだ顔をする女性をよく見かけます。ああいう女性は無理。いや、アラサーなんだから照れるような年齢でもないでしょ、と思います」(31歳/事務)

男性の前だと、下ネタを恥ずかしがるぶりっこは多いもの。男性的にはOKリアクションであっても、同性からは、「女子会ではえげつない下ネタを言ってるくせに」と盛大に反感を買ってしまうでしょう。確かに、サバサバぶって自分から下ネタを振りまくる女性はアウト。しかし、大袈裟に照れすぎるのもワザとらしく見えてしまい、ぶりっこ認定をされてしまいそうですね。

アラサーになってからのぶりっ子は、痛い人と思われるだけでなく、一緒にいる友人にも恥ずかしい思いをさせてしまいます。女として、可愛いと思われたい気持ちは大切ですが、あまりにもいきすぎた行動はやめておきたいですよね。

Written by 東京独女スタイル

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