本記事では、切れない腐れ縁の特徴、腐れ縁カップルの特徴・断ち切る方法についてなど紹介します。腐れ縁にも良い意味の腐れ縁もありますが、悪い意味として依存関係が強いケースも多いでしょう。
腐れ縁の関係を断ち切りたいと思っている方は参考にしてみてください。
「腐れ縁」というのを感じたことがあるでしょうか。腐れ縁とは、離れようとしても離れられない関係、好ましくない関係を自嘲的に言う際に使います。
例えば、別れても偶然再会し復縁してしまう、離れてもいつの間にか戻ってしまう、そんな関係が切っても切れない腐れ縁の関係です。本記事では、切れない腐れ縁の特徴13選、腐れ縁カップルの特徴や断ち切る方法について紹介していきます。
前向きな腐れ縁は、とにかく気が合う、話が尽きない、一緒にいて楽しい、切磋琢磨してきた、喧嘩をすることがあっても憎めない、などと感じる仲の腐れ縁です。前向きな腐れ縁の場合は、あまり断ち切る必要性を感じない方も多いでしょう。
消極的な腐れ縁の場合は、そこまで好きでもないが嫌っているわけでもない、別れる理由がない、新たに誰かと恋人関係を築くのが面倒くさいからなど、消極的な理由で付き合っている腐れ縁です。
また、依存し合って付き合っている関係も消極的な腐れ縁でしょう。自分たちの世界にこもって、社会や他人など外の世界を遮断します。それはお互いにとって気が楽なのかもしれませんが、前向きに成長していくことがない関係です。
腐れ縁は、離れようとしても離れられない、切りたくても切れない悪縁という意味がありますが、運命の相手は「運命の赤い糸」という表現があるように、前世から結ばれる縁として続いてきた、巡り合うことが約束された相手との縁をいいます。
腐れ縁の相手を「もしかしたらこれが運命の人なのかもしれない」と思うこともありますが、なぜか決定打に欠け、自信がもてない、そんな関係の男性が居ると、その愛をこの先どうすればいいのかわからなくなるものです。
次は、切れない腐れ縁の特徴13選について紹介します。腐れ縁というと恋人同士を想像しますが、実際にはそれ以外の関係でもありえる仲です。
切れない腐れ縁の特徴には、幼馴染・家族・仲が良い友人・定期的に会いたい恩人・親友・元彼・金銭的に繋がっている人・卒業後もつるんでいる友人・利害関係が一致している人・住処が離れても縁が切れない人・憎めない人・一緒にいるとイラついてしまう人、などがあります。
幼馴染は、子どもの頃からの付き合いということもあり、家が近所で家族ぐるみの付き合いもある、という関係から腐れ縁になっているケースがあります。
小さい頃からの姿も知っているため、家族のような絆も感じるでしょう。ちょっとやそっとでは切れない特別なポジションと言えます。
消極的な腐れ縁の代表例でもありますが、お互いに依存している関係も切れない腐れ縁の特徴です。
良い意味でお互いを必要とし合っているわけではなく、重い感情をぶつけ合ってお互い束縛することで安心を得ようとします。片方だけが得をしたり、良いことがあったりすると嫌な気持ちを持ってしまう、そんな関係です。
家族ぐるみや、地元の友人ぐるみで仲がいいと、別れたいと思っても、ここまで築いた家族や友人との関係を簡単にリセットすることがなかなかできません。
相手と別れてしまうと、もう二度と会えないかもしれないと不安になることもあるでしょう。これも腐れ縁カップルが離れられない理由の一つではないでしょうか。
ずっと続けていたいと思う相手、例えば定期的に会いたいと思う恩人も腐れ縁でしょう。学生時代の担任、部活の顧問、バイト先の先輩、習い事の先生など、困ったときに親身になってアドバイスしてくれた人や自分の成長を支えてくれた人は人生の恩人にあたります。
幼馴染と近い部分はありますが、何でも言い合える親友も切れない腐れ縁です。出会った時期が幼少期でなくても、心から信頼し合える関係を築けた相手とは親友になれます。
お互いを親友と認識しあっているため、会う頻度が少なくてもその縁は切れません。悩みは何でも言い合える仲であり、困った時はお互いの力になろうという意識が自然に働きます。
元彼とずるずると付かず離れずを繰り返していた結果、腐れ縁になる可能性があります。
初めて心から好きになった相手であれば、思い出の場所にいったり、付き合っていたときにもらったプレゼントを見たりすると、当時の記憶がよみがえるでしょう。
思い出が美化されているだけ、ということもありますが、付き合っていた中でも、特に思い返すことが多い相手の場合は、自分から縁を切りたくない気持ちが強い現れです。
お金の貸し借りがある相手とは腐れ縁の仲になりやすいでしょう。仲良くしたい、相手が好きなど、お互いの感情以外に「お金」という繋がりがあるため、仮に関係を切ろうとしてもお金を返してもらう、もしくは返さなければならない問題があります。
信頼してお金を貸した・貸してくれた相手ではあるので、通常の仲よりも特別な関係には違いないでしょう。
学校を卒業した後もつるんでいる友人は、青春時代という過去を共有している相手です。子供の頃に一緒に勉強したり、スポーツをしたり、成長過程で何かと結びつきがあった相手は切れない腐れ縁でしょう。
キラキラしたあの頃を一緒に過ごした思い出があるため、卒業後再会した時は、何年経っても思い出話に花が咲くでしょう。同じ記憶を持っているだけで、気を使わずにいられる相手です。
カップルや夫婦が長年良好な関係を続けていくには「価値観」が大事です。自分の価値観すべてを理解してくれる人はそういないでしょうが、一つや二つ価値観を共感できる相手だと、多少のことには目をつぶれたりします。
腐れ縁と言うには、そうした価値観、お互いのスペックや利害が一致していることが多いので離れられないことがあります。
逃げ場のない苦しい状態から手を差し伸べてもらった人は、腐れ縁になりやすい相手です。自分が本当に辛い時救ってくれた記憶があるため、感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。
毎年欠かさず相手の誕生日には必ずお祝いのメッセージを伝えたり、年賀状を書いたり、定期的に会う約束をしたり、恩のある相手なので、自分から縁が切れないよう、相手と関係が切れない努力をしているでしょう。
住んでいる家や学校など通っているところが一緒であれば、普段から一緒にいる機会が多い場合は、腐れ縁と言う前に、距離を取ろうとしても取りにくい関係です。
しかし、切れない腐れ縁は、進学や就職、引っ越しなど住所が離れて、物理的距離が生まれた場合も縁が切れない人です。住処が離れていても、なんだかんだ出会う機会があり、「結局腐れ縁なんだよね」とお互いに思うことがあるでしょう。
何をされても憎めない人はいませんか。喧嘩をすれば簡単に切れてしまう縁とは違い、冗談や憎まれ口を言いあっても許容できる相手は、切れない腐れ縁の相手でしょう。気心が知れているので、一緒にいて楽な感覚もあります。
一緒にいると何かと目についてイラついてしまう人はいませんか。イラつくというと嫌っているような印象もありますが、特別な意識を持っているということでもあります。
本当にどうでもいい相手なら、イラつくことがあれば距離をとって疎遠になろうとします。誘われたら断らない相手だけれど、一緒にいると何かとイラつく、そのような相手は特別な腐れ縁といえるでしょう。
次は、断ち切れない腐れ縁カップルの特徴11選について紹介します。
断ち切れない腐れ縁カップルには、一緒にいるのが苦痛ではない・別れと復縁を繰り返す・新しい恋が面倒だと考えている・交際を反対されている・いつか結婚すると考えている・成長はできない・情に流されている・依存している、などの特徴があります。
早々のことでは断ち切れない腐れ縁カップルは、一緒にいるのが楽、苦痛なことがないという特徴があります。ときめくこともありませんが、気を使うこともないので、素の自分でいられます。
「好き」と聞かれると、異性としての好きではないかもしれない、と思いつつも、居心地が良く離れる理由もないので別れようという気は起こりません。
腐れ縁といえば長い間付き合っている間柄を想像しますが、別れと復縁を繰り返すのも断ち切れない腐れ縁の特徴です。
相手を反省させるために別れてみた、本気で別れる気なんてなかった、などそのような気持ちで別れ、相手の反省が見えたら復縁する、という行動を繰り返します。短期間のうちに復縁するので、周りは別れたとは思わず些細な喧嘩程度の認識でしょう。
腐れ縁の相手とはお互い気を許している部分もあり、気楽です。新しい恋が面倒だと感じている場合、自分にはこんなに気を抜いて付き合える相手(腐れ縁の相手)がいるのだから、新しく他の誰かと出会いたい気持ちは湧かないでしょう。
仮に他の誰かと恋愛しても、一からお互いを知り合って、慣れていく過程も面倒に感じてしまいます。新しい恋人を作るよりも、見知った仲の腐れ縁相手の方が、面倒なことも少なく良いと感じるでしょう。
断ち切れない腐れ縁カップルは、お互いの関係について深く考えない傾向があります。「自分は相手にとってどのような存在なのだろう」「数年後、相手とは結婚しているだろうか」「相手に自分は相応しいのか」など、きちんと考えません。
今二人でいることが楽しければ、将来的にどうなっているかなど気にならないでしょう。お互いの関係に曖昧さを残している点も、堅苦しい付き合いにならずに済むメリットでもあるでしょう。
断ち切れない腐れ縁カップルは、親や友人など周囲から交際を反対されているケースもあります。腐れ縁というだけあり、あまり真剣に自分たちのことを考えていない部分もあって、将来のことを考えて「本当にその人と付き合って良いのか」と疑問を持たれることがあります。
なんとなく付き合っている関係は周囲から見ても不安要素が多く、ただ依存し合っているだけなのでは、と感じられることもあるでしょう。
いつか結婚すると考えている腐れ縁カップルもあります。例えば、小さい頃に「結婚しようね」と約束した思い出や、「その時になって相手がいなかったら結婚しようか」と話していた場合、なんだかんだこの腐れ縁の相手と結婚するんだろう、と思っているケースです。
時期が来れば正式に付き合い結婚すると思っているため、今は別れてしまって、微妙な友人関係的付き合いをしていてもさほど気になりません。いつか時期がくれば環境や条件が整い結婚するだろうと思っています。
「この人といても自分の成長はない」と、自分にプラスがないことを理解しつつも長く付き合っているケースです。
腐れ縁相手と続いていることで、他の良い出会いのチャンスを失っているにもかかわらず、相手には自分がいないとダメだと思い込み、自分を犠牲にして付き合っています。
情に流されて、付き合いを続けている相手との関係も断ち切れない腐れ縁でしょう。一度は付き合っていた相手だったり、同情してしまうような状況の相手だったりすると、自分は見捨ててはいけないと思ってしまい関係をダラダラ続けてしまいます。
依存されたり、利用されたりするケースもあるため、情に流されて関係を続けるのは良いことではないでしょう。
本当に好きなのか疑問に思われるほど、友人には愚痴や不満を言ってしまうカップルも、腐れ縁カップルの代表例です。思っていることを本人に言って関係が壊れてしまうことを恐れているため、友人に愚痴をこぼします。
互いに直接抱えている不満を伝えられないのでいつまでもこの状況が続くでしょう。愚痴を聞いている友人から「別れて違う人と付き合えばいいのに」と言われてしまうことがしばしばあります。
周囲に愚痴や不満を言いつつも、決して別れない、そんなカップルは心のどこかでお互いを運命の相手だと信じています。嫌な部分はありつつも、別れていないということは、絶対に離れられない赤い糸の相手なんだ、と思っています。
そのため、運命的な話になると、「自分たちは運命の相手だからこの縁を大切にしよう」と言いだすこともあるでしょう。運命を信じて、お互いの合わない部分を隠し続けて付き合うことも、腐れ縁カップルの特徴の一つです。
強い依存関係にあるのが、断ち切れない腐れ縁カップルに多い傾向です。依存度が高いため、自分たち以外を受け入れません。特に長い期間一緒にいる相手の場合は、依存度が強く、相手の存在を心の拠り所にしてしまいます。
しかし、腐れ縁相手であっても他人であり、自分ではありません。コントロールできないことは出てきます。
相手のすべてを自分の思い通りにすることはできず、自分が知らないことを相手がしていると不快に感じ、ストレスになります。依存関係の腐れ縁は、喧嘩の頻度が高いでしょう。
前向きな意味の腐れ縁関係もありますが、「駄目だな」と思っても、離れてしまう想像をすると寂しく、なんとなく関係を受け入れて続いている方も多いでしょう。腐れ縁関係を続けていて、本当にそれは幸せなことでしょうか。
次は、腐れ縁カップルのデメリット3つについて紹介します。腐れ縁カップルのデメリットには、新しい恋を逃す・ときめきが無い・結婚しても落ち着かない、などがあります。
腐れ縁の相手と関係を続けていて、大きなデメリットになるのが新しい恋を逃すことでしょう。腐れ縁だとしても特定の相手がいれば、他の人を異性として見ないことがあります。
せっかく素敵な出会いがあったとしても、自分には腐れ縁の相手がいると思って、逃してしまうことがあるでしょう。
腐れ縁相手とはどうしてもときめきがありません。腐れ縁カップルの多くは、お互いにときめきを失っていることでしょう。
ときめきよりも一緒にいる気楽さを大事にしているといえば聞こえは良いですが、恋愛感情がほぼない状態で交際しているため、相手への興味を失っている可能性も高いです。
デートといって外に出かけても、「私は服を見てくるね」「俺は本屋に行ってくる」など、お互い別々に行動して楽しさを共有することも少ないでしょう。
一緒にいて楽だったから家庭を作っても気楽でいられるだろう、と思って腐れ縁相手となんとなく結婚したものの、結婚理由として強い意志を感じる部分はなかったため、どこか落ち着きがありません。
心の底で「本当はもっと別の相手が運命の赤い糸の相手だったのでは」と感じていることもあるでしょう。こうした疑問を抱えているので、結婚しても曖昧な気持ちが後悔として残ります。
次は、腐れ縁男性を断ち切る方法6つについて紹介します。腐れ縁男性は、これまでの関係上あなたを頼ってくることもあり、避けようとしてもこちらが明確に拒否する態度を見せないと、なかなか縁が切れない部分もあります。
腐れ縁男性を断ち切る方法には、連絡しない・引っ越す・思い出のモノを捨てる・新しい恋をする・仕事や趣味に熱中する・新しい人間関係を築く、などがあります。
腐れ縁を作っている要因として、連絡をとりあう行動があります。いつでも連絡できる状態にしていると、いつまでたっても縁は切れません。気になっても、自分から連絡はしないようにしましょう。
できれば相手の連絡先を消してしまうことがおすすめです。特に元恋人など、それなりに縁が深かった相手の場合、これから先の良い出会いを邪魔する存在になることもあります。幸せを手に入れるためにも、勇気を出して削除すべきです。
心機一転、新たな生活環境にしてみるのもアリです。自分の部屋には目には見えない彼との思い出が存在するので、それを断ち切るために新しい家に引っ越してみましょう。環境が変われば自分の気持ちにも変化が訪れるはずです。
本気で別れられないのは、彼との思い出の品や連絡先を残しておくからです。腐れ縁の関係を断ち切りたいと思うのであれば、悲しいですが思い出はすべて感謝の気持ちを込めて捨て去りましょう。気持ちが軽くなるはずです。
新しい恋は、腐れ縁男性を断ち切る方法としておすすめです。腐れ縁男性よりももっと気になる相手と出会い、恋をすることで自分自身も変わっていくでしょう。
恋愛とは、お互い良い刺激をもらい成長し合って、辛い時は助け合っていく関係です。変に依存したり、楽だからといってダラダラ付き合ったりするような関係ではありません。
自分にはもっと合う人がいる、ドキドキする気持ちを持てる相手がいると考えて、合コンや今まで以上に友人の付き合いも大切にしてみましょう。
恋愛で腐れ縁に発展してしまいがちな人は、恋愛関係に依存している部分が強い傾向があります。仕事や趣味に熱中して、自立することが大切です。恋愛以外にも情熱を向けて、自分を磨きましょう。
今まで恋愛に向けてきた姿勢を仕事や趣味に向ければ、周囲からの評価もあがるでしょう。仕事では上司や同僚から頼りにされたり、趣味では新しい楽しみも増えたりして、毎日が楽しくなります。
彼と離れられない理由には、彼とゆかりのある人たちとの付き合いも原因があります。彼と本気で別れるのであれば、彼とゆかりのある人たちとの交流をやめる決断をしましょう。
彼が関係している人と交流があれば、どうしても話題に出てきたり、遭遇したりすることがあります。「変に避けるのも良くないね」と、また腐れ縁関係に戻ってしまうこともあるでしょう。新たな人間関係を築く努力をすれば、いつのまにか彼のことをあまり考えなくなります。
最後に、前向きな腐れ縁に変える方法4つについて紹介します。ただの腐れ縁で終わらせないためには、きっかけは必要です。今続いてきた腐れ縁の相手とも関係を見直すことで、良い方向に変えていくことも可能でしょう。
前向きな腐れ縁に変える方法には、互いに変わりたいと望んで行動する・自分が変わる・相手を変える・理解者になる、などがあります。
互いに変わりたいと望んで行動するかは、前向きな腐れ縁に変える方法として一番大事なことです。お互いがこのままの関係を変えたいと望んでいないと、いつまで経っても良い縁を引き寄せることはできません。
どちらか一方が関係を変えたいと望んでも、それは二人の意見ではないので変えることはできません。二人が心から変えたいと思えたときが、腐れ縁から良い縁に変わっていく瞬間です。
彼との関係を腐れ縁と呼ぶかどうかは自分次第です。あなたの気持ち一つで彼を運命の人に変えることが可能です。
まずは自分が変われるかが重要なポイントです。彼と向き合おうとする気持ちが、あなたの心を変化させ、彼との腐れ縁を良い縁に導いてくれるでしょう。
あなたがいくら良い縁にしたいと思っても、相手の努力も必要です。そのためには、相手と直接話し合って、自分が努力する姿勢を相手に認めてもらいましょう。
あなたの前向きな行動や日常の変化は他人を変えるエネルギーがあります。その気持ちを忘れずに相手と真摯に向き合えば、その思いは通じていくはずです。
前向きな腐れ縁に変える方法として、あなたが彼のよき理解者となり、彼がそのことに気づくことが今までの関係を変える兆しになります。
本当の自分を理解してくれている、この人なら素の自分も出せる、受け止めてもらえる、など、彼が感じることで、あなたは彼の中で唯一無二の存在になるでしょう。
男女の出逢いは偶然ではなく必然だと考えましょう。お互いに引き合う波長があったからこそ、あなたと彼は出逢ったのです。
現在は腐れ縁と呼べる関係かもしれませんが、あなたと彼の相性が決して悪いわけではありません。変えようと努力すれば良い縁にすることもできます。
そして、一番ダメなのが、腐れ縁のままの関係を続けることでしょう。腐れ縁男性との仲を断ち切ったほうが良いかしっかりと見極め、これからのことを真剣に考えてみてください。
考える思考は行動になり、行動は変化を生み出します。その変化はあなたと彼の運命を変えてくれる力になってくれるでしょう。
Written by 沙木貴咲