「やるべきことは沢山あるのに、なぜかやる気がおきない」「何もやる気が起きない」そう思う日もありますよね。そんな時、みなさんはどんなことをして気分転換をしていますか?
今回は女性40人に聞いた「やる気がない時に実践しているリフレッシュ方法」についてご紹介します。みなさんもぜひ参考にしてみてください。
「睡眠不足の時はやる気も落ちてしまうので、ゆっくりと眠れる環境を使って休みます。」(女性/50代/会社員)
「時間がある時は、一旦寝る。寝れば起きた時にスッキリしている事と、寝てしまっていた!という焦りから、強制的にやる気を引き出せる気がします。」(女性/40代/主婦)
「コーヒーと牛乳、お砂糖を混ぜてカフェオレにしたり、和菓子の時は緑茶を淹れたり。お菓子はスーパーじゃなくて、チェーンでもいいから、お菓子屋さんのものを食べながらのんびり録画テレビを観ます。ブラタモリはのんびりしたい時に観るのが最高!」(女性/30代/ライター)
「甘い物が好きなので、とりあえずスイーツを買ってきて食べてテンションを上げます。」(女性/30代/主婦)
「いつも気に入って聞いている音楽の英語歌詞バージョンを聞くようにしています。仕事中、音楽の歌詞の一部が頭の中でループするとかえって集中がそがれてしまうため、あえて英語歌詞の曲を聞いて、モチベーションアップにつなげています。」(女性/20代/Webライター)
「とりあえず音楽を流します。例えばYouTubeの広告なし音楽でリサーチしこれだとと思った流行りの曲メドレーを爆音で流す。するとあんなに重かった身体が音楽に合わせ動きだし掃除や洗濯がはかどります。」(女性/30代/会社員)
「やる気がなくても身体を動かすと自然とやる気がおきることがあります。無理にでも、歩く、動く、誰かと話すなどです。一番は、近所を散歩したり、ランニングしたりと、ハードではなくゆるく運動することがリフレッシュになります。」(女性/30代/主婦)
「散歩にいくようにしています。1時間ほど近所を歩いてから帰ってくると身体もすっきりとして新しい自分になったような感覚になります。特に、朝一番に散歩にいくとその日一日が穏やかに過ごせます。毎日行くように心掛けています。」(女性/20代/保育士)
「ひとりで朝からカラオケ店に籠って一人でひたすらカラオケを楽しむ。大声を出すことがリフレッシュにつながっているとおもう。あとは友達や家族と美味しいご飯を外食したり買い物をして休日にリフレッシュをして気持ちの切り替えをしている。」(女性/20代/会社員)
「アロマを嗅いで嗅覚から脳に刺激をあたえます。集中したい時はローズマリーにしています。気分がどんよりしている時などは、自分の一番好きな精油の匂いを嗅ぎます。めちゃ幸せな気分になります。リフレッシュしたい時は、柑橘系のアロマを嗅ぎます。香りを嗅ぐだけで一瞬でその場の気持ちとか空気が変わります」(女性/40代/看護師)
「寝るときに必ずアロマディフューザーでリラックスするオイルを炊いて、深い睡眠をとるように心がけています。」(女性/40代/ライター業)
「メルカリで、こんなものまさか出品してないよねというものを検索して遊んでいます。例えば「ゴミ」とか「着古したパジャマ」などです。実際に売られていたら楽しいし、なくてもそうだよねと納得するので、気持ちがスッキリしてリフレッシュになります。」(女性/40代/主婦)
「やる気が起きる動画を見ます。家事をやりたくない時には、ワーキングマザーの家事動画を見ています。自分より忙しい人が家事をこんなに頑張っていると思うと、私もやらなきゃと思えるようになるからです。何をやらなければならないかによって見る動画を変えます。」(女性/30代/専業主婦)
やる気が起きない時は、疲れがたまっていたりストレスを抱えている時が多いです。そんな時に無理にやる気を奮い立たせるのは難しいですよね。
まずは何をしたいか自分に正直に動いてみましょう!甘いものを食べたり、音楽を聴いたり好きなことをして気分転換をしてみてくださいね。
Written by KOIGAKU